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2024/03/29 (Fri)
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2012/03/16 (Fri)
「確定申告とか」
Comments(0) | 移住前に必要なこと
最近また地震が活発になったのでしょうか。
日本に戻ってから二日おきぐらいに揺れを感じます。
大きな災害にならないといいのですが。

さらに余談ですけど、日本の建築物の柱は太い!
東南アジアはもちろんオーストラリアの柱の細さを見ると個人的に不安になります。
カブラマタにある3階建てくらいの古ーい駐車場の柱の細さは脅威です。



<確定申告>

さて本題。
去年3ヶ月(引っ越す前の1~3月まで)ほど日本国内での所得がありましたが、確定申告(青色)のいろいろと面倒な書類書きなど考え、オーストラリアに行く際(4月頃)、両親に「確定申告はしないから税金の還付は受けなくていい」と伝えました。

で帰国してから溜まった郵便物に目を通していると源泉徴収票を発見!
確認すると10万ほどの金額が記載されていました。。。。。
なんてこったぁ。。。。

私の後悔は税金を払いたい訳ではなく、払い過ぎた税金を戻すことができないというところですが、予備知識としてここにメモしておきます。


反省も踏まえ、ある記事をご紹介します。
国税庁 納税代理人<リンク
わかりやすかったこれに関するどなたかの質問と回答<リンク

たとえば日本にいなくとも国内で家賃収入がはいるとか、日本でなんらかの収入が発生するような人は当然所得税を払わないといけないのですが、住民票を返却し住所もないし、書類の提出もできません。この代理人を立てておくとこの人を通して確定申告ができるということです。

<年金基金>
国民年金とは別にかけていたものですが、住所がなくなるとそれ以上加入することはできないそうで、しばらく払い続けていたのですが、結局ダメということで出国後に支払った分は最近返金されました。

それまで掛けていたものに関しては、普通に年金を受け取る時期に支払われるそうです。ただ保険期間が短くなるため、加入当初のかけ率ほどは入らないとか。

そんなんで本格的にオーストラリアのスーパーの掛率を上げるほうがいいかもしれないと考えています。
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2011/12/11 (Sun)
「リカバリーCD」
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前の話でも書きましたが、日本から持ってきたノートパソコン1台がクラッシュしました。


おそらく大した不具合ではないのでパソコン内のファイルは無事だと思いますし、リカバリーCDがあればすぐに回復すると思っています。でも。。。


リカバリーCDって、そんなに利用頻度が高くないのでオーストラリアに持ってきてない!

だいたい買ったときの箱についてきているCDなんですが、そのCDを使うことはほとんどなく、必要とするときはだいたい緊急のときです。まさかここで起こるとは。。。スマートフォンもなくしまったくいじる気もなかったのですが、やはり直さないといけないと思い、リカバリーCDなしでの操作に挑戦しています。

でもあればまたのときにも利用できるので実家の両親に連絡して探してもらおうと思います。あればいいのですが。


そういうこともあって「移住前に必要なこと」に乗せることにしました。これから出発される方は何かのときのためにご用意されることをお勧めします。

2011/10/11 (Tue)
「CitiBankの解約」
Comments(0) | TrackBack() | 移住前に必要なこと
カテゴリーとして「移住前に必要なこと」にします。

これから書きますが諸事情で解約をしようとしましたが、とても不便なので憤慨しています。でもこれはCitiBankに限らず日本の銀行を解約しようとするときは同じ事なのかもしれません。なのでメモしておきます。

+ カードの返却
+ 解約に関する書面に回答する(CitiBankから届く用紙)
+ 口座を作ったときに押したハンコの用意

これらが揃わないと解約できないそうです。
「ハンコなんて国外に持ってきているはずないだろ!」
解約について話をきくためにCitiBankへ電話したときに思わず口から出ました。

国外に来てからではなにかと不便なので解約する際は事前にやられることをお勧めします。



<経緯>
普通の銀行なら別に解約しなくとも放置するという手もありますが、CitiBankの場合、とても厄介なのが口座維持手数料です。

口座維持手数料はある条件(例えば外貨で20万円以上預金しているとか)を満たせば発生しませんが、満たさないと2100円/月かかります。

CitiBankの口座を開いた頃は、海外でお金を引き出すことが不便だった時代でした。現金はもちろん、トラベラーズチェックなどがよく利用されていた頃です。その昔、アジアやヨーロッパに長期旅行していたこともあり「現金をたくさん持ち歩くのは良くない」と思い、口座を開きました。
CitiBankは海外にも多くの支店が存在して、預けたお金をその国のATMなどで引き出せるのが魅力でした。

でも。。。
時代が変わり、海外でお金を引き出すことが普通になっている現在。海外のATMでCitiBankから引き出したレート及び諸手数料よりクレジットカードで引き出すほうがいいことがわかりました。クレジットカードなら多様なATMを利用できるのでさらに便利がいいですし。

そうなるとCitiBankを利用する意味もなく、この数年間は口座維持手数料が発生しないように預金している外貨のみの状態でした。


最近の円安豪ドル高でA$1=JPY73となり、
「え、A$1000がJPY73000で手に入るのか!」
と思い、このCitiBankのへそくり口座のお金を引き出そうと考えました。

しかし実際はそのタイミングを逸したどころか、解約の大変さを痛感しています。
口座維持手数料がなければ、そのままもっていてもいいんですが。。。


とりあえず書類を複数部送ってもらうよう頼みました。
このまま解約か、それとも維持か。
まずハンコを見つけないと。実家に電話しなきゃ。

2011/04/08 (Fri)
「運転免許証や転出届など 3」
Comments(0) | 移住前に必要なこと
到着してしまったので、さっさと書き上げますね。

半年ぐらい前から知人への挨拶はしてきましたが、直前になると慌ただしくなるため、食事の約束は結局できなくなりました。今生の別れではないので「また会いましょう!」がいい別れ方かもしれませんね。

<荷物の発送について>
これまでにいくつかの荷物をオーストラリアに向けて送りました。そこで思ったのは、「意外に料金がかかる」です。料金を抑える方法を人のブログで調べたところ、次の方法がいいことにたどり着きました。また自分の経験も入れると持っていけるものは手荷物でもっていくのが早くて安い!

<荷物の発送方法>
基本的に日本郵便を使います。
千葉からNSW州を適用した場合:

1. 2kg毎に小分けしてSAL便で発送する。一箱2080円
  一般的には2週間ほどかかりますが、早く到着することもある
  また10箱以上ならば、10%の数量割引適用 一箱1800円ほど。
2. 船便
  時間はかかりますが、重量がある場合、これが一番安い!
  10kgで6750円
3. ジェットスター航空の超過荷物として
  航空券購入時に事前に重量を決定すれば、1kg 1000円
  ジェットセーバー(エコノミークラス)は20kgまで無料
  最大40kgまで大丈夫なので、超過分20kg 20,000円で輸送!

ちなみに日本航空はジェットスターより航空券は高いですけど、エコノミークラスでスーツケース 2ケ(23kgずつ)まで持って行けるそうです。
http://www.jal.co.jp/other/info2011_0304baggage.html 



<書籍・CDの売却>と<不要なデバイスの売却>
部屋を整理していて出てきた雑誌や書籍の山。昔ほど廃品回収車が回ってこなくなったため、「燃えるごみの日にだそうか」と考えてましたが、なんとなく湧いてくる愛着(捨てづらいだけ)もあり、燃やされるぐらいならリサイクルになればいいなと BookOffに売却することにしました。電話でどんな本があるかを伝えると、教科書や雑誌はお金にはならないそうですが、無料で引きとってくれるとのことでした。大きさのバラバラなダンボール(女性が一人でも運べる重量ならどんな箱でもいいそうです。)に本の他に、CDやDVDもいれ、佐川急便で発送しました。(無料で集荷に来てくれます。)
古いパソコンやキーボードなどの処分も困ります。こちらは不燃ごみとしても出しづらく、廃品回収でも有料で引き取られる可能性もあります。そこで近所にあるハードオフという中古のデバイスを扱うお店に持っていくことにしました。結果は100円でした。(ブックオフもハードオフも同じ企業)

<BookfOFFの流れ>
1. 電話で売却の意思を伝え、
  氏名、住所、電話番号、箱数をオペレーターに伝える
2. 集荷日を指定する。 だいたい電話の1週間後
3. 査定後の送金方法を尋ねてくる 振込先を伝える
4. 指定日 佐川急便の配達員がすでに住所が記載された伝票をもってくる
5. しばらくして、価格がついたら指定口座に入金される

<HardOFFの流れ>
1. 不要なデバイスをもっていく
  パソコン、CDプレイヤー、キーボードなど
2. その場で査定
3. 金額を言われ、よければそこで商談成立
4. 現金と売却したことを証明するレシートをもらう


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<追記です。2014年2月13日>
クロちゃんのママさんからのコメント

来週オーストラリアに引っ越しします。
荷物を船便で送るのに、りんごの箱がじょうぶだからと思い、 わざわざ保管しておいて使ったのですが、 オーストラリアにはフルーツ・野菜・魚肉類の空き箱を使って 荷物は送れないことがわかりました。 港の郵便局まで行ったのに、出し元の郵便局まで返送されてしまいました。 みなさん気をつけてくださいね!

KTOM
たとえ中身が食べ物ではなくてもということですね。
ぜひ注意してください。

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ご参考になれば。

2011/04/07 (Thu)
「入国審査」
Comments(0) | TrackBack() | 移住前に必要なこと
意外にすんなり着いてしまったのですが(飛行機は複雑な経路をしましたが。。。)一応メモを残します。

<入国審査場にて(ケアンズ)>
ケアンズという土地柄もあったのか、特に質問もなく入国できました。
1. 審査カードの記入について
  一般的な記入例はこちら
  入国目的を「永住目的」のAにチェック
2. 審査場にて
  大使館からもらったビザの書類をパスポートと入国審査カードと共に提出
3. 書類確認で時間をとっていましたが、質問もなく入国

その後、ケアンズからシドニーに国内線で移動しましたが、チェックイン時にもパスポートを出すことはなかったので、トラブルなく済んでほんとに良かったことです。




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