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2024/04/27 (Sat)
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2014/04/09 (Wed)
「子供の病気」
Comments(0) | IVF~出産まで
チャイルドケアを利用し始めて2ヶ月。

成長に伴ってか、毎日行かせていないためか、最近、極端にいくのを嫌がります。幼心に家族と離れることをしってか、建物が見えるだけで泣く始末。。。胸が痛い。。。

共働き、二人目の子の誕生も控えているので、こんなちびっちゃい子供を預けるのは心が痛いですが、それでも早く慣れてほしいと思い、無理に置いていきますが、チャイルドケアからの報告では午前中はあまり食べないとか、寝ないとか、おそらくストレスを感じているのではという話も聞きました。この子も無理をしているんだと思います。

さて少し話はそれますが、
チャイルドケアに行くようになってから病気がちになっています。お友達からもらってくるんだと思うんですが、治ったと思ったらまた病気と3月はまるまる1ヶ月お医者さんや薬、加湿器などなどいろんなことをやってました。

子供の病気はわかりづらく、親も過敏にならないほうがいいと言われますが、どの程度の状態でなにをすればいいのかよくわからず困りました。特に治ったのかどうかもわからないので。

まず鼻水がでるようになったと思ったら、耳をほじる仕草。咳や嘔吐。熱はそれほど高くなく、見た目は健康。ただ異常に眠たがる仕草をするなどなど。

お医者さんに聞くと、それなりに一連性があり、鼻詰まりで耳に圧力がたまり、それが聞こえづらいと感じるようになり耳をほじる仕草につながったと。さらに耳の中で感染。免疫が落ちているところで(そもそもこの年令は免疫がかなり低いそうですが)に新しい病気をもらってひどくなったと。嘔吐はうまく咳ができないので、咳の拍子にでてしまったとか。

何種類かの薬をのませ、吸引器で鼻水をすってあげたりしました。

いまはだいぶ調子が良くなっていますが、またいつ病気になるか心配です。日に日に寒くなっているので家族全員が健康であるようにと思うこの頃です。
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2014/04/09 (Wed)
「SLPET その後」
Comments(2) | AMEP
前の記事で紹介したSLPETですが、もう少し補足します。プログラムによっては、講習期間と授業内容が異なるので私の場合ということでご覧ください。


<SLPETを受ける前>
AMEPが行われている学校また先生からSLPETの情報が生徒に伝えられます。およそ3~4ヶ月毎に実施されるので、就学されたい方は定期的に先生に聞かれたほうがいいと思います。


<テストと面接>
就学するには面接があります。
指定された場所と日時に会場にいき、コースの説明を聞きます。その後、希望者は個人面接を受けます。私は二つのコースに登録しました。ひとつのコースは参加希望者50人ほどで実際に参加できるのは20人と狭き門で、結局は返事なし。。。誰でも参加できると思っていたのでちょっとショックでした。


<連絡>
後日、郵送および電話で合否が伝えられます。前述したように私は二つのコースをうけたのですが、結局もうひとつのコースについては合否がまったく不明です。おそらくこちらのコースの合格が決まったので、自動的に無視されたのかもしれません。

<初日>
郵送で送られてきた文書に記載された場所と時間にいきます。初日はオリエンテーションで、これからどんなことを勉強するのかとか、今後の予定、心構えなどなど。また自己紹介をしました。


<授業>
私達のコースはかなり時間的に制約があったので、当初全日4時間ぐらいと聞いていた授業は6時間になる日もあり、結構、普通に学校にいっている感じでした。


<授業内容>
授業は大きく4つに分類されます。
1. ビジネス英語
2. 履歴書、カバーレター、面接
3. ビジネス管理 Certificate用 学習
4. 体験労働


<面接 体験労働>
受けるプログラムによるらしいのですが、体験労働を行う会社にて面接を行います。これは実際に体験労働が行われる1週か2週前です。フォークリフトのコースをとった友人は面接はなく直接当日その会社にいったと言ってました。


<体験労働>
担当者になにをするのか聞きながら実際に働きます。この期間、生徒は保険に加入するため、仮に事故や怪我があっても保険が適用されます。保険金はこのSLPETプログラムに含まれているため無料です。

労働時間は基本44時間から60時間とされています。その会社がかなりいい環境であって、その後の就職の可能性があれば、その人の意思で適用することになります。

もしその会社の人がさらなる体験を希望するかと聞いてきた場合ですが、これは個人の決断に依存するところですが、先生がいうには、
+ 保険がきかないので怪我や事故についてその会社にきくこと
+ 無償で働くためボランティアとなることを理解すること
+ 就職の可能性が低いならば、受けないほうがいい
  
  そういう話をする場合は、よく働いていたと認めているので
  その後の就職という期待もでるのですが
  会社によっては賃金を払わず、労働させることができるので都合がいいと思う人がいるようです。


<その後>
授業は全て終了しますが、およそ1ヶ月間、就職活動の手伝いをしてくれます。仕事探しやカバーレターの確認など。


利用されることをお勧めします。

2014/04/09 (Wed)
「SLPET」
Comments(1) | AMEP
しばらくぶりです。

この数ヶ月かなり忙しい日々を過ごしていました。
まず就職活動を一旦やめ、AMEPの特別講習でビジネス管理のコースを受けました。

AMEPは移民のための英語学習プログラムで、ここでも何度か授業について話していますが、基本的な英語からオーストラリアの歴史や習慣について教えてくれます。AMEPはすべての学習時間が510時間です。

そして今回私が参加したコースはSLPETと呼ばれる特別プログラムです。

SLPET
Settlement Language Pathways to Employment and Training

AMEPの生徒に対して提供される200時間の特別コースです。
つまりAMEPの総学習時間は710時間用意されていることになります。

SLPETはより就職に特化して設けられたプログラムで、
そのコースには
+ フォークリフトおよび倉庫管理
+ ハウスキーピング
+ チャイルドケア
+ 高齢者ケア
+ カスタマーサービス など
と様々な職業に併せたコースが用意されています。

コースによっては公認のCertificateや、フォークリフトのようなライセンスが取得できます。

私がとったビジネス管理はCertificate3のモジュールを含んだもので、実際にこのCertificateを取得するならば残りのモジュールをTAFEで学習すれば取得できます。

SLPETの大きな特徴としてはおよそ2ヶ月の学習と2週間ほどの体験就労があります。

体験就労の目的は
+ オーストラリアでの労働体験
+ 就職する際に本人を推薦してもらうReferenceの獲得
+ そのまま就職 などです。

私たちのコースはAMEP Level3(英語力)を勉強していた20人の生徒が参加しました。参加者の多くがオーストラリアでの就労未経験者でしたが、母国での経歴はすごく聞きあたりのいい人ばかりでした。弁護士とか、医者とか。。。ただこの国ではそれらの資格も意味は無いので、他の生徒同様に初めからのスタートとなります。

このクラスを受けたことは本当に良かったです。
SLPETはAMEPのクラスより英語レベルが安定しているので、私としてはクラスメートとする会話が自分の英語力を上げることにもなりましたし、意思の疎通はだいぶ楽でした。また就職という目的を共有していたので本当に充実してました。

自分はオーストラリアでの就労を経験し、収入もいくらかあり、比べても意味はないのですが、いい境遇だと感じました。それだけに彼らに負けないように真面目に授業を受け、いろいろな情報をクラスメートと共有しました。いまは他のクラスメートもいい仕事につけるように願うばかりです。

今後、SLPETコースを実践される方のご参考になればと思います。

2014/02/03 (Mon)
「ちょっと気づいたこと」
Comments(0) | メール収入に挑戦
先日インターネットでの収入についてお話しましたが、今日はちょっと気がついたことをメモします。


<メール受信でポイント獲得>

まず今の状況ですが、とりあえず初めて2週間経ちました。
どなたかの記事には「メールを受け取るだけでポイント獲得」などと綴っている人がいましたが、ありえないです。

とりあえず開いて、その中に「ここをクリックするとポイント」などの表現があって、クリックして初めて加算されます。無駄にメールだけを受け取ってもなにも得るものはないです。

もしかすると少し前はそういうシステムもあったのかもしれませんが、私が試した10サイトぐらいは全くつきませんでした。




<自宅でお仕事>

あとまだフルタイムの仕事をしていない私は、定期的にいろんなサイトの求人案内をみているのですが、自宅でお仕事なる広告を見かけます。そのお仕事が純粋にいいお仕事かもしれないので、ここでは会社名やアドレスは出しませんが、私はまず疑ってみています。

大体の内容としては
「数万円から数十万円の収入」
「好きな時間で作業可能」
「ノルマ無し」

地域の新聞の求人広告でもよくあるのですが、それを実施するためにいくらかの投資をしないといけません。業務内容もその広告だけではよくわかりません。連絡をすればこちらの個人情報も提供することになるので、私はとりあえずキーワードをネットで調べて、どんなレビューがあるかを読んでいますが、実際に実施したのはアンケート回答によるものだけです。



2014/02/03 (Mon)
「陰暦のお正月」
Comments(0) | 日々の出来事
週末は陰暦の正月ということで、
中華系の奥さんを持つ私の家でも一日遅れですが(土曜日)にお祝いをしました。

結局はホームパーティーですが、赤いぽち袋(レッドエンベロップ)を独身の人(年齢問わず)と年配者に渡すイベントがついていました。

私達は普段、渡す方ですが、今年は1歳未満ながら子供がいたので彼のお年玉を親が搾取することになりました。(彼のミルク代とかおもちゃになる予定)

日曜日は奥さんの友人がこの正月休暇を利用して中国からやってきていたので外で食事をしました。

考えてみると、
私はかなり中国語を習得できる環境にいながら、全く興味を持たずにいましが、この数日やたらと中国語を聞くと、なんか刺激になりますね。

とりあえずうちの子は現在四ヶ国語の環境にいます。
結局は英語のみになるかもしれませんが、自然にいろんなことがあることを知ってもらえてらと私は日本語で話しかけています。一番、家で使われていない言語ですが。。。




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