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2024/05/08 (Wed)
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2013/08/16 (Fri)
「Tax return 2013」
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Tax Returnの時期になり去年利用した会計士にまた頼むことにしました。昨年の収入を計算し、支出など控除になるものをリストアップまたレシートを確認し提出しました。改めて計算すると、現在の状況はいいことなしですが、昨年度の収入は若干ですが前年度よりよかったです。(^^) 

申告はEtaxを利用してオンラインで自分でやったこともありますが、(収入が相当に低く、ほとんど入力することがなかったので 2011年JUNの私の場合)、会計士さんにいくらか払ってでも頼んだほうが絶対いいです。その支払いは翌年の控除にできますし。私は近所に住むインド人の会計士さんに$120(私が個人事業主なのでおそらく就職している人より書類が多いため)払ってお願いしていますが、信用できる人なので安心して任せています。

昨年度2012JULY~2013JUNまでですが、自営業の人は年度末(Tax return)の時期に一括で税金を支払うか、3ヶ月ごとに前年度の収入から適用された税額を定期的に支払うことになります。私は前年度の税金一括支払いが正直きつかったので3ヵ月ごとの支払いにし、税金を払っていました。そのため今回支払った税額が多ければ、この国で初めてTax Returnを受け取れるかもしれません。(^^)
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2013/08/16 (Fri)
「仕事探し」
Comments(0) | 移住後に必要なこと
最近の仕事探しについてUPします。

その前にこちらのサイトをご紹介。九星学運勢リンク
あまりこういうことに物事を左右されるのは好きではないのですが、いまはこんなことにも影響を受けやすい自分がいるのは確かです。結局はなにか安心するものがほしいだけだとはわかっているのですが、自分の決定に自信がでないので目安にさせてもらっています。

さて仕事探しですが、いつかまた読み返すときのために、現在の自分を記録しておきたいと思います。

やったこと

1. 履歴書を書く
2. 就職サイトに登録する
3. トレードショーにでかける
4. JOB Agentを利用する
5. 直接コンタクトをとる

履歴書の書き方を聞くために、AMEPの先生に頼んで添削してもらいました。また授業内容もプレゼンテーションや指示の仕方、指示の聞き取りなど仕事に利用できるような内容(偶然?!)だったので、今の自分には適してると思い8月から5ヶ月ぶりに授業に復帰しています。

オーストラリアの就職情報サイトに登録しまくり、履歴書を添付。就職情報サイトは履歴書のように細かく内容を打たなければいけないのですが、5つぐらいのサイトを利用しています。いいのは指定したキーワードの情報がアップされたら自動的に送信してもらえること。私は仕事内容よりも家の近くの仕事を第一に設定しているので、"Blacktown”というキーワードを登録しています。現在までに結構な情報がきていますが、条件が高すぎるのでまだAPPLYボタンを押したことがありません。

AMEPに通ってると自然に仕事情報の話がくるんですが、その中で就職セミナーのようなイベントを紹介され行ってきました。ただ企業はほとんどなくTAFEやカレッジなど資格をとったり、仕事に必要なトレーニングをしてくれるような機関のブースばかりでした。ここでは人材紹介の会社にエントリーしました。

人材紹介のAgentを利用することも考え、地元のAgentに連絡を取りました。すると「Centrelinkに行ってからアポイントをとってほしい」といわれました。AMEPの友人に話を聞くと、Centrelinkを介して就職を斡旋するとCnetrelinkからそのAgentにいくらかお金が流れるらしいそうです。人材紹介の会社は紹介した会社からその人材が受け取る給料の何パーセント相当を紹介料として受け取る仕組みですが、友人がいうには私の能力が低いと思って、この何パーセントよりもCentrelinkからくる手当てのほうがいいと判断したのではとのこと。これが本当ならあまりにも失礼な話だと思い、その会社はやめて他に複数のAgentに連絡をとって登録しました。補足をすると完全に無職(永住権をもっている人)だと1週間にいくらかその当人もお金がもらえるんだとか。自営業はどんな扱いになるのだろうか。。。

まだ人材紹介の会社から連絡が来ないので、自分から直接会社に連絡をとることにしました。まだどこの業界とはいえませんが、この小さなオーストラリア市場でも安定していて需要が途絶えない業界(と見ていますが。)の複数の会社に空いているポジションはないかとメールを出しました。それこそ知らない会社を探すので、時にアメリカのサイトを知らず知らずに見ていて、いざメールをしようと思って住所を見たときにアメリカかと気づくなど調べるのは時間がかかりました。いい連絡がくればいいなと期待しています。

また少し風向きがよくなったのか、現在仕事をもらっているクライアントから12月まで延長できるかというお話もきました。ただ結局は同じことなので、保留にしたまま就職探しは続けるつもりです。というか、いい仕事(フルタイム)があればそちらに移動したいです。

Blacktownカウンシルでトレーニングを受けながら給料をもらえるプログラムがあり、2014年からのスタートですがそれも悪くないと考えています。ただ収入減は確実なのでその給料を補填するため、副業も考えていて、久しぶりになにかチャレンジ精神がむくむくと沸いてきています。履歴書を見ながら自分にはインターネットショップをやっていた経験(ウェブページの運営や商品の受注発注)やプログラム作成(VB)、ロボット相撲の大会で受賞したなどの経験があったことを思い出し、自分が思っている以上になんでもできるのでは?と妙な自信が戻ってきています。奥さんにはフルタイムの仕事が見つかれば、そういうこともやってもいいという条件でOK?!をもらっていますが、どうなるやら。

とにかくまだ具体的には進んでいないので、早く面接の話がくることを期待しています。

2013/07/15 (Mon)
「在外選挙」
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以前、子供の出生届けを領事館に提出した際、在外選挙の手続きも一緒にしました。そのとき、パスポートやこちらの運転免許証、戸籍謄本やビザ関係の書類など一式持っていたので、なにをこの手続きのために提出したかはあまり覚えていません。。。


あれから2ヶ月。


本当に忘れた頃に手紙が届きました。
封筒を開けると、そこには在外選挙人証と数枚の書類が入っていました。

それからタイミング良く、参院選の案内がその数週間後に来ました。


シドニー領事館から届いた書類には受付時間や所在などが書かれていました。はじめて海外で選挙をするということだけでも個人的には面白いイベントです。ましてこの政局の不安定な時期の選挙だけに(いつもかもしれませんが)、第三党でさえ一気にのし上がるかもしれないので、その面白さもあります。

日本にいるときは地元の選挙も含めてできるだけ投票していたので、選挙は好きです。

ただ日本を離れて結構経ち、日本国内で消費税があがろうと、その痛みが直接は私のこころに響いてきません。日本と仕事をしているので販売に多少なりにも影響はあるのかもしれませんが、そこはどの製品も同じなので、私がいいたいのは消費者の立場にたって感じることができないということです。またその他の政策もあまり興味をひきませんが、海外で暮らす日本人として日本が劣勢に立っているのは快く思いません。なので輸出輸入を含んだ外交に焦点をしぼって選んだつもりです。

リンク
<選挙の方法>
1. 指定された会場にいく。
  シドニー領事館
2. 担当の人から説明を聞く。
  「投票権を封筒に入れ、それを在外選挙証を発行してもらった自治体に送られる」ので指示された部分にいろいろと記入。
3. 投票券をもらう。
4. 自治体ごとに候補者が異なるので、会場にあるファイルを参考に自分の自治体の候補者を確認し記入。
5. 投票権を小さな封筒に入れる。
6. 担当の人にその封筒を渡す。
7. その小さな封筒をさらに郵送用の封筒に入れて終了。

さぁどんな結果になるのでしょう。

2012/12/04 (Tue)
「運転免許証の更新」
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日曜と月曜はだいぶ涼しく過ごせましたが、今日はどうでしょうか。

昨日、運転免許証の更新案内が届きました。

大事な内容としては
+ 更新料   5年:A$162 3年:A$122 1年:A$52  
  現在の免許証にQが記載されている人は1年更新
  (私のようなテンポラリービザの人)
+ 有効期限までに更新すること
  しないと罰金がかかりますよと書かれています。
+ 更新時に必要なもの
  送られてきた書類
  現在の免許証

あまり早く更新するのもどうかと思うんですが、取得時期が年末年始なので休みだとこまるのでクリスマス前には更新しようと思います。

<追 記>
更新してきました。
有効期限は取得した日からかと思っていたんですが、前回の取得日が適用され、2014年1月まで使えます。ということで書類がきたらさっさとやってしまった方がいいですね。





2012/08/11 (Sat)
「2012 タックスリターン その4」
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いまシンガポールにいます。

冬のシドニーを離れ30度もあるシンガポール。久しぶりに歩くだけで汗をかいています。やっぱりこっちのほうが肌に合うな。


さて出発前に終えたタックスリターンについて触れたいと思います。

<用意した書類>
*去年の税に関する書類 前年にETAXを実施しているとATOから書類がきているはずです。

*pay slip 会社から渡される一年間の収入に関する書類

*銀行で得た利子に関する情報 日本では銀行側ですでに税を徴税しているので申告する必要はありませんが、ここでは自己申告の対象のようです。どれだけ利子を得たかを提出します。

*保険に関する書類  メディアバンクやNIBなど個人で加入している健康保険の書類です。サマリーとしてそれらの保険会社からきた書類を提出。通常は6月頃に郵送されているはずです。

*スーパーアニュエーションに関する書類

*ABNまたTFNの情報 自分のTFNはもちろんのこと、個人で仕事をされている方はABN番号も伝えます。

*勤め先のABNと会社名 住所等

*領収書とその内容 自分でまとめておく必要があります。会計士さんには実際にそれらの領収書をひせる必要はありませんが、というより彼らがそこまで見たいとは思ってません。自分で領収内容をエクセルなどでまとめ、カテゴリー別(交通費、交際費、雑費など)にわけ、さらにその合計をだしたものを書類として見せました。控除できるものとできないものを会計士さんがわけてくれます。私の場合、家で仕事することもあり、電気代や水道代など常識的な範囲で控除できるとの話をうけ、家の大きさに対する部屋の大きさの比率や、どれだけ家で仕事をしたかなどをまとめ会計士さんに提出しました。領収書はATOが求めてくるかもしれないので捨てずに保管しています。

*その他 まだうちにはないのですが、例えば不動産などの利益があるとか、ローンがあるとか、子供がいるとか、チャイルドケアにいくら使ったとか、そういったことも税金に関係してくるそうなので、領収書のたぐいは一切すてずに保管するように言われました。

*****************************

<税額について>
上記のものを伝え会計士さんが税額を算出してくれました。かなり胃が痛い金額になりましたがしかたありません。 いままで一つの誤解があったことをお伝えします。

メディケアなんですが、無料ではありませんでした。。。。

ほとんど収入のない人には無償らしいのですが、収入を得ている人は少なからずメディケアに対して支払いをしていたんですね。去年の申告額が1万ドルもなかったので税金も払う必要もなかった私だったので、メディケアは無料だと思い込んでいました。今年はこの事実を知ることになったわけです。 また去年のクイーンズランドの洪水に関してもいくらか税として払うことになってます。 2013年のタックスリターン時には含まれないそうですが、どんな自然災害が来るかもわからないので、そういう税もあるんだと記憶しておきます。

<サインして提出>
書類にサインをして後日会計士さんがATOに書類を提出してくれるところでシンガポールに来ました。帰国する頃にATOから税の支払いについて書類がくるとのことなので、さっさと納税してすっきりしたいと思ってます。




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