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2011/05/20 (Fri)
「運転免許証 NSW」
Comments(0) | TrackBack() | 移住後に必要なこと
さて休日は終わり、現実に戻って行くわけですが、オーストラリアで生活する上で解決しなければならないことはまだまだ残っています。仕事がもっとも大きいことなのですが、なんとかそれも落ち着きそうです。仕事についてはまた別の日に書きます。

今日は運転免許証について。

永住目的また長期滞在者がオーストラリアで運転免許を希望する場合、その地域(ここはNSW)が発行する免許証を携帯しなければいけないそうです。また免許証はIDにもなるのでなにかと便利です。そこで運転免許証をつくろうとネットで調べることなく、The Roads and Traffic Authority (RTA)に直接行きました。運がよければ即日発行かと思っていたので。。。でも甘かった。。。

書類不足で取得はできませんでした。。。
受付で必要な書類もきき、また確認のためネットで調べました。
その情報を下記にメモしますね。

シドニー領事館(リンク
NSW州(リンク
諸費用(リンク

<NSWの場合 必要な書類>
* 日本の運転免許証
* 日本の運転免許証の翻訳:The Community Relations Commission ( Interpreting & Translation Services )が翻訳した公的証明書(リンク
* 申請書 Form1001(リンク
* 申請者の住所がわかるもの
  銀行から届いた手紙など申請者の氏名と現住所がのっているものだそうです。
* パスポート
  本人確認のため。
* ビザ書類
  本人確認のための補足文書。
* メディケア
  申請者の氏名が記載されている証拠?!として受付で見せました。


というわけで、翻訳を頼まなくては。
入国から3ヶ月以内は国際運転免許証が有効なので、まだ慌てることはありませんが、常にパスポートとVISAの書類を携帯するのは不安なので(なくすと大変)、代わりになるIDが欲しいところです。

まだ本格的に仕事が始まっていないので、いまのうちにとっておこうと思ってます。
******************************************************

<追 記>
シドニーのシェラトンホテルの裏通りにあるThe Community Relations Commissionに行ってきました。ビルの8階にある事務所の入口で番号札を受け取り、自分の番が来るまで待ちました。やりとりは簡単で日本の免許証を見せながら、「NSW州の運転免許を取得するために翻訳が必要なので。。」と説明すると、担当者が手際よく次のことを始めます。

1. 日本の運転免許証を担当者に渡す。
  コピーをとり、免許証はその場で返却されます。
2. 翻訳にかかる時間を訪ねてくる。
  14日間はA$75 24時間以内はA$114
  急ぎではないので14日間(安いほう)を選びました。
3. 受取方法
  郵送か直接ここを訪れるか尋ねてきました。
  郵送を希望
4. フォームを渡されました。
  名前、現住所、電話番号を記入し、最後にサイン。
5. 別の紙にも名前を記入。
その後、担当者から渡されたフォームを会計窓口で渡し、A$75を支払いました。

後日、翻訳された書類は郵送されてくる予定です。


翻訳依頼で事務所に来ることが大変な方は、郵送で書類を送ることもできるそうですが、その際、「コピーした免許証」にソリシターなどのサインが必要になります。つまりコピーだけでは受け取らないということです。事務所はパラマタにもあるようです。

※ パスポート以外のIDがないので、
現住所の記載されている郵便物などあると、
住所を確認されるときに便利かもしれません。


<関連ページ>
運転免許証 NSW3
運転免許証 NSW2
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