「へこみぎみ」
なんか愚痴になりそうな気がして、書き込みを迷っていました。でも記録なので書くことにします。
この一週間、かなり厳しい経験をしました。久しぶりに感じる「苦い」ものです。正直なところ、私の英語力はそんなに高くありません。5年ぐらい前に通った英語のクラスでは「Intermediate(中くらい)」を終了した程度で、日常会話やコミュニケーションを一般的にとれるくらいです。それでも上を目指したい気持ちはあり、いまオーストラリアの会社に勤め始めました。ただ同僚が会話している内容は、かなり集中しなくては聞き取れないですし、集中しても内容がほとんどわからないこともあります。言われていることはだいたい分かるのですが、100%理解していないのは自分でも分かっています。でも自分の仕事はちゃんとやっていたつもりでした。
そんな調子で二ヶ月が過ぎようとしていた頃、この中途半端なリスニング力が続々と問題を出してきました。例えば「頼んでいたことをやってない」と言われ始めました。仕事にかかる前に確認しているため、相手もその確認で私が理解していると判断していたようですが、いくつかのキーワードを聴き落としていたようです。それが最近になってわかり、「言ったことができない」という印象を与えてしまいました。また要点だけは聴き落とさないようにと集中するため、相手が話の途中に入れる冗談や世間話を真に受けて聞いたり、聞き流すこともあり、「話していてつまらない」という印象も与えていたようです。
自分でも悩んでいるところでしたが、今週ボスから「君がどれだけ私の言っていることを理解しているのかわからない」と仕事の注意をされた後に言われた一言はさすがに厳しかったです。また風邪をひいていて体調的にもきつかったので今週はダメージは大きかったです。
以前、渡辺謙さん(だったと思う)が一年のはじめに、「来年の自分に手紙を書く」というようなことをしていると聞きました。私も書いてみようと思いましたが、これを書くことはかなりの強い意志が必要だと気がつきました。渡辺謙さんの日記は目標や計画です。でも私は私がその文章を読むときに、夢を書いていそうな気がして、それを書くことができませんでした。
週末になって少し気持ちも落ち着き、前を向いて歩かなくてはいけないことに思い帰りました。仕事の話は解決していませんが、いまの自分のレベルではすぐに改善できないことも分かっているので、歩みを止めないことを忘れないようにと思ってます。
しばらく後にこの文章を自分が読むときに、「そんなこともあったな」と微笑ましく読めればと思います。
なんか愚痴になりそうな気がして、書き込みを迷っていました。でも記録なので書くことにします。
この一週間、かなり厳しい経験をしました。久しぶりに感じる「苦い」ものです。正直なところ、私の英語力はそんなに高くありません。5年ぐらい前に通った英語のクラスでは「Intermediate(中くらい)」を終了した程度で、日常会話やコミュニケーションを一般的にとれるくらいです。それでも上を目指したい気持ちはあり、いまオーストラリアの会社に勤め始めました。ただ同僚が会話している内容は、かなり集中しなくては聞き取れないですし、集中しても内容がほとんどわからないこともあります。言われていることはだいたい分かるのですが、100%理解していないのは自分でも分かっています。でも自分の仕事はちゃんとやっていたつもりでした。
そんな調子で二ヶ月が過ぎようとしていた頃、この中途半端なリスニング力が続々と問題を出してきました。例えば「頼んでいたことをやってない」と言われ始めました。仕事にかかる前に確認しているため、相手もその確認で私が理解していると判断していたようですが、いくつかのキーワードを聴き落としていたようです。それが最近になってわかり、「言ったことができない」という印象を与えてしまいました。また要点だけは聴き落とさないようにと集中するため、相手が話の途中に入れる冗談や世間話を真に受けて聞いたり、聞き流すこともあり、「話していてつまらない」という印象も与えていたようです。
自分でも悩んでいるところでしたが、今週ボスから「君がどれだけ私の言っていることを理解しているのかわからない」と仕事の注意をされた後に言われた一言はさすがに厳しかったです。また風邪をひいていて体調的にもきつかったので今週はダメージは大きかったです。
以前、渡辺謙さん(だったと思う)が一年のはじめに、「来年の自分に手紙を書く」というようなことをしていると聞きました。私も書いてみようと思いましたが、これを書くことはかなりの強い意志が必要だと気がつきました。渡辺謙さんの日記は目標や計画です。でも私は私がその文章を読むときに、夢を書いていそうな気がして、それを書くことができませんでした。
週末になって少し気持ちも落ち着き、前を向いて歩かなくてはいけないことに思い帰りました。仕事の話は解決していませんが、いまの自分のレベルではすぐに改善できないことも分かっているので、歩みを止めないことを忘れないようにと思ってます。
しばらく後にこの文章を自分が読むときに、「そんなこともあったな」と微笑ましく読めればと思います。
PR
トラックバック
トラックバックURL: