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2011/10/11 (Tue)
「CitiBankの解約」
Comments(0) | TrackBack() | 移住前に必要なこと
カテゴリーとして「移住前に必要なこと」にします。

これから書きますが諸事情で解約をしようとしましたが、とても不便なので憤慨しています。でもこれはCitiBankに限らず日本の銀行を解約しようとするときは同じ事なのかもしれません。なのでメモしておきます。

+ カードの返却
+ 解約に関する書面に回答する(CitiBankから届く用紙)
+ 口座を作ったときに押したハンコの用意

これらが揃わないと解約できないそうです。
「ハンコなんて国外に持ってきているはずないだろ!」
解約について話をきくためにCitiBankへ電話したときに思わず口から出ました。

国外に来てからではなにかと不便なので解約する際は事前にやられることをお勧めします。



<経緯>
普通の銀行なら別に解約しなくとも放置するという手もありますが、CitiBankの場合、とても厄介なのが口座維持手数料です。

口座維持手数料はある条件(例えば外貨で20万円以上預金しているとか)を満たせば発生しませんが、満たさないと2100円/月かかります。

CitiBankの口座を開いた頃は、海外でお金を引き出すことが不便だった時代でした。現金はもちろん、トラベラーズチェックなどがよく利用されていた頃です。その昔、アジアやヨーロッパに長期旅行していたこともあり「現金をたくさん持ち歩くのは良くない」と思い、口座を開きました。
CitiBankは海外にも多くの支店が存在して、預けたお金をその国のATMなどで引き出せるのが魅力でした。

でも。。。
時代が変わり、海外でお金を引き出すことが普通になっている現在。海外のATMでCitiBankから引き出したレート及び諸手数料よりクレジットカードで引き出すほうがいいことがわかりました。クレジットカードなら多様なATMを利用できるのでさらに便利がいいですし。

そうなるとCitiBankを利用する意味もなく、この数年間は口座維持手数料が発生しないように預金している外貨のみの状態でした。


最近の円安豪ドル高でA$1=JPY73となり、
「え、A$1000がJPY73000で手に入るのか!」
と思い、このCitiBankのへそくり口座のお金を引き出そうと考えました。

しかし実際はそのタイミングを逸したどころか、解約の大変さを痛感しています。
口座維持手数料がなければ、そのままもっていてもいいんですが。。。


とりあえず書類を複数部送ってもらうよう頼みました。
このまま解約か、それとも維持か。
まずハンコを見つけないと。実家に電話しなきゃ。
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