「帰国しました。」
さむーい!
梅雨にはいったといっても天気がいい日は半袖で過ごせた日本。シドニーに到着するなり思ったことはこの体感温度の違い。冬でも半袖でいられる人は別として私はジャケット早速まといました。
今回、JALを使ったんですけどエコノミーでも預け荷物2ケで46kgはすごく助かりました。仕事で行くと書類とか仕事に関する荷物でトランクがいっぱいになるので私物を持って帰るのが困難でした。でも2ケなら十分!航空券が安い時はチェックしようと思います。いずれ私の愛読書パタリロを持ってこようと目論んでいます。
私はタバコを吸わないのですが、オーストラリアはタバコが高いので必ず帰国の際に知人に「空港で買ってきて」と頼まれます。最近、シドニー空港ではタバコを展示してないようで、欲しい銘柄を店員さんにいわないともらえませんでした。量もワンカートンのみ。かなりタバコに対して厳しいんだなと感じます。
朝早くの到着だったので眠いのと、寒いのと、お腹は減るはとなんだか疲れました。とりあえず地元まで戻ってきてベトナムサンドイッチ(フランスパンにサラダとハムが挟まれたもの)を食べ、家に帰ってさっさと荷物を出して昼寝。
今回のおみやげの目玉は、カップヌードル!いや正確にはカップスター!!すごく好きだったんですけど目にしなくなったので、てっきり製造中止になったかと思ってました。せっかく発見したので奥さんにも食べさせようと持って帰ってきました。でも彼女は粒入りのいちごポッキーがいいようです。。。
しばらく更新もコメントの返信もせずすいません。また再開しますので、これからもよろしくお願いします。
それにしても日本は7時でも明るかったのでシドニーの5時でこの暗さは。。。自分が南半球にいることを実感します。
さむーい!
梅雨にはいったといっても天気がいい日は半袖で過ごせた日本。シドニーに到着するなり思ったことはこの体感温度の違い。冬でも半袖でいられる人は別として私はジャケット早速まといました。
今回、JALを使ったんですけどエコノミーでも預け荷物2ケで46kgはすごく助かりました。仕事で行くと書類とか仕事に関する荷物でトランクがいっぱいになるので私物を持って帰るのが困難でした。でも2ケなら十分!航空券が安い時はチェックしようと思います。いずれ私の愛読書パタリロを持ってこようと目論んでいます。
私はタバコを吸わないのですが、オーストラリアはタバコが高いので必ず帰国の際に知人に「空港で買ってきて」と頼まれます。最近、シドニー空港ではタバコを展示してないようで、欲しい銘柄を店員さんにいわないともらえませんでした。量もワンカートンのみ。かなりタバコに対して厳しいんだなと感じます。
朝早くの到着だったので眠いのと、寒いのと、お腹は減るはとなんだか疲れました。とりあえず地元まで戻ってきてベトナムサンドイッチ(フランスパンにサラダとハムが挟まれたもの)を食べ、家に帰ってさっさと荷物を出して昼寝。
今回のおみやげの目玉は、カップヌードル!いや正確にはカップスター!!すごく好きだったんですけど目にしなくなったので、てっきり製造中止になったかと思ってました。せっかく発見したので奥さんにも食べさせようと持って帰ってきました。でも彼女は粒入りのいちごポッキーがいいようです。。。
しばらく更新もコメントの返信もせずすいません。また再開しますので、これからもよろしくお願いします。
それにしても日本は7時でも明るかったのでシドニーの5時でこの暗さは。。。自分が南半球にいることを実感します。
PR
「さかなの料理」
いまオーストラリア人(イングランド系)の同僚と日本にいます。
昼食や夕食をほとんど一緒にとっているんですが、彼から「魚料理は食べられない」と事前に聞いていたので、できるだけ魚料理を避けてその都度、レストランや定食屋などを選んでました。
とんかつ、カレー、牛丼、ラーメン、そば、イタリアンなどなど 魚料理以外のものってたくさんあるなとわかったんですが、それでも個人的にはさしみや寿司、焼き魚をくちにしたい私はどうにかいい店はないかと考え居酒屋に彼を連れて行きました。
私の心のどこかには「魚を食べさせたい」という、どうでもいい使命感のような気持ちがわきはじめ、彼が食べたくなるような魚料理を頼んでみました。スモークサーモンとか、ししゃもとか、すり身とか。
お酒を飲みながらなんとなく自然に宗教の話になり、
冗談で
「魚が食べられないのは宗教から?」 と聞いたら。。。。
「魚料理は食べられるんだけど、彼女から魚料理を絶対口にするなと言われてるんだ。」
この時はすべてを理解できました。
私たちは関西地区にいたんですが、彼らにすると 「日本の魚=放射能汚染」というイメージがあるようです。私もそれを言われてハッとしましたが、私は 「関西だから大丈夫でしょ」 と安全管理の低さを認識しながらも、ししゃもを彼の前でむしゃむしゃ食べました。ししゃもむしゃむしゃ。
いまオーストラリア人(イングランド系)の同僚と日本にいます。
昼食や夕食をほとんど一緒にとっているんですが、彼から「魚料理は食べられない」と事前に聞いていたので、できるだけ魚料理を避けてその都度、レストランや定食屋などを選んでました。
とんかつ、カレー、牛丼、ラーメン、そば、イタリアンなどなど 魚料理以外のものってたくさんあるなとわかったんですが、それでも個人的にはさしみや寿司、焼き魚をくちにしたい私はどうにかいい店はないかと考え居酒屋に彼を連れて行きました。
私の心のどこかには「魚を食べさせたい」という、どうでもいい使命感のような気持ちがわきはじめ、彼が食べたくなるような魚料理を頼んでみました。スモークサーモンとか、ししゃもとか、すり身とか。
お酒を飲みながらなんとなく自然に宗教の話になり、
冗談で
「魚が食べられないのは宗教から?」 と聞いたら。。。。
「魚料理は食べられるんだけど、彼女から魚料理を絶対口にするなと言われてるんだ。」
この時はすべてを理解できました。
私たちは関西地区にいたんですが、彼らにすると 「日本の魚=放射能汚染」というイメージがあるようです。私もそれを言われてハッとしましたが、私は 「関西だから大丈夫でしょ」 と安全管理の低さを認識しながらも、ししゃもを彼の前でむしゃむしゃ食べました。ししゃもむしゃむしゃ。
「メディケアのサポート」
この話も1970年に書かれたことになっていました。まだ私自身が生まれてないのに。改めてアップします。
**************
最近のAMEPの授業では就職に関する話しが続いています。例えば5年後のプランという内容で、「5年後に何になりたいか」とゴールを決め、それに至るまでのプロセスを具体的に話し合いました。
シリアからきたクラスメートは、シリアでフランス語の高校教師だったようで、英語はそんなにできませんが「5年後にフランス語の先生になるには」とプランを立てていました。
単純な夢を語る場ではなく、AMEPの後にTAFEもしくは大学に行って。。などカウンセリングに近い内容でした。私の夢についてはまた語りたいと思いますが、最近のAMEPはとても有意義な内容が続いていて楽しいです。
さて本題。
最近、別の病院にてIVFの治療について話を聞きました。
治療費?!についていうと、メディケアへクレーム(還付申請)をする料金設定として二種類あります。
Medicare SafetyNet<オーストラリア移住者の案内、2009年のニュース >をクレームをしないものは実質的に支払う金額は$900ぐらい、セーフティーネットを適用する場合は$1200です。(A$900やA$1200がすべての料金ではなくA$5000~10000近くの金額が国などからの補助でA$900やA$1200程度に収まるということです。私達が負担する金額が900か1200かという分かれ道ということ。)
2種類の違いは
メディケアセーフティーネットを適用する場合はまず全額を治療前に支払う必要があります。(最終的には戻ってくるのでA$1200が実質的な支払金額になります。)そして適用しない場合はこの高額な総額を支払う必要はなく、また実質的に支払う金額はA$900で済みます。
ただし。。。
セーフティーネットを申請しない料金はA$900なので、A$1200に比べると安いですし、事前に高額を払う必要もありません。でももし最初のIVFが失敗した場合、2度目にまた受け直すことになると再度同じことをすることになり、またA$900を支払うことになります。IVFの成功率はIUIより高いとはいえ100%の成功率とは言えません。そこでセーフティーネットを申請するものですが、最初の費用はA$1200になりますが2度目にかかる実質費用は300ドル弱になるそうです。(利用する病院によっては異なるかもしれません。ここでは私たちの場合をメモしております。)
具体的には
<SafetyNet適用の場合>
Payment to WFC prior to commencing treatment - A$4720.00
Medicare Rebate - A$3438.10
Initial Out of Pocket Cost - A$1281.90
Medicare Safety Net Refund - A$79.92
FINAL OUT OF POCKET COST - A$1201.98
<SafetyNet適用しない場合>
Payment to WFC prior to commencing treatment - A$1450.00 + single medocare claim form
Medicare Rebate - A$3438.10
Initial Out of Pocket Cost - A$1450.00
Medicare Safety Net Refund - A$0.00
WFC refund - A$550.00
FINAL OUT OF POCKET COST - A$900.00
その他にもいろんな費用はかかりますが、私たちはこのメディケアにクレームできる方を選びました。ちなみに2回目のIUIは最終的には支払った治療費の総額の85%ぐらいがメディケアによって戻って来ました。
何度か書いていますが税金は高いですが、このオーストラリアのメディケアのサポート力はすごいものを感じます。
※ WFCは私たちの使っている医療機関のことです。
※ 正直IVFやメディケアについてのすべてを把握しているわけではないのでご質問があっても答えることはできません。私たちのメモとして残しています。
この話も1970年に書かれたことになっていました。まだ私自身が生まれてないのに。改めてアップします。
**************
最近のAMEPの授業では就職に関する話しが続いています。例えば5年後のプランという内容で、「5年後に何になりたいか」とゴールを決め、それに至るまでのプロセスを具体的に話し合いました。
シリアからきたクラスメートは、シリアでフランス語の高校教師だったようで、英語はそんなにできませんが「5年後にフランス語の先生になるには」とプランを立てていました。
単純な夢を語る場ではなく、AMEPの後にTAFEもしくは大学に行って。。などカウンセリングに近い内容でした。私の夢についてはまた語りたいと思いますが、最近のAMEPはとても有意義な内容が続いていて楽しいです。
さて本題。
最近、別の病院にてIVFの治療について話を聞きました。
治療費?!についていうと、メディケアへクレーム(還付申請)をする料金設定として二種類あります。
Medicare SafetyNet<オーストラリア移住者の案内、2009年のニュース >をクレームをしないものは実質的に支払う金額は$900ぐらい、セーフティーネットを適用する場合は$1200です。(A$900やA$1200がすべての料金ではなくA$5000~10000近くの金額が国などからの補助でA$900やA$1200程度に収まるということです。私達が負担する金額が900か1200かという分かれ道ということ。)
2種類の違いは
メディケアセーフティーネットを適用する場合はまず全額を治療前に支払う必要があります。(最終的には戻ってくるのでA$1200が実質的な支払金額になります。)そして適用しない場合はこの高額な総額を支払う必要はなく、また実質的に支払う金額はA$900で済みます。
ただし。。。
セーフティーネットを申請しない料金はA$900なので、A$1200に比べると安いですし、事前に高額を払う必要もありません。でももし最初のIVFが失敗した場合、2度目にまた受け直すことになると再度同じことをすることになり、またA$900を支払うことになります。IVFの成功率はIUIより高いとはいえ100%の成功率とは言えません。そこでセーフティーネットを申請するものですが、最初の費用はA$1200になりますが2度目にかかる実質費用は300ドル弱になるそうです。(利用する病院によっては異なるかもしれません。ここでは私たちの場合をメモしております。)
具体的には
<SafetyNet適用の場合>
Payment to WFC prior to commencing treatment - A$4720.00
Medicare Rebate - A$3438.10
Initial Out of Pocket Cost - A$1281.90
Medicare Safety Net Refund - A$79.92
FINAL OUT OF POCKET COST - A$1201.98
<SafetyNet適用しない場合>
Payment to WFC prior to commencing treatment - A$1450.00 + single medocare claim form
Medicare Rebate - A$3438.10
Initial Out of Pocket Cost - A$1450.00
Medicare Safety Net Refund - A$0.00
WFC refund - A$550.00
FINAL OUT OF POCKET COST - A$900.00
その他にもいろんな費用はかかりますが、私たちはこのメディケアにクレームできる方を選びました。ちなみに2回目のIUIは最終的には支払った治療費の総額の85%ぐらいがメディケアによって戻って来ました。
何度か書いていますが税金は高いですが、このオーストラリアのメディケアのサポート力はすごいものを感じます。
※ WFCは私たちの使っている医療機関のことです。
※ 正直IVFやメディケアについてのすべてを把握しているわけではないのでご質問があっても答えることはできません。私たちのメモとして残しています。
「家の出来事」
この日記。どこいったのかと思ってたんですが、ブログの日付がなぜか1970年に投稿されていたことになっていて、まさか40年も前に移動してたとは。
昨日とか書いてある出来事は数週間前のことになりますが、改めてアップしておきます。
***************
奥さんの姉夫婦が新築の家を購入(かなり大きい7**,***したらしい)したところ、完成がだいぶ予定より遅れていて、以前使っていた家の売却のほうが先に話がついてしまったらしく、しばらく我が家で同棲しております。
とはいえ私も奥さんの両親の家に同居させてもらっているので我が家という表現はおかしいのですが。
私達の家としては、2010年に契約した家が最近ようやく土地をならし始めていたので、10月ごろの完成だと思います。この話は置いといて。
で、昨夜ある出来事がありました。
昨夜はオーストラリアの男性の多くが楽しみにしていたラグビーの試合があり(私はまだ興味がありませんが。)、義兄もその試合を見るため早く帰ってました。
私はAMEPの授業が終わってから帰ったので時間は9時半だったと思います。
私が家に帰るとガレージが自動的に開き、中からお義母さんが慌てて出てきました。
家からは揚げ物の匂い。
瞬間に「なにかあったな」と思える状況でした。
家に入ると油臭さは増し、義兄がタオルでクックトップを拭いていました。
とりあえずお義母さんが興奮しているのと、現場がまだ汚れていたのでその話題には触れず(今その話題に触れるとわたしがやけどすると思い)片付けを手伝いました。
私の奥さんはいまニュージーランドに出張中なので不在。義姉もその時は外出中だったので(騒ぎが増大せず)ラッキーでした。
結局のところ、
義兄が早く帰ったので油を使った料理を始めたところ、ラグビーの試合が始まり、ゲームに夢中になっているところで、油が高温になりすぎふきこぼれ、さらに煙が火災報知器に反応し、2階にいた両親が驚いて下に行ったところ、キッチンが油まみれになっていたという話でした。
大きな被害にならなくて本当に良かったです。
ただ義兄は、その片付けの最中も試合を見ていたので、お義母さんとお義姉さんに油を注ぐことになり鎮火するのに時間がかかりました。
この日記。どこいったのかと思ってたんですが、ブログの日付がなぜか1970年に投稿されていたことになっていて、まさか40年も前に移動してたとは。
昨日とか書いてある出来事は数週間前のことになりますが、改めてアップしておきます。
***************
奥さんの姉夫婦が新築の家を購入(かなり大きい7**,***したらしい)したところ、完成がだいぶ予定より遅れていて、以前使っていた家の売却のほうが先に話がついてしまったらしく、しばらく我が家で同棲しております。
とはいえ私も奥さんの両親の家に同居させてもらっているので我が家という表現はおかしいのですが。
私達の家としては、2010年に契約した家が最近ようやく土地をならし始めていたので、10月ごろの完成だと思います。この話は置いといて。
で、昨夜ある出来事がありました。
昨夜はオーストラリアの男性の多くが楽しみにしていたラグビーの試合があり(私はまだ興味がありませんが。)、義兄もその試合を見るため早く帰ってました。
私はAMEPの授業が終わってから帰ったので時間は9時半だったと思います。
私が家に帰るとガレージが自動的に開き、中からお義母さんが慌てて出てきました。
家からは揚げ物の匂い。
瞬間に「なにかあったな」と思える状況でした。
家に入ると油臭さは増し、義兄がタオルでクックトップを拭いていました。
とりあえずお義母さんが興奮しているのと、現場がまだ汚れていたのでその話題には触れず(今その話題に触れるとわたしがやけどすると思い)片付けを手伝いました。
私の奥さんはいまニュージーランドに出張中なので不在。義姉もその時は外出中だったので(騒ぎが増大せず)ラッキーでした。
結局のところ、
義兄が早く帰ったので油を使った料理を始めたところ、ラグビーの試合が始まり、ゲームに夢中になっているところで、油が高温になりすぎふきこぼれ、さらに煙が火災報知器に反応し、2階にいた両親が驚いて下に行ったところ、キッチンが油まみれになっていたという話でした。
大きな被害にならなくて本当に良かったです。
ただ義兄は、その片付けの最中も試合を見ていたので、お義母さんとお義姉さんに油を注ぐことになり鎮火するのに時間がかかりました。
「お土産ふたたび」
実は明日日本に帰るんですが、JALはスーツケース二つで合計46kgまで預けることができるらしく、本当なのかなと荷造りしているところです。
さて奥さんが先日ニュージランドの出張で買ってきたハチミツ。
これって日本に持込が可能なのかと不安に感じてます。というのも。。。。
不安の原因1
シンガポールで購入したカヤジャム(黄緑色のピーナッツバターみたいなもの。ココナッツや卵などでできている)を成田で押収されたことがある。。。
不安の原因2
フィジーの挙式の際、現地であう両親にマヌカのハチミツをあげようとオーストラリアから持って行ったら、フィジーの税関で没収されそうになった。
※ フィジーの場合は、帰国する際に持って帰るということにし空港で保管してもらいました。
はたして日本の税関はどうなるのか。。。
実は明日日本に帰るんですが、JALはスーツケース二つで合計46kgまで預けることができるらしく、本当なのかなと荷造りしているところです。
さて奥さんが先日ニュージランドの出張で買ってきたハチミツ。
これって日本に持込が可能なのかと不安に感じてます。というのも。。。。
不安の原因1
シンガポールで購入したカヤジャム(黄緑色のピーナッツバターみたいなもの。ココナッツや卵などでできている)を成田で押収されたことがある。。。
不安の原因2
フィジーの挙式の際、現地であう両親にマヌカのハチミツをあげようとオーストラリアから持って行ったら、フィジーの税関で没収されそうになった。
※ フィジーの場合は、帰国する際に持って帰るということにし空港で保管してもらいました。
はたして日本の税関はどうなるのか。。。