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2024/11/16 (Sat)
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2012/05/08 (Tue)
「日本人のクラスメート」
Comments(1) | TrackBack() | AMEP
数日前の夕方、まだ月が地上付近で見られた時、「すごく大きく見えるね」と運転中に話をしていました。翌日のニュースを見るとスーパームーンという名称で天文的にも本当にいくらか大きく見える距離だったそうです。私はとおい記憶からETを思い出しました。

さて、AMEPの夜間クラス。2週間ぐらい前にその存在を知ったのですが、実は日本人のクラスメート?!がいることが判明!まだ日本語でというより会話そのものをしていないのですが(クラスが違うのであまりあう機会がないのと、出張で毎日行けてないので。)、この地区で日本人と接触するのは初めてです。

どこもそうなのかもしれませんが、郊外にある日本食料理屋の多くは中国人か韓国人が経営していて、「いらっさいませ」などちょっと癖のある日本語は聞きますが、日本人はたぶんいないと思います。

そんな状況なので日本人が日本語を話していることはまず見かけませんし、外見だけでは見分けもつきません。人伝に日本人がいるという話は聞きましたが、やっとという感じです。考えるとここに来てから電話以外で日本語を使うことはほとんどないな。とにかくなんか嬉しい気分です。タイミングを見て声をかけたいと思います!
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2012/05/03 (Thu)
「シンガポールとジョホールバル<タクシー編>」
Comments(0) | TrackBack() | アジア旅行
いまひとり 地方の宿に泊まっています。
今朝は早く起きたので今日は11時前には寝たいと思いますが、今日のトレーニングの復習はやらないとと思っている所です。まだ始めてません。。。 

今日2つ目の日記は手抜きの内容です。
アジア旅行と作ったカテゴリーですが全く更新していなく、同じくレストランのカテゴリーもほとんど増えていないことに最近気が付きました。レストランはパラマタロード沿いの中東系のお店とか、日本食の食べ放題とかあるのはあるんですが、レストランの名前を覚えていなくて調べることを怠けている状態です。

とにかく昔メモしたものをここに転載して、少しずつこのカテゴリーも増やしていこうと思います。そんなわけで手抜きです。。。

**************




東南アジアで日本との時差を1時間に設定しているマレーシアとシンガポール。
 
どういった経緯があるのかは別として、シンガポールより東にあるジャカルタやホーチミンなどは日本との時差2時間を設定しています。またほどんど同緯度のバンコクも2時間。ロケーション的には、2時間を設定するべきところなんでしょうね。
 
そういうこともあり、シンガポール、ジョホールの朝は日本の冬のように7時頃はまだ空が白々と明けているところです。
 
さて、今回は「シンガポール-ジョホール間の交通」に関してです。


<タクシー編>
 
私がジョホールにくる際、よく利用しているのがタクシーです。シンガポールのチャンギ空港からジョホールの私の部屋まで向かうのに大きく分けて2種類のルートが有ります。
 
① シンガポールのタクシーを利用

あらかじめ連絡をすると、チャンギ空港の到着ロビーで待っていてくれます。
その後、駐車場に行き乗車。そのままジョホールのタクシースタンドへ直行します。(シンガポール-マレーシアの出入国審査は車内でOK)ジョホールのタクシースタンド(プテリ・パシフィックホテル近く)から目的地まではマレーシアのタクシーを利用します。
 
② マレーシアのタクシーを利用。
 
シンガポール チャンギ空港到着後、普通にタクシーを拾い、Bugis(ブギス)にあるインターナショナル・タクシースタンドに向かいます。その後、マレーシアのタクシー(ベージュのような色)に乗り換え、自分の部屋まで向かってもらいます。(シンガポール-マレーシアの出入国審査は車内でOK)

 
この二つの利点と不利点ですが、
 
①に関しては、
空港で待っていてくれるのはとても便利です。またシンガポール特有の「なんとなく安心」があります。それは支払いや、運転、また犯罪的な安全です。ただ、最終目的地までは連れていってもらえず、ジョホールのタクシースタンドからは自分でタクシーを拾う事になります。また年々値上がりをしていて、2011年現在、チャンギ空港-ジョホールバル タクシースタンド間がS$70します。(復路はS$50と安くなります。)
 
②に関しては、
①より安価!時間帯にもよりますが、2011年現在 チャンギ空港-ブギス タクシースタンド間は大体S$13-15。ブギス タクシースタンドから、例えばジョホールバル タクシースタンドでS$40です。合計S$55とすると、同じ距離を移動してS$15も安く行けます。ただ、相手はマレーシア人。人によってはどこまで信用できるものかと、疑心になります。また値段は平均的なもので、メーターも使わないので交渉となります。利用頻度が多くなると、よく利用するマレーシアのドライバーにピックアップの時間などアレンジしてもらうことも可能です。
 


さらに!
ドアーツードアも可能なのが下の内容です。

 
「126」というマレーシアのジョホールにある旅行会社ですが、シンガポールの空港からマレーシアの目的地まで送ってくれます。シンガポールのタクシーを使っても、マレーシアのタクシーを使っても、必ず両国の中継基地(タクシースタンド)を経由しなければならず、目的地に行くまでに最低1回はタクシーを乗り換えなければいけません。

しかし、この126のサービスは、直行!乗り換えなく目的地まで送ってくれます!ジョホールへ出張や観光で行く方には便利だと思います。

利用方法ですが、(全て英語で)
1. メールで連絡 Mr.Goh宛(LINK
2. 下記情報を伝えます。
   名前
   到着地(Changi airport)
   到着日と時間
   フライト名と到着ターミナル
   目的地(JB Newyork Hotel)
   電話番号(連絡の取れる番号)
   料金を知らせるように伝えます。
3. 利用数日前に確認の連絡を再度します。
4. 当日、空港でカードを持って立っていてくれます。
 
車での国境越えは、車内で出入国検査が終わるのでとても楽なので、ご予定のある方は、是非、利用してみて下さい。(チャンギ空港からJBのパラゴンホテル辺りで、150 リンギットぐらいです。)


追記:
2012年2月にジョホールに行った際、126を使ったのですが料金は同じでした。またブギスと書いていますが実際はQueen streetです。

2012/05/03 (Thu)
「konichiwa Japan」
Comments(0) | 日々の出来事
いま朝の5時。
昨夜雨が降っていたのか道路は濡れています。いつもより暖かい気がしますが、いちおうジャケットを着ています。

これから会社の研修で本社に向かいます。飛行機で1時間ぐらいのところ。7時の飛行機に乗るのに4時半に家を出ないといけないのが郊外の定めでしょうか。いまは電車に揺られているところです。


で、本題。
Jetstarからメールが来ました。
プロモーションの案内なんですがそのタイトルが

「Konichiwa Japan Sale」

以前からどうして外国の人、特に欧米人は

「コニチワ」

というんだろうと気になっていたのですが、きっと彼らの頭の中では「N」がいっこ足りないんだなと、このメールのタイトルで分かりました。

それだけです。
では、いってきます!



乗る飛行機はこんなやつ。

2012/04/30 (Mon)
「新しい土地を求めて」
Comments(0) | 日々の出来事
この週末、急に寒くなったシドニー。気温だけ見ると東京とシドニーは同じぐらい。日も短くなっているので秋なんだなぁと思うこの頃、最近ダウンロードしたスカイマップというアプリで秋の夜空を観察してます。



さて最近、もう少し先の将来の家を二人して想像しています。

広めの間取りでベッドルームは4部屋でできれば玄関をちゃんと作りたい。日本のお風呂みたいなバスルームも欲しい。などなど。

そんな夢を描きながら、まだ安そうな場所はないかと週末はドライブしてました。

今のところ私たちの土地は西へ向かっています。

家から15分ほどにあるSchcofieldは現在のところ最有力地!

まだ開発が進んでなく、駅の近くに家が建てられるくらい土地が広がっています。いまはこんな感じで駅前の草原に牛や馬がいます。北海道みたい。


まだまだ計画中ですがシドニー西地区 悪くないですよ。

2012/04/27 (Fri)
「ANZAC day」
Comments(0) | オーストラリアのこと
最近になってようやく気づいたんですが。。。。

うちの奥さんとお義母さんは卵を買うときに、紙パックを開けて中を確認します。
割れている卵がないかみるためだそうで、透明容器が一般的な日本では忘れていた常識を久しぶりに思い出しました。そういえば昔、まだ日本も紙パックだった頃はうちの母もそんなことをしてたっけなぁ。



25日はANZACの日ということでおやすみでした。
AMEPではやはりその前日にANZACについて話をきき、最後は締めの「Waltzing Matilda」を歌って授業終了。授業で習ったことを書くと。。。

ANZACとは
オーストラリアがまだイギリス帝国の属国だった頃、第一次世界大戦でイギリスがトルコ(当時オスマン)攻めにガリポリ半島に兵士を集めた際、オーストラリアとニュージーランドから派兵された集団をイギリス人がANZACと呼んだそうです。それ以降この両国が共同して動く際に利用される呼称になったようです。

4月25日はこのANZACがガリポリ半島に到着した日だとか。

この日はオーストラリアの各地でDawnセレモニー(夜明け前の儀式)やパレード、コインの賭け事、ローズマリーを身につけるなどなどするんだと先生が言ってました。

Comemorateという言葉を習ったんですが、
「いわう」という意味で、一般的には過去の大きな出来事なんかに使うみたいです。
その後、自分たちの国のComemmoration dayについて話しあったんですが、日本では最近の3.11とか終戦の日とかがそれになるようです。

また一つ勉強になったと思いました。




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