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2012/07/23 (Mon)
「IVFの流れ」
Comments(0) | IVF~出産まで
IVFでのEmbryo transferも終わり今は結果を待つだけです。


これまでの流れをメモしておきます。

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6月第1週
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IVFの実施を決意しWestmeadにあるFertility centerに行きました。カウンセラーの人にこれからの流れについて話をきき、次の生理が終わった後からの流れについてと支払いについての説明を受けました。すでに私達はIUIを実施していたので、私の精子のチェックやHIVの血液検査などは済ませていたので、私は得にすることはありませんでした。奥さんはウルトラサウンドで現時点の内部状況の確認をするように言われ、数日後にブラックタウンのメディカルセンターで検査をしました。

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6月第4週
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彼女の生理が終わる頃を見計らって病院に予約を入れました。この来院でクレジットによる支払いを実施。そして複数の注射器をもらって帰りました。まだ冬なのでそんなに気を使う必要はなかったのですが、薬品が熱に弱いのでアイスノンをもらって保冷して帰りました。帰宅後は冷蔵庫で保管。

その日から。。。。

Puregonという注射を決まった時間に打ちます。私達は夜の8時半に実施しました。

私の奥さんの場合 125ml/回でした。

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Puregon開始から5日目
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Cetrotideという注射器が追加されました。つまり一日2本。

私の奥さんの場合 250ml/回でした。
ちなみにこの注射はわたしがやりました。針がPuregonより太いせいか痛がっていました。

この駐車を始めた頃からだんだんお腹がふくれてきました。(妊娠していませんが。)

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Cetrotide開始から3日目
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血液検査をしに病院へ。ここでホルモンをみて注射の量を再検討します。うちの場合は順調だったようなのでそのまま同じ量を継続しました。

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Cetrotide開始から7日目
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再び血液検査とウルトラサウンドによる卵の状態確認。卵が14-20mmあれば採取できるサイズとのこと。この時点では7個ぐらいが採取できそうということで、採卵日をその二日後に決定しました。

その夜、いままでの注射はもう打たなくていいのですが、最後の注射器Ovidrel Triggerという注射器を打ちました。これはPuregon式なので奥さんも抵抗なくできました。

続く。。。
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