「道路など運転に関すること」
さいきん雨の日が多いですが、明日はかなり荒れるらしいです。ずぶ濡れの犬よりはましか。。。R1のあべこうじのネタ。
さて、まだこちらの運転免許証を持っていませんが、日本で作った国際免許を使って運転しています。今日は道路に関することをメモしたいと思います。
* ラウンドアバウト
* 横断歩道
* 馬に乗った警官
* 路上駐車
* 一般道のスピード
* 飲酒運転
<ラウンドアバウト>
Roundabout。はじめてこの交差点に侵入したときは、普通の十字路のようにすべて確認していました。またどの車が優先なのかもよくわからないので、侵入のタイミングを見計らっていたら、後ろで待っていた車にクラクションを鳴らされたこともありました。でも慣れてくると、とても機能的なものとわかってきて、このラウンドアバウトがあると信号機がいらない!さらに左右確認は必要とせず、ただ右だけを注目していればいい!日本的な運転をしてしまうので、どうしても交差点に侵入すると一時停止をしてしまいますが、このラウンドアバウトには感心しています。
<横断歩道>
こちらの横断歩道の中には、歩行者用信号機がない横断歩道があります。横断歩道の部分だけ、少し道路から盛り上がっていています。ここで交通ルール!もし歩行者がこの横断歩道を歩いていたら、車は必ず停車しなければいけないようです。そのため、この横断歩道を見かけたら、渡りそうな人がいたら注意が必要です。
<馬に乗った警官>
シドニーのCityでしか見たことがありませんが、警官が馬でパトロールしていました。ちょうど運転中にこの馬乗り警官を見かけ、よそ見をしていたら、先程の横断歩道を無視してしまいました。。。ちょうど人が渡ろうとしていたので、馬乗り警官は私の車を止め、免許証やパスポートの提示、質問攻め。「さっそくこの地で違反をすることになったか。。。」と思っていましたが、今回だけは見逃してくれました。そんなわけで横断歩道には注意してください。
<路上駐車>
路肩の駐車のことです。こちらでは道路脇に車を止める人が多いのですが(道が広いので)、そこには2Pや4Pという文字がよく見られます。2Pは2時間パーキングの意味らしく、2時間以内は無料で駐車してもいいというものです。ただ、それが適用される時間や曜日などあり、詳細は看板をよくみなくてはいけません。また通常バスレーン(バスが走る道路)は運転することはもちろん、路肩に車を停めることはできないようですが、日曜日は大丈夫みたいです。私はまだよくわかっていないので、トラブルを避けるためにバスレーンは利用しないようにしています。
<一般道のスピード>
日本が狭い国だからなのでしょうか。。。こちらの一般道の制限速度が異常に高い気がします。いや実際高いです!道路が広いと行っても、住宅街で50km/hですし、普通の道路でも60~70km/h。以前行った田舎道は100km/hでした。それでいて、どんな道(制限速度が70km/hの道)でも通学中のスクールゾーンでは40km/h以下で走らないと罰金の対象となるようです。
<飲酒運転>
車社会で、ワインやビールの飲酒の習慣があるためか、いくらかの飲酒は許されているようです。日本では極微量でも検出されると違反になりますが、こちらでは許容のようです。オーストラリア人が日本で運転するときは、この違いを必ず説明する必要がありますね。
メモでした♪
さいきん雨の日が多いですが、明日はかなり荒れるらしいです。ずぶ濡れの犬よりはましか。。。R1のあべこうじのネタ。
さて、まだこちらの運転免許証を持っていませんが、日本で作った国際免許を使って運転しています。今日は道路に関することをメモしたいと思います。
* ラウンドアバウト
* 横断歩道
* 馬に乗った警官
* 路上駐車
* 一般道のスピード
* 飲酒運転
<ラウンドアバウト>
Roundabout。はじめてこの交差点に侵入したときは、普通の十字路のようにすべて確認していました。またどの車が優先なのかもよくわからないので、侵入のタイミングを見計らっていたら、後ろで待っていた車にクラクションを鳴らされたこともありました。でも慣れてくると、とても機能的なものとわかってきて、このラウンドアバウトがあると信号機がいらない!さらに左右確認は必要とせず、ただ右だけを注目していればいい!日本的な運転をしてしまうので、どうしても交差点に侵入すると一時停止をしてしまいますが、このラウンドアバウトには感心しています。
<横断歩道>
こちらの横断歩道の中には、歩行者用信号機がない横断歩道があります。横断歩道の部分だけ、少し道路から盛り上がっていています。ここで交通ルール!もし歩行者がこの横断歩道を歩いていたら、車は必ず停車しなければいけないようです。そのため、この横断歩道を見かけたら、渡りそうな人がいたら注意が必要です。
<馬に乗った警官>
シドニーのCityでしか見たことがありませんが、警官が馬でパトロールしていました。ちょうど運転中にこの馬乗り警官を見かけ、よそ見をしていたら、先程の横断歩道を無視してしまいました。。。ちょうど人が渡ろうとしていたので、馬乗り警官は私の車を止め、免許証やパスポートの提示、質問攻め。「さっそくこの地で違反をすることになったか。。。」と思っていましたが、今回だけは見逃してくれました。そんなわけで横断歩道には注意してください。
<路上駐車>
路肩の駐車のことです。こちらでは道路脇に車を止める人が多いのですが(道が広いので)、そこには2Pや4Pという文字がよく見られます。2Pは2時間パーキングの意味らしく、2時間以内は無料で駐車してもいいというものです。ただ、それが適用される時間や曜日などあり、詳細は看板をよくみなくてはいけません。また通常バスレーン(バスが走る道路)は運転することはもちろん、路肩に車を停めることはできないようですが、日曜日は大丈夫みたいです。私はまだよくわかっていないので、トラブルを避けるためにバスレーンは利用しないようにしています。
<一般道のスピード>
日本が狭い国だからなのでしょうか。。。こちらの一般道の制限速度が異常に高い気がします。いや実際高いです!道路が広いと行っても、住宅街で50km/hですし、普通の道路でも60~70km/h。以前行った田舎道は100km/hでした。それでいて、どんな道(制限速度が70km/hの道)でも通学中のスクールゾーンでは40km/h以下で走らないと罰金の対象となるようです。
<飲酒運転>
車社会で、ワインやビールの飲酒の習慣があるためか、いくらかの飲酒は許されているようです。日本では極微量でも検出されると違反になりますが、こちらでは許容のようです。オーストラリア人が日本で運転するときは、この違いを必ず説明する必要がありますね。
メモでした♪
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