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2011/03/09 (Wed)
「移住までの話2」
Comments(0) | TrackBack() | ビザ関係
あんまり長い文章を一度に書くと、後から読み返したとき疲れるので少しずつ小出しにします。フフフフ。

<あらすじ2>

ビザについて調べ始めたのが、2010年の3月頃だったと思います。

なにから調べればいいのか?

とりあえずネットで「オーストラリア 国際結婚」などを検索し、誰かのブログなどを参考にしました。調べていく中で「新しいキーワード」を見つけ、それをまた調べていくことが続いたある日、理想的なサイトを見つけました!残念なことにそのサイトは今年の2月に閉鎖されましたが、いろんな方のビザ取得までの経緯が載っていました。

このサイトを参考に資料を集め、2010年9月に「フィアンセビザ」を東京のオーストラリア大使館で申請しました。その数カ月前に移民法が改定されたことが影響してか、早ければ1ヶ月以内にとれるビザは2010年の年末を迎えても取得できませんでした。

9月のビザ申請から12月まで、ビザがいつ発給されるかわからない中、日本でその日を待っていましたが、12月某日、大使館に連絡をし、「あとどのくらいかかるの?」かと期待をこめ尋ねました。しかし・・・「具体的には答えられませんが、まだしばらくかかります」との回答。審査も始まっていなかったそうです。

それまでビザ申請中の渡航はできないものと思っていたので日本にいたのですが(仕事もやめました)
、実は出られたんですね。それを大使館の人から聞き、観光ビザでオーストラリアに入国し彼女と一緒に年を越しました。

そして2011年1月初旬。まだ私はオーストラリアにいました。メールで大使館から連絡があり、「結婚式までにビザが発給できないかもしれない」とのこと。2月に籍を入れるために準備していたのですが、間に合わない!

大使館からのアドバイスは、
「式の日程を変更する」か、「フィアンセビザを取りやめ、入籍後、パートナービザで申請しなおす」でした。それまで、他の人の流れを参考にしていたので、「フィアンセビザ→パートナービザ」というステップだと思っていたところに、「入籍→パートナービザ」という方法もあることを初めて知り、日程を変更するくらいならパートなビザで申請したほうがいいという結論に至りました。

一度1月中に帰国を予定してましたが、とりやめ2月の入籍を行った後、日本に戻り「パートナービザ」を申請しなおしました。
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