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2011/08/24 (Wed)
「131450 通訳電話」
Comments(0) | TrackBack() | 移住後に必要なこと
苦戦しながら入力し終えた前年のTax Return。
すべてをプリントアウトして確認した後に、E-Taxで送信をしようと試みました。
なんどやっても銀行情報を入力する画面から先に行けず、最終的にはロックされました。

そこで、
以前、AMEPの授業で聞いた「131450」を利用して質問してみようと思いました。

<131450の流れ>
1. 英語のオペレーターがでます。
2. I'd like to speak to Japanese speaker.
3. 日本人のオペレーターがでます。
  はじめに名前を聞かれます。
4. この方にどこと連絡を取りたいか簡単に説明
  「E-Taxの操作について知りたいのですが」
5. オペレータの方が
  「ATOですね。」といい、英語オペレーターに説明。
6. 英語オペレーターがATOに連絡し、ATOの担当者がでます。
7. 日本語オペレーターに詳しい説明をします。
  「・・・で操作しているのですが、・・・の先に進めません。」
8. 日本語オペレーターからATOの担当者に英語で説明
9. ATO担当者からの回答
10. 日本語オペレーターが通訳
11. これを何度か繰り返し、最終的な対策を得ました。

てっきりATOの日本人担当者が説明してくれるのかと思っていたのですが、ATOだけでなくいろんな通訳として利用できるんですね。とても助かりました。

利用するにあたって思ったのは、
* 内容は簡潔にして、電話する前にまとめること
* 通訳の方はこちらの事情を完全に理解しているわけではないので、
  あいまいな表現はさけ、わかりやすい表現で説明すること
* 通訳してくださる人に対して、常識的に挨拶(お礼)をすること
が大事かなと思いました。

まだまだ自分の言葉やリスニングでは不安なこともあるので、このサービスはとても親切です。
またいつか利用するかもしれないのでメモとして残します。
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