「Canterburyの韓国料理屋」
オーストラリアの歴史的な背景だと思いますが、イギリスにある地名と同じ名称をよく目にします。
シドニーのCanterbury(イギリスでは有名な大聖堂のある場所)にちょっと小さな韓国焼肉のお店があります。コンロではなく炭火の焼肉です。またテーブルもドラム缶というユニークなもの。
人の勧めで行ってみました。シドニーにはStrathfieldというほとんど韓国人の街がありますが、そこで食べた焼肉より素朴な感じでした。人手が足りないため、水やキムチのおかわりなどセルフサービス気味ですが、韓国の食堂では割とあることなので、私は親しみを感じました。(その昔、独学で勉強した韓国語を試すためにひとりで韓国旅行をしました。)また価格も6人でサラダ、たまごスープ2杯、焼肉8皿ほど、焼酎など頼んで合計A$140。満腹感を感じさらに値段も結構安いと思いました。
そういうわけでこのレストランをご紹介します。
JANG TUR <LINK>
オーストラリアの歴史的な背景だと思いますが、イギリスにある地名と同じ名称をよく目にします。
シドニーのCanterbury(イギリスでは有名な大聖堂のある場所)にちょっと小さな韓国焼肉のお店があります。コンロではなく炭火の焼肉です。またテーブルもドラム缶というユニークなもの。
人の勧めで行ってみました。シドニーにはStrathfieldというほとんど韓国人の街がありますが、そこで食べた焼肉より素朴な感じでした。人手が足りないため、水やキムチのおかわりなどセルフサービス気味ですが、韓国の食堂では割とあることなので、私は親しみを感じました。(その昔、独学で勉強した韓国語を試すためにひとりで韓国旅行をしました。)また価格も6人でサラダ、たまごスープ2杯、焼肉8皿ほど、焼酎など頼んで合計A$140。満腹感を感じさらに値段も結構安いと思いました。
そういうわけでこのレストランをご紹介します。
JANG TUR <LINK>
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「6月に入りました。」
日本からシドニーに渡って2ヶ月が経ちました。
この2ヶ月にはいろんなことがあり ・・日本での地震、津波、放射線の災害後にシドニーに来て・・様々な申請・・結婚式・・就職・・ 少し落ち着いたと思い始めたら6月に暦は変わっていました。季節も徐々に冬に近づき、日本で一度脱ぎかけたジャケットをこちらでまた着直すようになりました。まだすべてが順調ではありませんが、これも経験だと思ってます。
さて、この週末はなにも予定をたてていませんが、ドックフードの買出しと愛犬オスカーくんを洗わないと!最近、雨続きだったので散歩もご無沙汰だからちょっと長めの散歩もしよう!
と、週末の予定も立てたところでお昼にします。
日本からシドニーに渡って2ヶ月が経ちました。
この2ヶ月にはいろんなことがあり ・・日本での地震、津波、放射線の災害後にシドニーに来て・・様々な申請・・結婚式・・就職・・ 少し落ち着いたと思い始めたら6月に暦は変わっていました。季節も徐々に冬に近づき、日本で一度脱ぎかけたジャケットをこちらでまた着直すようになりました。まだすべてが順調ではありませんが、これも経験だと思ってます。
さて、この週末はなにも予定をたてていませんが、ドックフードの買出しと愛犬オスカーくんを洗わないと!最近、雨続きだったので散歩もご無沙汰だからちょっと長めの散歩もしよう!
と、週末の予定も立てたところでお昼にします。
「MX新聞」
シドニーの主要交通 Cityrail(LINK)。
夕方の帰宅時間に電車に乗ると座席の至る所に「MX」という新聞を目にします。無料の新聞らしくセントラル駅などで配布されているようです。私はセントラルの近くの駅から電車にのるので、配りたての新聞を読むことはほとんどありませんが、読み捨てられた新聞を帰宅途中に読むのが最近の日課になっています。
新聞は大体10ページぐらいで、通勤時間内に十分読める量です。ローカルのニュースや海外のニュース、ファッションのページやスポーツ欄など広い情報を載せていて退屈しません。
ふと思ったんですが、テレビやラジオはたくさんあるチャンネルから自分の好みで選びます。この「MX新聞」はテレビやラジオの視聴者と比べれば多くはないでしょうが、少なくともシドニーのこのCityrail利用者の80%以上は読んでいるので、局地的に、この地域の人は同じ情報を共有していると思ったら、すごい影響力のある新聞なのでは?!
私にとっては無料の英語学習のいい教材です♪
シドニーの主要交通 Cityrail(LINK)。
夕方の帰宅時間に電車に乗ると座席の至る所に「MX」という新聞を目にします。無料の新聞らしくセントラル駅などで配布されているようです。私はセントラルの近くの駅から電車にのるので、配りたての新聞を読むことはほとんどありませんが、読み捨てられた新聞を帰宅途中に読むのが最近の日課になっています。
新聞は大体10ページぐらいで、通勤時間内に十分読める量です。ローカルのニュースや海外のニュース、ファッションのページやスポーツ欄など広い情報を載せていて退屈しません。
ふと思ったんですが、テレビやラジオはたくさんあるチャンネルから自分の好みで選びます。この「MX新聞」はテレビやラジオの視聴者と比べれば多くはないでしょうが、少なくともシドニーのこのCityrail利用者の80%以上は読んでいるので、局地的に、この地域の人は同じ情報を共有していると思ったら、すごい影響力のある新聞なのでは?!
私にとっては無料の英語学習のいい教材です♪
「シドニーの電車事情」
あまり日常について書くことがなかったので、今日は書いてみたいと思います。
日に日に寒くなっているシドニー。6時半に起きるのですが、まだ外は暗く、朝は結構寒いです。こちらでの就職が決まり、日本で仕事をしていた頃以来(6年ぶり?!)の電車通勤をしています。こちらの電車のシステムについては疑問符が多々ありますが、徐々に慣れるんだろうと思いますが、メモとしていま疑問に思うことを書いておきます。
1. 時刻表がないこと
2. 切符の種類
3. 乗越できないこと
4. 雨の日のダイヤの乱れ
5. 座席
6. 扉の開くスピードの遅さ
7. 夏のエアコン無しの電車
などなど
<時刻表>
これは日本のシステムがすご過ぎるのかもしれませんが、時刻表は駅にはありません(あるのかもしれないけど、見たことがない)。なので電車がいつくるのかは駅にあるモニターで確認するしかありません。(モニターにはこれから来る3つ先までの電車の予定到着時間が表示されます。)携帯などでCityrailのサイトを開けば時刻表は載っているのですが、自分は通話以外の契約をしていないので、このモニターが頼りです。会社のある最寄り駅はもっと状況が悪く、改札もない駅なのでモニターもなく、時間が全く読めません。(都市部に近い駅なのに。。。)そんなわけで時刻表のありがたみを痛感しています。
<切符の種類>
こちらに来た当初、券売機での切符の購入がよくわかりませんでした。切符にはシングル、リターン、ウィークリーがあり、シングルは片道、リターンは往復、ウィークリーは1週間有効という意味です。
① 行き先をボタンで押す。(券売機に行き先が表示されています)
② 切符の種類を選択しボタンを押す。(シングル、リターン、ウィークリー)
③ 表示された金額を入金。
④ 切符の発行。
リターンには割引料金もあり、午前9時過ぎに切符を購入するとオフピークアワーで安くなります。
私が利用するブラックタウン駅からセントラル駅では。。。
SINGLE A$4.60
RETURN A$9.20
OFF PEAK RETURN A$6.40
WEEKLY A$37(7日間有効) です。
ウィークリー切符は、基本的に7日間有効ですが、祝日がからむ週は8日間とか9日間有効になったりします。また夜に購入すると翌日からの7日間になります。ウィークリーのいいところは、最寄り駅と目的地の間のどの駅にでも途中下車乗車が有効になるということ。ちなみに途中駅のStrathfield駅周辺は韓国人街で、今度の金曜の夜は途中下車をして、奥さんとそこで食事をしようと考えています。
この往復やウィークリー切符の割引率は大きいの!(片道が高いのか?!)片道でA$6の場合、往復だとA$9とA$3ほどお得になり、さらに一週間の切符でA$37なので、その割引率は驚異です。月間や年間の切符もあるそうなので、毎日利用する人にはとても有効なものだと思います。
<乗越ができないこと>
これはかなり大きな問題だと思ってます。「切符の目的地より先に行き、後で支払いができるか?」という私の中の疑問がありましたが、答えは「できない」そして「罰金を払うことになる」というすごいものです。シンガポールのMRTでさえ乗越の後払い(駅員に直接支払う)ができたのに、ここでは罰金の対象となってしまうようです。ウィークリー切符を持っている私がセントラル駅の先の駅に行こうとしたら、電車にのる前に、乗車駅でセントラルから先の切符を購入する必要があります。
流れとしては。。。
① ウィークリー切符を係員に見せ、「St.James駅に行きたい」といいます。
St.Jamesはセントラル駅の先の駅
② Singleか、Returnかを告げます。
③ 追加料金を支払います。
<雨の日のダイヤの乱れ>
時刻表がしっかりしていないのと関係していて、雨の日になると電車の到着時間は大きく変わります。モニターの時間はあてにならなくなり、ただ待つだけとなります。
<座席>
電車の中の話ですが、座席のレイアウトに関しては無駄が多い気がしています。より多くの人を座らせたいのでしょうが、新幹線の自由席のように2席と3席になっている座席で、3席の真ん中に座るのはなかなか困難。また窓側に座れば出づらい。朝夕のラッシュ時は手すりがあまりないので、立っている人は大変です。
<扉の開くスピード>
古い電車に乗るとちょっとイラッとします。扉の開くスピードが遅く、すでに体は外に出たがっているのに、扉の開くのが遅いので、隙間から出るような感じになります。「ゆったり待つ心のゆとり」が必要なのかと思わせてくれます。
<夏のエアコン無し>
夏場に電車に乗ったときに感じたのは、エアコンがない電車がある!古い車両にめぐり合うと最悪です。暑さと人の体臭も重なり、早く脱出したい気分になります。今は冬なのでしばしそれを忘れることができます。
以上、こんなところでしょうか。
こういう思いも生活に馴染んでいくと忘れてしまうんでしょうね。
あまり日常について書くことがなかったので、今日は書いてみたいと思います。
日に日に寒くなっているシドニー。6時半に起きるのですが、まだ外は暗く、朝は結構寒いです。こちらでの就職が決まり、日本で仕事をしていた頃以来(6年ぶり?!)の電車通勤をしています。こちらの電車のシステムについては疑問符が多々ありますが、徐々に慣れるんだろうと思いますが、メモとしていま疑問に思うことを書いておきます。
1. 時刻表がないこと
2. 切符の種類
3. 乗越できないこと
4. 雨の日のダイヤの乱れ
5. 座席
6. 扉の開くスピードの遅さ
7. 夏のエアコン無しの電車
などなど
<時刻表>
これは日本のシステムがすご過ぎるのかもしれませんが、時刻表は駅にはありません(あるのかもしれないけど、見たことがない)。なので電車がいつくるのかは駅にあるモニターで確認するしかありません。(モニターにはこれから来る3つ先までの電車の予定到着時間が表示されます。)携帯などでCityrailのサイトを開けば時刻表は載っているのですが、自分は通話以外の契約をしていないので、このモニターが頼りです。会社のある最寄り駅はもっと状況が悪く、改札もない駅なのでモニターもなく、時間が全く読めません。(都市部に近い駅なのに。。。)そんなわけで時刻表のありがたみを痛感しています。
<切符の種類>
こちらに来た当初、券売機での切符の購入がよくわかりませんでした。切符にはシングル、リターン、ウィークリーがあり、シングルは片道、リターンは往復、ウィークリーは1週間有効という意味です。
① 行き先をボタンで押す。(券売機に行き先が表示されています)
② 切符の種類を選択しボタンを押す。(シングル、リターン、ウィークリー)
③ 表示された金額を入金。
④ 切符の発行。
リターンには割引料金もあり、午前9時過ぎに切符を購入するとオフピークアワーで安くなります。
私が利用するブラックタウン駅からセントラル駅では。。。
SINGLE A$4.60
RETURN A$9.20
OFF PEAK RETURN A$6.40
WEEKLY A$37(7日間有効) です。
ウィークリー切符は、基本的に7日間有効ですが、祝日がからむ週は8日間とか9日間有効になったりします。また夜に購入すると翌日からの7日間になります。ウィークリーのいいところは、最寄り駅と目的地の間のどの駅にでも途中下車乗車が有効になるということ。ちなみに途中駅のStrathfield駅周辺は韓国人街で、今度の金曜の夜は途中下車をして、奥さんとそこで食事をしようと考えています。
この往復やウィークリー切符の割引率は大きいの!(片道が高いのか?!)片道でA$6の場合、往復だとA$9とA$3ほどお得になり、さらに一週間の切符でA$37なので、その割引率は驚異です。月間や年間の切符もあるそうなので、毎日利用する人にはとても有効なものだと思います。
<乗越ができないこと>
これはかなり大きな問題だと思ってます。「切符の目的地より先に行き、後で支払いができるか?」という私の中の疑問がありましたが、答えは「できない」そして「罰金を払うことになる」というすごいものです。シンガポールのMRTでさえ乗越の後払い(駅員に直接支払う)ができたのに、ここでは罰金の対象となってしまうようです。ウィークリー切符を持っている私がセントラル駅の先の駅に行こうとしたら、電車にのる前に、乗車駅でセントラルから先の切符を購入する必要があります。
流れとしては。。。
① ウィークリー切符を係員に見せ、「St.James駅に行きたい」といいます。
St.Jamesはセントラル駅の先の駅
② Singleか、Returnかを告げます。
③ 追加料金を支払います。
<雨の日のダイヤの乱れ>
時刻表がしっかりしていないのと関係していて、雨の日になると電車の到着時間は大きく変わります。モニターの時間はあてにならなくなり、ただ待つだけとなります。
<座席>
電車の中の話ですが、座席のレイアウトに関しては無駄が多い気がしています。より多くの人を座らせたいのでしょうが、新幹線の自由席のように2席と3席になっている座席で、3席の真ん中に座るのはなかなか困難。また窓側に座れば出づらい。朝夕のラッシュ時は手すりがあまりないので、立っている人は大変です。
<扉の開くスピード>
古い電車に乗るとちょっとイラッとします。扉の開くスピードが遅く、すでに体は外に出たがっているのに、扉の開くのが遅いので、隙間から出るような感じになります。「ゆったり待つ心のゆとり」が必要なのかと思わせてくれます。
<夏のエアコン無し>
夏場に電車に乗ったときに感じたのは、エアコンがない電車がある!古い車両にめぐり合うと最悪です。暑さと人の体臭も重なり、早く脱出したい気分になります。今は冬なのでしばしそれを忘れることができます。
以上、こんなところでしょうか。
こういう思いも生活に馴染んでいくと忘れてしまうんでしょうね。
「メディバンク」
メディケア取得後に今度はメディバンクなるものに入りました。
ほとんどカミさんの指示のもとに動いている状態ですが。。。
まずメディケアの話に入る前に、根本的に日本の医療システムとは違うということを理解しなくてはいけないようです。私のいたマレーシアもまた日本のような医療システムではありませんでした。
日本の基本的な医療システムは健康保険です。
国民保険や社会保険などありますが、基本的に医療費の二や三割を負担するだけで大体の医療施設に適用できています。
マレーシアの場合は、国の医療システムはもしかしたらないかも?!
個人的に保険会社と契約していて、結果としてそれが日本の健康保険証のようなものになってます。しかし多くの人は契約せず(というより保険料を払うほどゆとりがないのだと思います。)、病気の時に全額自分で負担しています。
予断ですが、数年前に鳥インフルエンザが流行したときに、東南アジアの国より早く日本で発症しました。この時、多くの人が日本にはウィルスがあるから渡航を自粛しようと考えてましたが、私が思うに、「実際感染していた人はアジアにはいたけど、医者にかからなかったので発症例として報告されなかった」と考えてます。
で、ここオーストラリア。
正直ここのシステムはすごいと思います。それだけ税金などの個人負担が大きいのかもしれませんが、基本医療が無料!1週間前に牡蠣でジンマシンがでたときも(薬代は払いましたが)診察費はゼロでした。メディケアカードを出しただけです。この基本医療では重病ではない初期治療が無料になるようです。風邪とか、一番人がかかる一般的なものは治療費がかからないということですね。
でも。。。
日本の保険証では有効だった歯医者はダメなようです。基本的に歯医者の治療費はそんなに高額ではないのかもしれませんが、比較的よく利用するのが歯医者。メディケアはこれが対象外ということなので、それを補填する保険契約をメディバンクというところでしました。いろいろな保険の組み合わせがありましが、私はひと月70$ほどの保険料を払うことで、歯医者や整体などの医療費、救急車など緊急な費用もそこから負担されることになりました。国民保険料より安価ですし、転ばぬ先の杖ですね。
健康診断も定期的にいかなかった私ですが、せっかくなのでこの制度を大いに利用したい気になっています。
またひとつオーストラリアに馴染んでいるような気がします。
ちなみに今メディバンクに加入するとcoboと呼ばれるebookがもらえます。
メディケア取得後に今度はメディバンクなるものに入りました。
ほとんどカミさんの指示のもとに動いている状態ですが。。。
まずメディケアの話に入る前に、根本的に日本の医療システムとは違うということを理解しなくてはいけないようです。私のいたマレーシアもまた日本のような医療システムではありませんでした。
日本の基本的な医療システムは健康保険です。
国民保険や社会保険などありますが、基本的に医療費の二や三割を負担するだけで大体の医療施設に適用できています。
マレーシアの場合は、国の医療システムはもしかしたらないかも?!
個人的に保険会社と契約していて、結果としてそれが日本の健康保険証のようなものになってます。しかし多くの人は契約せず(というより保険料を払うほどゆとりがないのだと思います。)、病気の時に全額自分で負担しています。
予断ですが、数年前に鳥インフルエンザが流行したときに、東南アジアの国より早く日本で発症しました。この時、多くの人が日本にはウィルスがあるから渡航を自粛しようと考えてましたが、私が思うに、「実際感染していた人はアジアにはいたけど、医者にかからなかったので発症例として報告されなかった」と考えてます。
で、ここオーストラリア。
正直ここのシステムはすごいと思います。それだけ税金などの個人負担が大きいのかもしれませんが、基本医療が無料!1週間前に牡蠣でジンマシンがでたときも(薬代は払いましたが)診察費はゼロでした。メディケアカードを出しただけです。この基本医療では重病ではない初期治療が無料になるようです。風邪とか、一番人がかかる一般的なものは治療費がかからないということですね。
でも。。。
日本の保険証では有効だった歯医者はダメなようです。基本的に歯医者の治療費はそんなに高額ではないのかもしれませんが、比較的よく利用するのが歯医者。メディケアはこれが対象外ということなので、それを補填する保険契約をメディバンクというところでしました。いろいろな保険の組み合わせがありましが、私はひと月70$ほどの保険料を払うことで、歯医者や整体などの医療費、救急車など緊急な費用もそこから負担されることになりました。国民保険料より安価ですし、転ばぬ先の杖ですね。
健康診断も定期的にいかなかった私ですが、せっかくなのでこの制度を大いに利用したい気になっています。
またひとつオーストラリアに馴染んでいるような気がします。
ちなみに今メディバンクに加入するとcoboと呼ばれるebookがもらえます。