「オーストラリア入国!」
いまオーストラリアにいます!
火曜日の夜21時に成田から関西空港を経由し、さらにケアンズ経由でシドニーに到着したのが翌日の現地時間 13時!(4月にはいって日本との時差が1時間になってます。)さらに家に到着したのが15時なので、実家をでた時間を考えても20時間近い移動になりました。まずは到着できたのでホッてしてます。
ジェットスター航空が何便か欠航している理由、今回の渡航でなんとなくわかりました。
まず成田空港で鈍感な私でもわかったのは「人がいない。。。」 全くいないわけではありませんが、普段の賑わいはなく、節電のために薄暗くなった空港はすこし寂しさを感じさせました。そして、機内に入ってさらにわかったのは、乗客も少ない。。。横一列で8席あるシートに自分しかいない!後ろも同じ状況。成田発でこの人数なら採算が合わないですね。驚くべき事実は、「関空経由の理由」です。分かっていたのは、関空で旅客を乗せれば、成田発よりかは採算が取れるから。でも、理由はそれだけじゃなくて、私が乗る前に「関空行としてオーストラリアから乗ってきた人がいる」ということ。つまり、オーストラリア発の便も乗客が少ないため、わざわざ成田経由でやってきていたのです。急いでいる人には迷惑ですが、苦肉の策とはいえ、今後この飛び方は新しい路線を構築するのではと感心しました。
ま、とにかくようやく桜が咲き始めた日本を飛び出し、秋空が見え始めているシドニーに着きました。これからがスタートです!
どんなことになるのでしょう。ぐちもこぼすかもしれません。(←不安から出ている言葉)でも、生きぬくことが大事なんです!頑張れ自分!
A A O! (エイエイオー)
いまオーストラリアにいます!
火曜日の夜21時に成田から関西空港を経由し、さらにケアンズ経由でシドニーに到着したのが翌日の現地時間 13時!(4月にはいって日本との時差が1時間になってます。)さらに家に到着したのが15時なので、実家をでた時間を考えても20時間近い移動になりました。まずは到着できたのでホッてしてます。
ジェットスター航空が何便か欠航している理由、今回の渡航でなんとなくわかりました。
まず成田空港で鈍感な私でもわかったのは「人がいない。。。」 全くいないわけではありませんが、普段の賑わいはなく、節電のために薄暗くなった空港はすこし寂しさを感じさせました。そして、機内に入ってさらにわかったのは、乗客も少ない。。。横一列で8席あるシートに自分しかいない!後ろも同じ状況。成田発でこの人数なら採算が合わないですね。驚くべき事実は、「関空経由の理由」です。分かっていたのは、関空で旅客を乗せれば、成田発よりかは採算が取れるから。でも、理由はそれだけじゃなくて、私が乗る前に「関空行としてオーストラリアから乗ってきた人がいる」ということ。つまり、オーストラリア発の便も乗客が少ないため、わざわざ成田経由でやってきていたのです。急いでいる人には迷惑ですが、苦肉の策とはいえ、今後この飛び方は新しい路線を構築するのではと感心しました。
ま、とにかくようやく桜が咲き始めた日本を飛び出し、秋空が見え始めているシドニーに着きました。これからがスタートです!
どんなことになるのでしょう。ぐちもこぼすかもしれません。(←不安から出ている言葉)でも、生きぬくことが大事なんです!頑張れ自分!
A A O! (エイエイオー)
「運転免許証や転出届など 2」
時間があるので続きを書きますね。
<転出届について>
利用する市町村等で異なるかもしれませんが、参考までに。
転出届は転居する数週間前から届け出ることができ、転居した後でも郵送や第三者によって提出することが可能だそうです。私は時間的な制約で自分で行けそうもなかったので、転居後に届け出るつもりでした。二日間渡航が伸びたので明日、役所に行こうと思います。すでに電話で内容は聞いているので、何をするかを書きますね。
海外への転出の場合、転出届の他に国民健康保険や国民年金の取り扱いを伝えます。国民健康保険は住民票が抜かれる時点で消滅するそうですが、国民年金に関しては任意で継続することも可能です。まだ調べているところですが、2国間社会保障制度というのがあり、「オーストラリアの年金制度を受けない代わりに、日本の年金を支払い続けることができる」ものだったと解釈してます。重複して支払うのも、途中で年金を止めることもいい選択ではないと思っているので、とりあえず年金を続けることを意思表示するつもりです。
<転出届に必要なもの>
* 転出届
* 印章
* 住民基調台帳カード (返却のため)
* 国民健康保険カード (返却のため)
* 国民年金手帳
時間があるので続きを書きますね。
<転出届について>
利用する市町村等で異なるかもしれませんが、参考までに。
転出届は転居する数週間前から届け出ることができ、転居した後でも郵送や第三者によって提出することが可能だそうです。私は時間的な制約で自分で行けそうもなかったので、転居後に届け出るつもりでした。二日間渡航が伸びたので明日、役所に行こうと思います。すでに電話で内容は聞いているので、何をするかを書きますね。
海外への転出の場合、転出届の他に国民健康保険や国民年金の取り扱いを伝えます。国民健康保険は住民票が抜かれる時点で消滅するそうですが、国民年金に関しては任意で継続することも可能です。まだ調べているところですが、2国間社会保障制度というのがあり、「オーストラリアの年金制度を受けない代わりに、日本の年金を支払い続けることができる」ものだったと解釈してます。重複して支払うのも、途中で年金を止めることもいい選択ではないと思っているので、とりあえず年金を続けることを意思表示するつもりです。
<転出届に必要なもの>
* 転出届
* 印章
* 住民基調台帳カード (返却のため)
* 国民健康保険カード (返却のため)
* 国民年金手帳
「欠航により 今日の渡航はお預け」
突然の欠航!!!!
ゴールドコースト発の成田行が欠航となり、その影響で成田発も欠航になりました。ジェットスター航空から連絡があり、代わりの提案として「大阪からの便に変更する」「日程を変更する」「キャンセルをする」どれも厳しい選択です。
大阪からの便の場合、関空までの交通費はジェットスター航空が負担するそうですが、私は今回の渡航に超過20kg(2万円)を申し込んでいるため、他の荷物も含めると合計50kg近くの荷物を持ち歩かなくてはいけません。これから宅配便に頼んでも、今日のフライトは無理。火曜のフライトは大丈夫とのことなので、延期することにしました。でも、この数日の影響は小さいものではないです。見送り、出迎えも含めて、他の人の休みも巻き込んでいるので。。。
欠航の理由は地震の影響とあいまいな内容でしたが、実際のところ「放射線の影響でオーストラリアからの渡航客が激減して、収益に見合わない。」ではないかと思ってます。いずれにしても、日程が変更されたので、明日、転出届を自分でだしに行こうっと。
荷物の話題にも触れたので、発送についてメモします。
<郵便での発送>
* 船便 10kg 6750円 到着まで2ヶ月ぐらい
* SAL便(空輸) 2kg 2080円 到着まで2週間ぐらい
※ バッテリーがある荷物は発送ができないので
その場合は、Fedexや民間の会社に依頼になるそうです。
※ SAL便は2kgでの発送はお得ですが、10kgになると12550円になります。
* 手荷物 ジェットスター航空の場合
ネットで航空券を購入する際に、超過重量がわかれば、
1kg 1000円で超過可能です。
手荷物のいいのは当日に運べるところですが、
送迎がないと厳しいですね。
突然の欠航!!!!
ゴールドコースト発の成田行が欠航となり、その影響で成田発も欠航になりました。ジェットスター航空から連絡があり、代わりの提案として「大阪からの便に変更する」「日程を変更する」「キャンセルをする」どれも厳しい選択です。
大阪からの便の場合、関空までの交通費はジェットスター航空が負担するそうですが、私は今回の渡航に超過20kg(2万円)を申し込んでいるため、他の荷物も含めると合計50kg近くの荷物を持ち歩かなくてはいけません。これから宅配便に頼んでも、今日のフライトは無理。火曜のフライトは大丈夫とのことなので、延期することにしました。でも、この数日の影響は小さいものではないです。見送り、出迎えも含めて、他の人の休みも巻き込んでいるので。。。
欠航の理由は地震の影響とあいまいな内容でしたが、実際のところ「放射線の影響でオーストラリアからの渡航客が激減して、収益に見合わない。」ではないかと思ってます。いずれにしても、日程が変更されたので、明日、転出届を自分でだしに行こうっと。
荷物の話題にも触れたので、発送についてメモします。
<郵便での発送>
* 船便 10kg 6750円 到着まで2ヶ月ぐらい
* SAL便(空輸) 2kg 2080円 到着まで2週間ぐらい
※ バッテリーがある荷物は発送ができないので
その場合は、Fedexや民間の会社に依頼になるそうです。
※ SAL便は2kgでの発送はお得ですが、10kgになると12550円になります。
* 手荷物 ジェットスター航空の場合
ネットで航空券を購入する際に、超過重量がわかれば、
1kg 1000円で超過可能です。
手荷物のいいのは当日に運べるところですが、
送迎がないと厳しいですね。
「運転免許証や転出届など」
いよいよ日本を旅立つ日が近づいてきました。
予定を一ヶ月も前倒ししたため、仕事もそうですが、やらなければいけないことが多々あり慌ただしく旅立ちそうです。
やらなければならないことを箇条書きにしました。
1. 婚姻届
2. 国際運転免許証の取得
3. 運転免許証の更新
4. 転出届
5. 国民年金の継続
6. 書籍・CDの売却
7. 不要なデバイスの売却(PC関係)
8. 部屋の整理
9. 荷物の整理と発送
10. 友人知人への挨拶
11. 両親への挨拶 などなど
記憶しているうちに全て書きたいところですが、結構ボリュームあるんですよね。マイペースに行きましょう。ということで、まずは婚姻届から。
<婚姻届>
2月14日にパートナービザをオーストラリア大使館へ申請した同日に、本籍のある区役所に行きました。日曜に帰国したので、月曜に早々と書類を提出しに行っただけなのですが、気づけばその日はバレンタインデー。区役所には多くの男女が婚姻届を出していて、一人で届けに行った私はどこか肩身の狭い思いをしました。1時間ぐらい待ち、やっと自分の番になりました。まず受付の人に「オーストラリア人と現地で結婚をし、今日、こちらに婚姻届を出しに来ました。」と説明し、婚姻届の書き方を伺い、一度列から離れ、記入。ここで面白く思ったのが、まず英語表記は一切しないということ。カタカナで書くことになり、パートナーの名前もカタカナの音に直して記入しました。問題だったのが、「VI」という音を「ビ」にするか「ヴィ」にするか。結局、本人には何も影響しないだろうと思い、表記通りの「ヴィ」にして提出しました。
<婚姻届に必要なもの>
* Marriage Certificate 1通
お互いの両親の名前などが記入されている正式な書類
* Marriage Certificateの翻訳 1通
自分でやりました。杉並区では内容が適合すれば誰の翻訳でもいいそうです。
* パートナーの国籍証明
かなり難しい注文をしてきますが、
パスポートを提出するように言われました。
本人は日本にいないのに
パスポートを預かって持ってくることなんて不可能です。
結局、市民権をもらったときの正式書類をもっていき
提出はできないことを告げた上で、確認のために提示しました。
* パートナーの国籍証明の翻訳 自分でやりました。
* 印章
* 婚姻届
国内での結婚と違い、提出後、2週間ほどかかりました。最近、本籍を取り寄せたところ、二人一緒の戸籍となっていたことを確認。見事にカタカナで出来上がっていました。
<国際運転免許証>
おそらく現地で切り替えることになると思いますが、しばらく運転できないのも不都合なので、念のため取得しました。国際運転免許証をとるときに聞かれるのが「どのくらいの期間滞在しますか?」特に日程などもわからないので、「まる1年」と答えました。実際、免許証の有効期限は1年間ですし。
<国際運転免許証に必要なもの>
* 写真 1枚 パスポートサイズ
* パスポート
* 運転免許証
その他の書類は免許センターで記入することになります。またかかる費用は2650円。
<運転免許証の更新>
国際運転免許証はすぐに取る必要があると思い取得したのですが、免許証の更新は帰国してからでもいいと多少迷いながら、そう考えていました。私の免許証の有効期限は今年の12月末頃だったのですが、前回も期日前に取得していたこともあり、「更新日を過ぎても、海外にいる場合はパスポートで証明すれば帰国後に更新できる」と知っていたので、「後からでもいいだろう。」と思っておりました。心配だったので、より詳しく話をきくと「確かに有効期限を過ぎても、理由がある場合は帰国後に更新ができます。しかし、帰国後一か月以内に更新しないと無効になってしまいます。いつ帰国されるかわからないので、案内状もいかないと思いますので、自己責任で帰国後に来ていただく必要があります。」とのこと。なんかその話を聞いた後、自分の記憶に不安を感じたので、「まだ更新までに8ヶ月以上あるんですが、今からでも期日前更新は可能ですか?」と尋ね、「はい」ということで、国際免許証を取得しているにもかかわらず、免許証を更新しました。国際運転免許証には、免許証番号と住所、氏名、生年月日が記載されているだけなので、途中で免許証を更新しても問題ないようです。
<運転免許証の更新に必要なもの>
期日前の更新なので
* パスポート
* 今持っている運転免許証
免許センターで書類と各区分の講習費用等を支払えば、OKです。今回はゴールドの優良講習でした♪
今日もまた長くなりそうなのでここまでにします。
おやすみなさい。
いよいよ日本を旅立つ日が近づいてきました。
予定を一ヶ月も前倒ししたため、仕事もそうですが、やらなければいけないことが多々あり慌ただしく旅立ちそうです。
やらなければならないことを箇条書きにしました。
1. 婚姻届
2. 国際運転免許証の取得
3. 運転免許証の更新
4. 転出届
5. 国民年金の継続
6. 書籍・CDの売却
7. 不要なデバイスの売却(PC関係)
8. 部屋の整理
9. 荷物の整理と発送
10. 友人知人への挨拶
11. 両親への挨拶 などなど
記憶しているうちに全て書きたいところですが、結構ボリュームあるんですよね。マイペースに行きましょう。ということで、まずは婚姻届から。
<婚姻届>
2月14日にパートナービザをオーストラリア大使館へ申請した同日に、本籍のある区役所に行きました。日曜に帰国したので、月曜に早々と書類を提出しに行っただけなのですが、気づけばその日はバレンタインデー。区役所には多くの男女が婚姻届を出していて、一人で届けに行った私はどこか肩身の狭い思いをしました。1時間ぐらい待ち、やっと自分の番になりました。まず受付の人に「オーストラリア人と現地で結婚をし、今日、こちらに婚姻届を出しに来ました。」と説明し、婚姻届の書き方を伺い、一度列から離れ、記入。ここで面白く思ったのが、まず英語表記は一切しないということ。カタカナで書くことになり、パートナーの名前もカタカナの音に直して記入しました。問題だったのが、「VI」という音を「ビ」にするか「ヴィ」にするか。結局、本人には何も影響しないだろうと思い、表記通りの「ヴィ」にして提出しました。
<婚姻届に必要なもの>
* Marriage Certificate 1通
お互いの両親の名前などが記入されている正式な書類
* Marriage Certificateの翻訳 1通
自分でやりました。杉並区では内容が適合すれば誰の翻訳でもいいそうです。
* パートナーの国籍証明
かなり難しい注文をしてきますが、
パスポートを提出するように言われました。
本人は日本にいないのに
パスポートを預かって持ってくることなんて不可能です。
結局、市民権をもらったときの正式書類をもっていき
提出はできないことを告げた上で、確認のために提示しました。
* パートナーの国籍証明の翻訳 自分でやりました。
* 印章
* 婚姻届
国内での結婚と違い、提出後、2週間ほどかかりました。最近、本籍を取り寄せたところ、二人一緒の戸籍となっていたことを確認。見事にカタカナで出来上がっていました。
<国際運転免許証>
おそらく現地で切り替えることになると思いますが、しばらく運転できないのも不都合なので、念のため取得しました。国際運転免許証をとるときに聞かれるのが「どのくらいの期間滞在しますか?」特に日程などもわからないので、「まる1年」と答えました。実際、免許証の有効期限は1年間ですし。
<国際運転免許証に必要なもの>
* 写真 1枚 パスポートサイズ
* パスポート
* 運転免許証
その他の書類は免許センターで記入することになります。またかかる費用は2650円。
<運転免許証の更新>
国際運転免許証はすぐに取る必要があると思い取得したのですが、免許証の更新は帰国してからでもいいと多少迷いながら、そう考えていました。私の免許証の有効期限は今年の12月末頃だったのですが、前回も期日前に取得していたこともあり、「更新日を過ぎても、海外にいる場合はパスポートで証明すれば帰国後に更新できる」と知っていたので、「後からでもいいだろう。」と思っておりました。心配だったので、より詳しく話をきくと「確かに有効期限を過ぎても、理由がある場合は帰国後に更新ができます。しかし、帰国後一か月以内に更新しないと無効になってしまいます。いつ帰国されるかわからないので、案内状もいかないと思いますので、自己責任で帰国後に来ていただく必要があります。」とのこと。なんかその話を聞いた後、自分の記憶に不安を感じたので、「まだ更新までに8ヶ月以上あるんですが、今からでも期日前更新は可能ですか?」と尋ね、「はい」ということで、国際免許証を取得しているにもかかわらず、免許証を更新しました。国際運転免許証には、免許証番号と住所、氏名、生年月日が記載されているだけなので、途中で免許証を更新しても問題ないようです。
<運転免許証の更新に必要なもの>
期日前の更新なので
* パスポート
* 今持っている運転免許証
免許センターで書類と各区分の講習費用等を支払えば、OKです。今回はゴールドの優良講習でした♪
今日もまた長くなりそうなのでここまでにします。
おやすみなさい。