「パートナービザ申請前とその後」
さてビザのその後ですが。
フィアンセビザが婚姻する日入籍日の前に取得できないと大使館から連絡がありました。
対策は2つ!
1. 婚姻する日入籍日を変更
2. ファインせビザをキャンセルし、婚姻後入籍後、改めてパートナービザを申請
文字で書くと簡単なんですが、その時はどうするか真剣に迷いました。
婚姻日入籍日を変更することは、私たちの場合、比較的簡単なことでしたが、いつビザが取得できるかもわからない状況で次の日程を決めることも困難でした。またパートナービザを申請しなおすということも、すぐに浮かんだのはフィアンセビザで支払った金額。新たに申請することでまた申請料を払い、文書を作り直す必要があるのかと思いました。
二人で話し、後者のパートナービザで申請を選びましたが、確認で大使館に連絡をしました。
私「フィアンセビザをキャンセルし、パートナービザを申請することを考えてますが、なにを用意すればいいのでしょうか?またいくらかかるのでしょうか?」
大使館「フィアンセビザの変更なので申請料は不要です。ただ新しくForm40SPと47SPを提出してください。また結婚を証明するためにMarriage Certificateを提出してください。」
つまり、新しい申請書類と結婚証明だけ提出すればいいとのことです。
そういうことならと、婚姻入籍を先にし、帰国後にパートナービザを申請しました。
そして本題。。。
<提出した書類>
私:
Form47SP(フィアンセビザで記入した内容と異なる部分ありました。)
彼女:
Form40SP(フィアンセビザで記入した内容と異なる部分がありました。)
二人:
Marriage Certificate
儀式的な賞状のような紙ではなく、役所が発行する戸籍謄本のような書類を提出。
※ ほとんど同じですが、フィアンセビザ申請時のフォーマットが2010年11月に変更されてました。
<提出書類の返却>
基本的なフォームや健康診断や無犯罪証明などの書類は返却されませんでした。写真やレシートなどのこちらが加えた書類は返却されました。特に返却の希望は出しませんでしたが、メールで「どうしますか?」と聞かれたので、「エックスパック500を送るので送り返してください。」と頼みました。
<ビザ取得日>
2011年3月23日 パートナービザ申請後9日間で取得
<発行されたビザ>
Partner(Provisional) Subclass309
<申請にかかった費用>
フィアンセビザ申請 158,000円
戸籍謄本 450円x2通 900円(なんとなく記念に1通余計にとりました。)
住民票 300円 (提出書類には必要ありませんでした。)
翻訳代 戸籍謄本 4500円
住民票 3000円 (提出書類には必要ありませんでした。)
健康診断 26,300円 (コピーを私宛に送ってもらう代金込み)
NOIM申請料および儀式代 A$330 (チャペル風な建物 実際数人の友人知人を招待)
http://www.bdm.nsw.gov.au/marriages/registryOfficeMarriages.htm
Marriage Certificate A$45 x 2通 (区役所への提出用としてもう一部)
写真代 10枚ぐらいで RM30 (マレーシア旅行中に撮りました。)
その他もろもろ 交通費とか送料とか
<ビザエージェントの利用>
Living Roomというホームページのおかげで使わずに自分で出来ました。提出してから思うのは、それほど大変なことはなかったということ。提出前はこれで十分かと思ってましたが、大使館での受付で確認すると、ほとんど必要ない書類になり、自分で持ち帰ってました。
<なにか苦労したことはありますか>
苦労というより、おしりを叩かれながらやってました。早く提出すれば、それだけ早く取得できますから。あと思ったより取得までに時間がかかったので、予定のやりくりですね。いつ仕事をやめるかとか、その後の話なんかも後回しになってました。
<ビザ申請前に心配していたことは>
多くの申請される方が女性で、私のように男性で彼女がスポンサーという例が少なかったことと、仕事と個人旅行含め、海外での渡航歴が多く、Form47SPに「過去10年に渡航した記録」を記入する項目があり、5ページに渡り書くことになってしまい、その部分について質問されるか気になってました。パスポートも10年間で2冊作り直しているので(ページがなくなったので)、それも提出しなければいけないのかと用意はしていましたが、なにも聞かれることはありませんでした。
<パートナーの協力について>
多大にありました。原動力?!になってました。
<ビザを取得した感想>
嬉しかった!ですが、フィアンセビザであれだけ長く待っていたのに、パートナービザがあっけなく取れたので拍子抜けしました。大使館の人が言うには「フィアンセビザですでに長期間待たれていたから」とのこと。いずれにしても、無事取れたことに安堵しました。
<これからビザを取る方へのアドバイス>
なんども言うLiving Roomというホームページはとても役に立つサイトでした。もしこのタイミングでこのサイトにあわなければ、大変な作業だったと思います。このサイトが良かったのは、日本人による日本語での生情報です。もう更新はされないので、これから取得を考えている方はどうなるのか。私の情報が誰かの役に立てばと思っています。
<ビザ取得後の手続き>
オーストラリアに移るのを4月末と考えていましたが、今回の地震と津波、また原発問題で、奥さんに早くシドニーにもどるよう言われ、たしかに新婚ですぐに未亡人にするわけにはいかないので、今週末に戻ることにしました。とりあえず国際運転免許を更新しましたが、転居届や国民保険・保険等の手続きはまだしてません。委任できるようなので両親に頼むことになると思います。また免許の更新も住民票が消えるとどうなるのか?と考えているところです。結局、なにもしていないままに移動になりそうです。
こんなところでしょうか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Ktomから皆様へ
ここでのビザに関する情報は正直完全ではないと思っています。
ここには私の体験を載せおりますが、ビザはおそらく皆さんも取得すればそれで終わりということになると思います。また私自身が常にビザについて調べているわけでもないので、私だけで新しい情報をご提供するのは難しいです。いやおそらくできないと思います。
情報は常に変化するので、ここの内容もいずれはただの記録になるかもしれませんが、いままだこのページをご覧いただいている方があるのは、このページにコメントを残して頂いた方の情報で生きながらえて?!いると思っています。
今後、私たちのようにビザ取得を考えている人たちに情報をいただけるのでしたらぜひコメント下さい。また間違った表記や誤解を招くような記述があればご指摘下さい。それをここで共有できたらと思っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
頂いたコメントの情報
<ayaさん 2012年12月14日>
オーストラリアに戸籍制度がないことと、外国人が日本で入籍できないのは知っていますよね?
みなさんが参考にする情報を提供しているのは、とても素晴らしいと思いますが、たくさんの方が見るからこそ、正確な日本語での情報提供をされたら、もっと素晴らしいブログになると思います。
戸籍と婚姻は別物です。
<Ktomから>
ayaさんのコメントを受けて戸籍(日本)を調べてみました。
確かに戸籍上で「戸籍に記録されている者」には妻(外国人)の名前はなく、身分事項の婚姻の記載に氏名や生年月日などの情報が載っているだけでした。
また表記で「入籍」を多用していましたが、これは私の表現間違いです。早速訂正します。
さてビザのその後ですが。
フィアンセビザが婚姻する日
対策は2つ!
1. 婚姻する日
2. ファインせビザをキャンセルし、婚姻後
文字で書くと簡単なんですが、その時はどうするか真剣に迷いました。
婚姻日
二人で話し、後者のパートナービザで申請を選びましたが、確認で大使館に連絡をしました。
私「フィアンセビザをキャンセルし、パートナービザを申請することを考えてますが、なにを用意すればいいのでしょうか?またいくらかかるのでしょうか?」
大使館「フィアンセビザの変更なので申請料は不要です。ただ新しくForm40SPと47SPを提出してください。また結婚を証明するためにMarriage Certificateを提出してください。」
つまり、新しい申請書類と結婚証明だけ提出すればいいとのことです。
そういうことならと、婚姻
そして本題。。。
<提出した書類>
私:
Form47SP(フィアンセビザで記入した内容と異なる部分ありました。)
彼女:
Form40SP(フィアンセビザで記入した内容と異なる部分がありました。)
二人:
Marriage Certificate
儀式的な賞状のような紙ではなく、役所が発行する戸籍謄本のような書類を提出。
※ ほとんど同じですが、フィアンセビザ申請時のフォーマットが2010年11月に変更されてました。
<提出書類の返却>
基本的なフォームや健康診断や無犯罪証明などの書類は返却されませんでした。写真やレシートなどのこちらが加えた書類は返却されました。特に返却の希望は出しませんでしたが、メールで「どうしますか?」と聞かれたので、「エックスパック500を送るので送り返してください。」と頼みました。
<ビザ取得日>
2011年3月23日 パートナービザ申請後9日間で取得
<発行されたビザ>
Partner(Provisional) Subclass309
<申請にかかった費用>
フィアンセビザ申請 158,000円
戸籍謄本 450円x2通 900円(なんとなく記念に1通余計にとりました。)
住民票 300円 (提出書類には必要ありませんでした。)
翻訳代 戸籍謄本 4500円
住民票 3000円 (提出書類には必要ありませんでした。)
健康診断 26,300円 (コピーを私宛に送ってもらう代金込み)
NOIM申請料および儀式代 A$330 (チャペル風な建物 実際数人の友人知人を招待)
http://www.bdm.nsw.gov.au/marriages/registryOfficeMarriages.htm
Marriage Certificate A$45 x 2通 (区役所への提出用としてもう一部)
写真代 10枚ぐらいで RM30 (マレーシア旅行中に撮りました。)
その他もろもろ 交通費とか送料とか
<ビザエージェントの利用>
Living Roomというホームページのおかげで使わずに自分で出来ました。提出してから思うのは、それほど大変なことはなかったということ。提出前はこれで十分かと思ってましたが、大使館での受付で確認すると、ほとんど必要ない書類になり、自分で持ち帰ってました。
<なにか苦労したことはありますか>
苦労というより、おしりを叩かれながらやってました。早く提出すれば、それだけ早く取得できますから。あと思ったより取得までに時間がかかったので、予定のやりくりですね。いつ仕事をやめるかとか、その後の話なんかも後回しになってました。
<ビザ申請前に心配していたことは>
多くの申請される方が女性で、私のように男性で彼女がスポンサーという例が少なかったことと、仕事と個人旅行含め、海外での渡航歴が多く、Form47SPに「過去10年に渡航した記録」を記入する項目があり、5ページに渡り書くことになってしまい、その部分について質問されるか気になってました。パスポートも10年間で2冊作り直しているので(ページがなくなったので)、それも提出しなければいけないのかと用意はしていましたが、なにも聞かれることはありませんでした。
<パートナーの協力について>
多大にありました。原動力?!になってました。
<ビザを取得した感想>
嬉しかった!ですが、フィアンセビザであれだけ長く待っていたのに、パートナービザがあっけなく取れたので拍子抜けしました。大使館の人が言うには「フィアンセビザですでに長期間待たれていたから」とのこと。いずれにしても、無事取れたことに安堵しました。
<これからビザを取る方へのアドバイス>
なんども言うLiving Roomというホームページはとても役に立つサイトでした。もしこのタイミングでこのサイトにあわなければ、大変な作業だったと思います。このサイトが良かったのは、日本人による日本語での生情報です。もう更新はされないので、これから取得を考えている方はどうなるのか。私の情報が誰かの役に立てばと思っています。
<ビザ取得後の手続き>
オーストラリアに移るのを4月末と考えていましたが、今回の地震と津波、また原発問題で、奥さんに早くシドニーにもどるよう言われ、たしかに新婚ですぐに未亡人にするわけにはいかないので、今週末に戻ることにしました。とりあえず国際運転免許を更新しましたが、転居届や国民保険・保険等の手続きはまだしてません。委任できるようなので両親に頼むことになると思います。また免許の更新も住民票が消えるとどうなるのか?と考えているところです。結局、なにもしていないままに移動になりそうです。
こんなところでしょうか。
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Ktomから皆様へ
ここでのビザに関する情報は正直完全ではないと思っています。
ここには私の体験を載せおりますが、ビザはおそらく皆さんも取得すればそれで終わりということになると思います。また私自身が常にビザについて調べているわけでもないので、私だけで新しい情報をご提供するのは難しいです。いやおそらくできないと思います。
情報は常に変化するので、ここの内容もいずれはただの記録になるかもしれませんが、いままだこのページをご覧いただいている方があるのは、このページにコメントを残して頂いた方の情報で生きながらえて?!いると思っています。
今後、私たちのようにビザ取得を考えている人たちに情報をいただけるのでしたらぜひコメント下さい。また間違った表記や誤解を招くような記述があればご指摘下さい。それをここで共有できたらと思っています。
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頂いたコメントの情報
<ayaさん 2012年12月14日>
オーストラリアに戸籍制度がないことと、外国人が日本で入籍できないのは知っていますよね?
みなさんが参考にする情報を提供しているのは、とても素晴らしいと思いますが、たくさんの方が見るからこそ、正確な日本語での情報提供をされたら、もっと素晴らしいブログになると思います。
戸籍と婚姻は別物です。
<Ktomから>
ayaさんのコメントを受けて戸籍(日本)を調べてみました。
確かに戸籍上で「戸籍に記録されている者」には妻(外国人)の名前はなく、身分事項の婚姻の記載に氏名や生年月日などの情報が載っているだけでした。
また表記で「入籍」を多用していましたが、これは私の表現間違いです。早速訂正します。
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「フィアンセビザ申請前」
以前にも書きましたが、フィアンセビザを申請する前に参考にしたサイトがあります。「Living room」というのですが、残念ながら現在は更新をしていません。そのホームページには過去に各種のビザを取得した多くの方の体験談や経緯が紹介されていて、移住された多くの方が参考にされたと思います。
Living Room:
http://members.jcom.home.ne.jp/livingroom/
そのページのフォーマットを利用して、自分なりに書いてみました。
<概要>
2010年9月 東京オーストラリア大使館 にてフィアンセビザ申請
2011年1月 大使館から入籍予定日にはビザ発給ができないとの連絡
2011年2月 某日 オーストラリアにて入籍
2011年2月 さらに某日 日本帰国後、フィアンセビザを取消、パートナービザで再申請
2011年3月 テンポラリーパートナービザ取得
2011年4月 オーストラリアへ
<申請時の状況>
日本在住の私38歳 シドニー在住のオーストラリア国籍を持つインドネシア人の彼女32歳
<申請者について>
私 初婚 日本と東南アジアで仕事をしてました。
<スポンサーについて>
彼女 初婚 10年ぐらい前にオーストラリア国籍を取得
家族の多くがオーストラリアに移住
<お付き合い期間>
2007年頃、東南アジアで仕事をしていた頃にネットで知り合ったインドネシア人の友人に紹介してもらいました。メールやチャットを通して連絡をとっていましたが、オーストラリアという遠距離のイメージからすぐに友人以上の関係には進展しませんでした。2009年に話の流れで、シドニーに行ってみることにし交際に発展。交際してからは日本とオーストラリアをお互いが行き来して関係を保っていました。はじめての出会いから数えると3、4年ほど経って結婚に至りました。
<お子さんの有無>
なしです。
<過去取得したことのある豪国のビザ>
観光ビザのETAだけです。
<フィアンセビザを申請した理由>
結婚式はだいたい半年以上先を想定していたので、結婚前にオーストラリアに来て、荷物や仕事やいろいろな準備を考えるとフィアンセビザがいいと思いました。また多くの方のお話を参考にし、フィアンセビザでの入国→結婚が一番問題がないとも思っていました。
ただ、これは発給が早いということが前提だったので、今回のように期間が長くなることが分かっていれば、入籍→パートナービザ申請 でもよかったと思っています。
<申請準備期間>
申請について調べたのは申請の半年ぐらい前だと思います。その時はいろいろな方のブログやホームページを見て、またオーストラリア移民局のサイトからフォームを入手し、ただ読んでいました。本格的に資料等を集めだしたのが2ヶ月ほど前からです。戸籍や日本の犯罪証明は決まった期間だけ待てばいいので、日数的な問題はありませんでしたが、個人的な資料集めが時間を取りました。過去の写真や旅行時のレシートなどなど。ビザを取ることを考えていなかったので、整理が大変でした。メールが残っていたのでそれが救いでした。
<申請準備したもの>
ブックレットと各種フォームは移民局のサイトからPDFファイルをダウンロードしプリントアウト。手書きで下書きした後、PDFファイルに直接入力し印刷したものを提出しました。(サイン等は手書き)
パスポートのコピーは写真付きのページのみ提出。(以前、マレーシアに留学した際はパスポートのすべてのページをコピーさせられたので、今回もすべてコピーしましたが不要でした。)
戸籍は謄本を用意。わからなかったので両方取り寄せましたが、抄本はダメです。また自分で翻訳もダメなのでホームページで調べて依頼しました。(えいご屋 イシイ・コーポレーションさん)
ブックレトには出生証明などの日本では馴染みのないものもありましたが、最終的には他の人が提出した書類を参考にしました。
大使館:
http://www.australia.or.jp/visa/
ブックレット:
http://www.immi.gov.au/allforms/booklets/books1.htm
チェックリスト:
http://repository.australia.or.jp/embassy/files/visa/immigration/partner_migration_checklist.pdf
<二人の関係の書類準備>
まず写真です。いつどこで撮ったものかも調べ、年表を作りました。また旅行時の写真ならば、航空券やホテルなどのバウチャーを印刷し用意しました。この時、Emailの有効性に気が付きました。普段は保存しないファイルも添付ファイルに残っていてくれたので大助かり。
その他に電話代などの書類。SKYPEをよく使っていたので、その記録も。ただSKYPEは数カ月程度の記録しか残していないので、出せる分だけ提出しました。
そしてA4で3ページほど、自分たちの関係について書く書類(英文)を準備。お互いの文章を読み比べ、内容を修正したり、単純にスペルや文法を指摘し合いました。
<NOIMの手続きと結婚予定>
私たちの場合、入籍と結婚式は別々の日を想定してやってきました。
オーストラリアも私にとっては外国なのですが、式はさらに別の国(フィジー)であげたかったので、ややこしくなるならばオーストラリアで入籍をしてから結婚式をするという流れを選択しました。外国で式をあげてからオーストラリアに入国するとどんなことになるのか?と余計に面倒なイメージばかりが浮かんでいたので。シドニー郊外のParramattaという街にある結婚関係の機関に行き、NOIMを申請。普通の役所と同じで、発券された番号札を持って、自分たちの順番が来るまで待ちました。その後、担当者の指示に従って書類をその場で書き、クレジットカードで手数料を支払い、その日にNOIM(結婚予定通知書)を取得しました。当日まで具体的に日取りを決めていなかったので、とりあえず半年ぐらい先の日を申請しました。その後、彼女の友人が風水の先生に聞いてくれたので、その日に電話で変更の旨を伝えました。書類上、内容変更した文書が必要だったので、再度つくってもらいました。
<健康診断>
フィアンセビザ申請直前の1週間ぐらい前に東京タワーの近くにあるオーストラリア大使館指定の病院に予約をして診察を受けました。その際にホームページで書類や費用などを確認し、予約時に電話で再度確認しました。Form26と160を記入し持参。また顔写真2枚も。採尿、採血、視力、聴力、血圧、レントゲン、問診など1時間程度の診断。検査結果は大使館に直接行くというので、コピーを自宅にも送って欲しいと伝え、検査結果が送られてきた後、大使館にフィアンセビザを申請しました。支払いはクレジットカードを利用しました。Tokyo Medical & Sugical Clinic 担当医は日本人の先生でした。
http://www.tmsc.jp/
<無犯罪証明書>
私は千葉在住なので、千葉港にある警察にパスポートを持って行きました。出かける前に県警のホームページを見て、電話をして持参するものや費用を確認しました。警察署の裏手にある別の建物に受付があり、取得目的を記入し、指紋を採取され、終了。その場で取得日を教えてもらえたので、一週間後に受け取りに行きました。海外に1年間以上滞在した場合、その国の証明書が必要なようです。渡航回数は多かったのですが、1年を超えることはなかったので、私は用意していません。
http://www.police.pref.chiba.jp/procedure/crime_record/
※ 書類はビザ申請前に取得し、ビザ申請時に提出しました。
<申請前の大使館また移民局への問い合わせ>
特にありませんでした。記入内容で不明な部分がありましたが、空白にして申請当日に受付で聞きました。受付が混んでいなかったので良かったのかもしれません。
<申請の予約>
直接大使館に行きましたが、予約はしていません。
午前中しか受付をしていないので、時間は気にしました。
<申請場所>
東京オーストラリア大使館
<申請日>
2010年9月16日
<申請後に受け取る書類>
ビザ申請をすると「え、これだけ?」と絶対思う紙をもらいます。
Acknowledge Adviceという書類です。
自分の名前とReference番号、実質的な申請日(大使館が受領したという日)が記述されています。
<受理の書面が届いた日>
最終的にはフィアンセビザでは受け取っていません。
パートナービザは申請後(2011年2月14日)、2週間で受け取りました。
大使館の方が言うには、すでにフィアンセビザで審査を待っていたので、早めに対応してくれたそうです。
<提出した書類>
私:
申請書(Form47SP)
Form80
パスポートのコピー(パスポートも申請時に持参)
戸籍謄本原本とその翻訳(コピーはダメ)
顔写真 2枚
健康診断の結果(病院から大使館へ発送)
無犯罪証明書(日本)
(2011年の更新情報
ビザ申請後に最寄りの警察に行って発行してもらうそうです。)
ドキュメントチェックリスト(大使館のサイトから取得)
彼女:
申請書(Form40SP)
年収の証明
オーストラリア国籍の証明(移民なので)
パスポートのコピー
出生証明(インドネシア人なのでインドネシアの証明書)
顔写真 2枚
Form888 2枚(彼女の弟と友人に依頼 ※ Form888には、協力者の顔写真の載っているページのパスポートのコピーも必要)
他スポンサーの証明
(必要かどうかは別として、過去にスポンサーとして彼女の母親をオーストラリアに受け入れていたので、その際の書類も添付しました。)
二人共通:
History of Relationship(各自で作成 もちろん英文 サイン付き)
NOIM(入籍予定日の入った公的書類)
年表(写真とそれに関係する書類などを年表通りに用意しました。)
電話代の領収書(1年ぐらいの領収書を提出)
SKYPEの記録
その他 関係の有りそうな書類
※ すべての書類には公的なサイン(第三者による証明)が必要です。
オーストラリアでは日常的に行われているようなので、
パートナーに聞くとわかると思います。
justice of the peace NSW州
追加書類なし(足りないものがあると大使館から連絡が来るそうです。)
Form40SP:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/40sp.pdf
Form47SP:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/47sp.pdf
Form888:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/888.pdf
Form26:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/26.pdf
Form160:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/160.pdf
Form80:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/80.pdf
<ビザ申請中の海外渡航>
オーストラリアに行きました。
あまりにも申請後に時間がかかっているので、大使館に連絡したところ、「渡航は構わない」とのこと。ただし、二つの条件を言われました。2週間以上の渡航の場合は、滞在先や連絡先を大使館に連絡すること。滞在先で別の場所に移動する際は、同様に大使館に連絡すること。です。
<面接>
ありませんでした。
<ビザ申請中の大使館への質問>
ビザに関しては、申請後3ヶ月弱 経過後の12月初旬に現在の状況について確認しました。その際、まだ時間がかかるとのことだったので、「年末年始を一緒に過ごしたいので、オーストラリアへの渡航は可能ですか?」と質問しました。
またビザ以外で、新居の物件購入に際して、私の書類に公的機関のサインが必要とのことで大使館でサインをもらえるか聞きました。この際、ビザではないので別の担当をご紹介いただき、ひとつのサインに対して1600円支払いました。。。
※ このサインはオーストラリア向けの書類に必要だったので取得したもので、ビザ申請とは関係ありません。
その他の項目に関しては、パートナービザに変更になったので、また別の日に書きますね。
あー長かった。1時間かかった。。。
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Ktomから皆様へ
ここでのビザに関する情報は正直完全ではないと思っています。
ここには私の体験を載せおりますが、ビザはおそらく皆さんも取得すればそれで終わりということになると思います。また私自身が常にビザについて調べているわけでもないので、私だけで新しい情報をご提供するのは難しいです。いやおそらくできないと思います。
情報は常に変化するので、ここの内容もいずれはただの記録になるかもしれませんが、いままだこのページをご覧いただいている方があるのは、このページにコメントを残して頂いた方の情報で生きながらえて?!いると思っています。
今後、私たちのようにビザ取得を考えている人たちに情報をいただけるのでしたらぜひコメント下さい。また間違った表記や誤解を招くような記述があればご指摘下さい。それをここで共有できたらと思っています。
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コメントをいただいた方の更新情報です。
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<Yukoさん 2011年10月>
やはり少なくても6ヶ月以上かかります、って言われました。
<Makaさん 2011年12月>
1、申請期間
私は5月に結婚を予定してたのですが、
最低6か月はかかるので、日にちの変更をしたほうがいいと言われました。
(震災の影響もあり、結構遅れてるそうです)
2、パスポート
原本を送ってもいいし、認証コピーを送ってもよくて、
原本を送る場合は、書留の返信用封筒を入れ、
認証コピーは
(私の場合近くのオーストラリア領事館で2300円できました。)
をそのまま書類と一緒に入れて送ります。
3、form80 form888
結局両方用意しました。
やはり出さなければいけない書類のようです。
<Yukoさん 2012年1月>
彼の知り合いの2人からフォーム888でしたっけ?二人の関係を証明する書類のことです。
これを年明けに出して、窓口の人がいい人そうだったので、これで全部揃ってるかしら?と柔らかく聞いた所、全部その場で調べてくれて。そしたら、このフォームを出した2人(オージー)のパスポートのコピーか出生証明書か何か必要と言われました。でもこれはただのコピーでよくて、すぐにデータで送ってもらい、プリントアウトして次の日に持って行きました。ちなみに、コピーでいいけど、カラーがマストです。フィアンセビザ代が去年の後半は18万ちょっとだったのが、今年の1月から16万ちょっとに値下がりしてました。
<SRさん 2012年2月>
2011年10月13日に東京で申請しましたが、最近やっと健康診断を受けてきたばかりです。申請時、窓口では、やはり6ヶ月は掛かると言われました。現在4ヶ月経過していますので、あと2ヶ月といったところでしょうか・・・。
<SRさん 2012年3月15日>
ホワイトデーにビザ取得されたSRさんからのコメントです。
「報告です。
昨日、無事フィアンセビザが下りたとの連絡がきました!申請からきっかり5ヶ月でした。」
<Yukoさん 2012年3月19日>
ビザおりました!!!
2011年10月7日に提出して、2012年3月15日に!!
なんか、いま電子化されてて、大使館にもう行かなくていいらしいです。
スタンプとか欲しかったですけど。。とにかくよかったです。
とりあえず、ほっとしました。
あ、ちなみにソウルのオーストラリア大使館からビザおりました。
最初は5月26までに入国出来るか?という確認のメールがきて、
「もちろん行けます」と返信したら、翌日おりました。
<KTOMが思うに・・・>
SRさん、Yukoさんお疲れ様でした。
またコメント残して頂いてありがとうございます。
お二人のお話を聞くと
きっと10月に申請された方は3月15日に一斉に発行されたようですね。
すると11月の方は4月15日?!
私も5ヶ月だったので、まぁ、いずれにしても時間がかかるものですね。。。
<Makaさん 2012年3月30日>
昨日、ビザがおりました!!!
私は11月15日に申請して、その時に最低6か月はかかると言われたので、早くて5月ごろにとれるかなと思っていたのですが、思っていた以上に早かったです!! まさかこんなに早く取れると思わなかったので、先にオーストラリアに観光ビザで行って、結婚してスパウスビザに換えようと思ったのですが、もうとれちゃいました!! 申請が始まる前に、連絡が入ると言われたのですが、実際はなかったです。。。でも、無事とれたので良かったです。
<Chieさん 2012年4月29日のコメント>
はじめまして!1月の下旬にフィアンセビザを申請した者です。
申請後にこのサイトを知って申請期間など参考にさせていただいておりました。ありがとうございます。私も皆さんと同じように6ヶ月以上と聞いていたのですが、つい最近ビザが下りたとのメールがソウルのオーストラリア大使館から来ました。
結婚予定は今年11月で申請しました。申請期間は約3ヶ月でした。急にこんなコメントで皆さんを混乱させてしまったらごめんなさい。ビザの事で私と同じ様に不安な思いをされている方々の役に立てていただければと思います。
<くろちゃんママさん 2012年8月26日のコメント>
はじめまして。私もVISA申請書類作成中です。
(しかしめんどくさいですね~)NOIMとコピーした書類がオリジナルと同じだという証明のためのコピーについて情報がありますので、ちょっとコメントをさせていただきますね。彼はオーストラリアに住んでいます。最終書類確認もかねて先週遊びに行ってきました。NOIMを作成し、witnessのサインをP4にもらうのですが、Celebrantは警察に行ってそこにいたお巡りさんにもらいました!Witnessのサインができる資格について述べられていますが、そのなかに"a justice of the peace"があります。近くの警察署に行き 「JP (justice of the peace)を持っている人はいますか?」と聞いたら、たまたま窓口にいたかたが持っていて快くしかも無料で、コピー証明のサインも全部一緒にしてくれました。冗談で「あ、これは80ドルね」とか出生証明書がちょっとぼろくて古かったので「こっちは250ドル」とか言いながら気さくにしてくれました。ご参考まで
<kikiさんのコメント 2012年9月14日>
昨日無事にPARTNER VISAを取得しました\(~o~)/私の場合は2012年4月24日に日本の大使館へ申請し、同年の9月13日にソウルの大使館よりメールにて連絡がきました。日本人同士だったせいか、思っていたよりも早く取得できました。書類作成で4ヶ月かかったせいか、VISA取得まで長かったです。日本での生活も残りわずかなので楽しみたいと思います。みなさんもがんばって下さい。
<くろちゃんママさんのコメント 2012年10月22日>
申請を考えている方、早くしたほうがよさそうですね。
"Treasurer Wayne Swan puts the Budget on visa "Partner visas from $3060 to about $4000 for people in Australia who marry or enter into a de facto relationship with an Australian. Partner visas (offshore) from $2060 to about $2700 for people living overseas who want to migrate to be with a husband, wife or fiance or fiancee.
NEWS LINK
<KTOMのコメント 2012年10月23日>
政府のホームページにビゼについてのウィザードがあります。
表示される内容に答えていくと、どのビザを取得するのかとか、
どんな書類が必要なのか、また費用について表示してくれます。
LINK
試しにやってみたところ、
まだくろちゃんママさんから頂いた内容は反映されていませんでしたが、
これから申請される方は値上がりについて大使館などでぜひ確認して下さい。
<Makaさんのコメント 2013年1月8日>
5月にオーストラリアで書類だけのの結婚式を挙げ、10月にオーストラリアで結婚式、12月に日本での結婚式、そしてハネムーン、で、先週オーストラリアに戻ってきました。
本当に多忙の2012年でした。早速、スパウスビザの件ですが 、5月にレジストリーで結婚し、一週間後に結婚証明書が届き、日本に帰る予定があったのでその結婚証明書を持って日本へ。
<日本の市役所で私が提出したもの>
+ 結婚証明書
(原本を提出しなければいけなかったので、認証コピーをたくさんしておけば良かったと後悔しました><)
+ 旦那さんと自分のパスポート
+ 結婚証明書の訳〈自分たちでしましたが、何も言われず大丈夫でした)
その後、名前の変更もしました
そして、オーストラリアに戻ってきてスパウスビザの準備
〈必要書類〉
+ 私のパスポートの認証コピー
+ 旦那さんのBirth certificate の認証コピー
+ 結婚証明書の認証コピー
+ 証明写真2枚(2人分)
+ 40SP
+ 47SP
+ History of our relationship
+ フィアンセビザ取得の手紙+ 旦那さんの2年間分の収入書
+ Form888 二人分+ その二人のBirth certificate のコピー
+ 結婚式の写真 そこでお金Aus$965.50を支払い終了
3日後大使館から書類を受け取ったとの手紙が届く10日後ポリスチェックを提出してくださいとのEmailが届く(フィアンセビザのときに出したからもう出さなくていいと思ってた。。。) さらにその3日後、直接大使館にポリスチェックを提出しに行き15分ほど待ち、スパウスビザ取得!!!フィアンセビザのときに結構待ったから、こんなに早く取れてすごくびっくり!!まだ私はパスポートや銀行名前変更など、未だにいろいろしなければいけないことが。。。でもひとまず、ビザは来年の永住ビザまでは大丈夫なはず^^これからビザ申請をされる方、今申請で困ってる方、私の経験談でよければ、相談に乗りますので、一人で悩まず、大変だけど、諦めずに頑張ってください!!!
<Yoshiさんのご質問 2013年4月17日> それと、大使館のHPでは、5月からの申請は、直接に韓国の大使館に郵送していただくことを強くお勧めしますとか書いてあります。一応私は4月で申請していますから、追加書類の郵送は東京の大使館にに送っても大丈夫ですかね。 長文になっちゃいましたが、よろしくお願いします。
<Yoshiさんの続き 2013年11月28日>
Yoshiさんのお話はある意味貴重な体験だと思います。
ちょっと整理してみたので、ぜひ参考にして下さい。
2013年4月2日 申請 支払いはクレジットカード
2013年11月27日 ビザ取得
大使館とのやりとり
1. クレジットカード支払
フォームにて支払内容をクレジットカードで選択したけど金額を記載していなかったことで大使館から連絡があったようです。電話応対で解決。
2. フォームの様式
提出したフォームが古かったため、大使館から再提出を指示されたそうです。フォームを取得したのが2012年12月で、2013年3月に新しいフォームが出たようです。
3. 誤送
大使館から別の人の書類が届いたそうです。
4. 名前の誤字
再び送られてきた書類では名前の表記が違っていたそうです。
5. ソウルでの書類審査
Yoshiさんが提出した書類は大体4ヵ月後の8月あたりに審査が開始したようです。
6. 書類不足
審査が開始してからさらに書類不備があったようです。9月末にソウルのオーストラリア大使館から連絡があり、パートナーとの連絡がほしいとのこと。チャット履歴を送ったところ、和文でのやり取りだったため、英語翻訳が必要と再度連絡があったそうです。
7. 翻訳
さらにパートナーや身内の翻訳はだめとのことで、業者さんを通して実施されたそうです。
8. ファイルの容量
ソウルの担当者にメールを送る際は1通5Mbしか受け取れないようです。Yoshiさんがそれ以上のファイルを送ったところ、担当者には届いていなかったそうです。
以下、Yoshiさんのコメント本文
yoshiです。久しぶりです。
昨日ビサやっと降りたので、こっちに報告します。
4月2日に申請したので、8ヶ月間もかかりました。
でも実際その間いろいろな書類とか補足しないといけません。仕事も色々忙しくて、書類を揃うのが大部時間がかかりました。だから、ちゃんと揃いたなら、もっとはやいかもしれません。
私の流れとしては、4月2日に郵送で申請、クレジットカードの問題で、電話掛かってきて、直ぐに解決、2週間経っても、ファイルナンバーなどの連絡何にもなく、メールで聞いたら、私の提出した47SPと40SPが古いと言われました。一応去年の12月に貰ったものなので、今年の3月にその2つの用紙が更新されたらしくて、4月に出したら、却下されました。でももし私がお問い合わせしなかったら、古いのを教えてくれるのがいつになるやら、ちょっと不満でした。
それで、新しいのを書いて、また郵送しました。ここで1ヶ月間掛かりました。
それで、HAPIDとかもらって、健康診断とか受けました。ここでまた1ヶ月間掛かりました。5月末にやっと書類を一通り提出しました。実際その間、大使館から間違ったHAPIDも送ってきました。最初が気が付かなかったです。まさか間違った人のを送ってきたとは。しかも次に、名前の綴りも間違いました。
ここまでわかったことは、提出した書類はすぐに次の便でソウルに転送、まとめて転送ではないです。2,3週間で1便くらいのペースで転送しています。最初に提出した書類から4ヶ月間後審査開始、大体8ヶ月間でビザがおりますと大使館の人が言っていました。
それから、9月末に、ソウルからメールが来て、書類不足とか言われて、9月までの妻との連絡の証明が欲しいと言われました。自分はチャットで連絡とっているから、チャット履歴を送ったら、英語ではないので、翻訳必要と言われました。妻に翻訳してもらったら、自分と関係ある人がダメと言われました。それで、業者さんに頼んで、ようやく解決したました。ここでも1ヶ月間掛かりました。
それで担当に聞いたんですが、12月か来年の1月に結果がわかりますと言われ、ずっと待ってたら、まさか11月中に結果がわかって、ちょっと嬉しかったです。
ここでわかったことは、ソウルの担当者にメールを送るなら、1通5MBしか送れません。私がスキャンした履歴を添付で送ったんですが、なかなか返事が来なかったので、お問い合わせしたら、届いていなかったとか言われて、何通に分けて送っても届いていませんと。何回やってもだめなので、最後に1通5MBしか添付できないと言われ、5MB以内にしたら、やっと送れました。まさか、今の時代で、しかも韓国ではあんな小さな容量に制限されるとは思わなかったです。
そして、送ってきたビザは他人のも送ってきました。最後の最後まで、適当な大使館でした。
<Moonさんのコメント 2013年7月25日>
私は2013年5月16日にソウルオフィスから受領したとメールが届き健康診断もすぐに済ませました。その後健康診断の結果や足りなかった書類を提出するもなんの連絡もなく気になりメールをしましたが、みなさんがおっしゃっているような感じで6ヶ月かかるみたいな感じでした。。
確か審査官も4ヶ月位しないと決まらないってあったと思います。すごく不安になってたんですけど、みなさん3-5ヶ月程でびざもらっているようなので私も望みを捨てず、少しでも早く出てくれることを祈ります!!以前ニュージーランドでもビザ申請したことがあるのですが、管理番号をいれると今自分のビザがどのステージにいるのか分かるようになっていてとてもいいシステムだと思いました。オーストラリアもやってくれればいいのにと、、しみじみ思います。。
<yattoさんのコメント 2013年7月27日>
以前に観光ビザで入国してからスパウスビザを申請しようか迷っていた者です。
あれから結局2013/6月半ばにフィアンセビザを韓国の大使館へ郵送しました。ここまでの道のりは長くてめんどくさかったです。でもあきらめず、この方法で申請してよかったと今では思います。私も半年以内にビザが下りるように願っています本当に。半年から1年という審査期間がざっくりすぎて今後の予定を計画しずらいのが困りますよね、、、。私の場合2013年6月半ばにEMSで韓国にある大使館に郵送し、その数日後メールが届きました。内容は書類を受け取りましたということ、健康診断についての詳細を近いうちにメールすることと、驚いたのがパートナーのform40spが入ってないので送ってくださいということでした!
私は送る前にコピーをとってからすぐ封筒に入れて、確実に入れてあるのに入ってないと言われ(いまだに不明ですが)また彼に記入して送ってもらうのが時間がかかるので(彼が仕事上郵便環境がないところで働いているため)、送る前にコピーを取って確かに封筒にいれたので、もう一度確認してくださいとメールしたら、じゃあコピーでいいのでメールに添付してくださいと言われました。PDFで送りましたが、その後そのことに関して何も言われないので不安になってちゃんとPDFで届いているか聞いたら、ちゃんと届いていますということでした。それから彼が携帯をなくしたので新しい番号をソウルの大使館にメールしました。10日経っても何も連絡がないので、○月○日にメールでお知らせしたんですけど大丈夫ですか?メールしてもそれからいまだに返事がありません。大丈夫ならいいのですが後からこの書類は原本でとかやり直ししてくださいとか言われるのが一番嫌です。
<KTOMが思うに・・・>
yattoさんはPDFで済んでいますが、なにもいわないと書類を再郵送しなければいけなかったかもしれません。ビザ申請がソウルに移ってから書類のやり取りや返事待ちでいろいろご不便なことが多いみたいですね。もし他にも同様の経験をされた方がいらっしゃったら体験談を共有していただけたら嬉しいです。
< くろちゃんのママさん のコメント 2013年8月31日 >
途中経過報告です。
結婚の手続きを8月にしてから、2月末の入国までまだ半年ほどあるので、国外から申請できる"Subclass 309"の Partner VISAで手続きできるか東京の大使館に問い合わせてみました。 またVISA費用も、"Subclass 820"は $995なので、"Subclass 309"($2680)も同等費用でお願いできるか合わせて聞いてみました。
回答は、"Subclass 300"を取った人は "Subclass 820"をオーストラリア国内から申請しなければならないので、"Subclass 820"を $995で申請することはできないとのこと。 また書類も"Subclass 300"で申請した書類と同じ書類( Form40SP や Form47SPなど) もあるので、以前提出した内容と変わらないので同じものを提出する必要があるかどうかも聞きました。
こちらについての回答は、「現地のProcessing officeに確認してください」とのことでした。 この週末Processing office にメールしてみます。 ではまた~!
<yattoさんのコメント 2014年1月15日>
以前にも書きましたが、フィアンセビザを申請する前に参考にしたサイトがあります。「Living room」というのですが、残念ながら現在は更新をしていません。そのホームページには過去に各種のビザを取得した多くの方の体験談や経緯が紹介されていて、移住された多くの方が参考にされたと思います。
Living Room:
http://members.jcom.home.ne.jp/livingroom/
そのページのフォーマットを利用して、自分なりに書いてみました。
<概要>
2010年9月 東京オーストラリア大使館 にてフィアンセビザ申請
2011年1月 大使館から入籍予定日にはビザ発給ができないとの連絡
2011年2月 某日 オーストラリアにて入籍
2011年2月 さらに某日 日本帰国後、フィアンセビザを取消、パートナービザで再申請
2011年3月 テンポラリーパートナービザ取得
2011年4月 オーストラリアへ
<申請時の状況>
日本在住の私38歳 シドニー在住のオーストラリア国籍を持つインドネシア人の彼女32歳
<申請者について>
私 初婚 日本と東南アジアで仕事をしてました。
<スポンサーについて>
彼女 初婚 10年ぐらい前にオーストラリア国籍を取得
家族の多くがオーストラリアに移住
<お付き合い期間>
2007年頃、東南アジアで仕事をしていた頃にネットで知り合ったインドネシア人の友人に紹介してもらいました。メールやチャットを通して連絡をとっていましたが、オーストラリアという遠距離のイメージからすぐに友人以上の関係には進展しませんでした。2009年に話の流れで、シドニーに行ってみることにし交際に発展。交際してからは日本とオーストラリアをお互いが行き来して関係を保っていました。はじめての出会いから数えると3、4年ほど経って結婚に至りました。
<お子さんの有無>
なしです。
<過去取得したことのある豪国のビザ>
観光ビザのETAだけです。
<フィアンセビザを申請した理由>
結婚式はだいたい半年以上先を想定していたので、結婚前にオーストラリアに来て、荷物や仕事やいろいろな準備を考えるとフィアンセビザがいいと思いました。また多くの方のお話を参考にし、フィアンセビザでの入国→結婚が一番問題がないとも思っていました。
ただ、これは発給が早いということが前提だったので、今回のように期間が長くなることが分かっていれば、入籍→パートナービザ申請 でもよかったと思っています。
<申請準備期間>
申請について調べたのは申請の半年ぐらい前だと思います。その時はいろいろな方のブログやホームページを見て、またオーストラリア移民局のサイトからフォームを入手し、ただ読んでいました。本格的に資料等を集めだしたのが2ヶ月ほど前からです。戸籍や日本の犯罪証明は決まった期間だけ待てばいいので、日数的な問題はありませんでしたが、個人的な資料集めが時間を取りました。過去の写真や旅行時のレシートなどなど。ビザを取ることを考えていなかったので、整理が大変でした。メールが残っていたのでそれが救いでした。
<申請準備したもの>
ブックレットと各種フォームは移民局のサイトからPDFファイルをダウンロードしプリントアウト。手書きで下書きした後、PDFファイルに直接入力し印刷したものを提出しました。(サイン等は手書き)
パスポートのコピーは写真付きのページのみ提出。(以前、マレーシアに留学した際はパスポートのすべてのページをコピーさせられたので、今回もすべてコピーしましたが不要でした。)
戸籍は謄本を用意。わからなかったので両方取り寄せましたが、抄本はダメです。また自分で翻訳もダメなのでホームページで調べて依頼しました。(えいご屋 イシイ・コーポレーションさん)
ブックレトには出生証明などの日本では馴染みのないものもありましたが、最終的には他の人が提出した書類を参考にしました。
大使館:
http://www.australia.or.jp/visa/
ブックレット:
http://www.immi.gov.au/allforms/booklets/books1.htm
チェックリスト:
http://repository.australia.or.jp/embassy/files/visa/immigration/partner_migration_checklist.pdf
<二人の関係の書類準備>
まず写真です。いつどこで撮ったものかも調べ、年表を作りました。また旅行時の写真ならば、航空券やホテルなどのバウチャーを印刷し用意しました。この時、Emailの有効性に気が付きました。普段は保存しないファイルも添付ファイルに残っていてくれたので大助かり。
その他に電話代などの書類。SKYPEをよく使っていたので、その記録も。ただSKYPEは数カ月程度の記録しか残していないので、出せる分だけ提出しました。
そしてA4で3ページほど、自分たちの関係について書く書類(英文)を準備。お互いの文章を読み比べ、内容を修正したり、単純にスペルや文法を指摘し合いました。
<NOIMの手続きと結婚予定>
私たちの場合、入籍と結婚式は別々の日を想定してやってきました。
オーストラリアも私にとっては外国なのですが、式はさらに別の国(フィジー)であげたかったので、ややこしくなるならばオーストラリアで入籍をしてから結婚式をするという流れを選択しました。外国で式をあげてからオーストラリアに入国するとどんなことになるのか?と余計に面倒なイメージばかりが浮かんでいたので。シドニー郊外のParramattaという街にある結婚関係の機関に行き、NOIMを申請。普通の役所と同じで、発券された番号札を持って、自分たちの順番が来るまで待ちました。その後、担当者の指示に従って書類をその場で書き、クレジットカードで手数料を支払い、その日にNOIM(結婚予定通知書)を取得しました。当日まで具体的に日取りを決めていなかったので、とりあえず半年ぐらい先の日を申請しました。その後、彼女の友人が風水の先生に聞いてくれたので、その日に電話で変更の旨を伝えました。書類上、内容変更した文書が必要だったので、再度つくってもらいました。
<健康診断>
フィアンセビザ申請直前の1週間ぐらい前に東京タワーの近くにあるオーストラリア大使館指定の病院に予約をして診察を受けました。その際にホームページで書類や費用などを確認し、予約時に電話で再度確認しました。Form26と160を記入し持参。また顔写真2枚も。採尿、採血、視力、聴力、血圧、レントゲン、問診など1時間程度の診断。検査結果は大使館に直接行くというので、コピーを自宅にも送って欲しいと伝え、検査結果が送られてきた後、大使館にフィアンセビザを申請しました。支払いはクレジットカードを利用しました。Tokyo Medical & Sugical Clinic 担当医は日本人の先生でした。
http://www.tmsc.jp/
<無犯罪証明書>
私は千葉在住なので、千葉港にある警察にパスポートを持って行きました。出かける前に県警のホームページを見て、電話をして持参するものや費用を確認しました。警察署の裏手にある別の建物に受付があり、取得目的を記入し、指紋を採取され、終了。その場で取得日を教えてもらえたので、一週間後に受け取りに行きました。海外に1年間以上滞在した場合、その国の証明書が必要なようです。渡航回数は多かったのですが、1年を超えることはなかったので、私は用意していません。
http://www.police.pref.chiba.jp/procedure/crime_record/
※ 書類はビザ申請前に取得し、ビザ申請時に提出しました。
<申請前の大使館また移民局への問い合わせ>
特にありませんでした。記入内容で不明な部分がありましたが、空白にして申請当日に受付で聞きました。受付が混んでいなかったので良かったのかもしれません。
<申請の予約>
直接大使館に行きましたが、予約はしていません。
午前中しか受付をしていないので、時間は気にしました。
<申請場所>
東京オーストラリア大使館
<申請日>
2010年9月16日
<申請後に受け取る書類>
ビザ申請をすると「え、これだけ?」と絶対思う紙をもらいます。
Acknowledge Adviceという書類です。
自分の名前とReference番号、実質的な申請日(大使館が受領したという日)が記述されています。
<受理の書面が届いた日>
最終的にはフィアンセビザでは受け取っていません。
パートナービザは申請後(2011年2月14日)、2週間で受け取りました。
大使館の方が言うには、すでにフィアンセビザで審査を待っていたので、早めに対応してくれたそうです。
<提出した書類>
私:
申請書(Form47SP)
Form80
パスポートのコピー(パスポートも申請時に持参)
戸籍謄本原本とその翻訳(コピーはダメ)
顔写真 2枚
健康診断の結果(病院から大使館へ発送)
無犯罪証明書(日本)
(2011年の更新情報
ビザ申請後に最寄りの警察に行って発行してもらうそうです。)
ドキュメントチェックリスト(大使館のサイトから取得)
彼女:
申請書(Form40SP)
年収の証明
オーストラリア国籍の証明(移民なので)
パスポートのコピー
出生証明(インドネシア人なのでインドネシアの証明書)
顔写真 2枚
Form888 2枚(彼女の弟と友人に依頼 ※ Form888には、協力者の顔写真の載っているページのパスポートのコピーも必要)
他スポンサーの証明
(必要かどうかは別として、過去にスポンサーとして彼女の母親をオーストラリアに受け入れていたので、その際の書類も添付しました。)
二人共通:
History of Relationship(各自で作成 もちろん英文 サイン付き)
NOIM(入籍予定日の入った公的書類)
年表(写真とそれに関係する書類などを年表通りに用意しました。)
電話代の領収書(1年ぐらいの領収書を提出)
SKYPEの記録
その他 関係の有りそうな書類
※ すべての書類には公的なサイン(第三者による証明)が必要です。
オーストラリアでは日常的に行われているようなので、
パートナーに聞くとわかると思います。
justice of the peace NSW州
追加書類なし(足りないものがあると大使館から連絡が来るそうです。)
Form40SP:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/40sp.pdf
Form47SP:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/47sp.pdf
Form888:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/888.pdf
Form26:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/26.pdf
Form160:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/160.pdf
Form80:
http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/80.pdf
<ビザ申請中の海外渡航>
オーストラリアに行きました。
あまりにも申請後に時間がかかっているので、大使館に連絡したところ、「渡航は構わない」とのこと。ただし、二つの条件を言われました。2週間以上の渡航の場合は、滞在先や連絡先を大使館に連絡すること。滞在先で別の場所に移動する際は、同様に大使館に連絡すること。です。
<面接>
ありませんでした。
<ビザ申請中の大使館への質問>
ビザに関しては、申請後3ヶ月弱 経過後の12月初旬に現在の状況について確認しました。その際、まだ時間がかかるとのことだったので、「年末年始を一緒に過ごしたいので、オーストラリアへの渡航は可能ですか?」と質問しました。
またビザ以外で、新居の物件購入に際して、私の書類に公的機関のサインが必要とのことで大使館でサインをもらえるか聞きました。この際、ビザではないので別の担当をご紹介いただき、ひとつのサインに対して1600円支払いました。。。
※ このサインはオーストラリア向けの書類に必要だったので取得したもので、ビザ申請とは関係ありません。
その他の項目に関しては、パートナービザに変更になったので、また別の日に書きますね。
あー長かった。1時間かかった。。。
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Ktomから皆様へ
ここでのビザに関する情報は正直完全ではないと思っています。
ここには私の体験を載せおりますが、ビザはおそらく皆さんも取得すればそれで終わりということになると思います。また私自身が常にビザについて調べているわけでもないので、私だけで新しい情報をご提供するのは難しいです。いやおそらくできないと思います。
情報は常に変化するので、ここの内容もいずれはただの記録になるかもしれませんが、いままだこのページをご覧いただいている方があるのは、このページにコメントを残して頂いた方の情報で生きながらえて?!いると思っています。
今後、私たちのようにビザ取得を考えている人たちに情報をいただけるのでしたらぜひコメント下さい。また間違った表記や誤解を招くような記述があればご指摘下さい。それをここで共有できたらと思っています。
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コメントをいただいた方の更新情報です。
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<Yukoさん 2011年10月>
やはり少なくても6ヶ月以上かかります、って言われました。
<Makaさん 2011年12月>
1、申請期間
私は5月に結婚を予定してたのですが、
最低6か月はかかるので、日にちの変更をしたほうがいいと言われました。
(震災の影響もあり、結構遅れてるそうです)
2、パスポート
原本を送ってもいいし、認証コピーを送ってもよくて、
原本を送る場合は、書留の返信用封筒を入れ、
認証コピーは
(私の場合近くのオーストラリア領事館で2300円できました。)
をそのまま書類と一緒に入れて送ります。
3、form80 form888
結局両方用意しました。
やはり出さなければいけない書類のようです。
<Yukoさん 2012年1月>
彼の知り合いの2人からフォーム888でしたっけ?二人の関係を証明する書類のことです。
これを年明けに出して、窓口の人がいい人そうだったので、これで全部揃ってるかしら?と柔らかく聞いた所、全部その場で調べてくれて。そしたら、このフォームを出した2人(オージー)のパスポートのコピーか出生証明書か何か必要と言われました。でもこれはただのコピーでよくて、すぐにデータで送ってもらい、プリントアウトして次の日に持って行きました。ちなみに、コピーでいいけど、カラーがマストです。フィアンセビザ代が去年の後半は18万ちょっとだったのが、今年の1月から16万ちょっとに値下がりしてました。
<SRさん 2012年2月>
2011年10月13日に東京で申請しましたが、最近やっと健康診断を受けてきたばかりです。申請時、窓口では、やはり6ヶ月は掛かると言われました。現在4ヶ月経過していますので、あと2ヶ月といったところでしょうか・・・。
<SRさん 2012年3月15日>
ホワイトデーにビザ取得されたSRさんからのコメントです。
「報告です。
昨日、無事フィアンセビザが下りたとの連絡がきました!申請からきっかり5ヶ月でした。」
<Yukoさん 2012年3月19日>
ビザおりました!!!
2011年10月7日に提出して、2012年3月15日に!!
なんか、いま電子化されてて、大使館にもう行かなくていいらしいです。
スタンプとか欲しかったですけど。。とにかくよかったです。
とりあえず、ほっとしました。
あ、ちなみにソウルのオーストラリア大使館からビザおりました。
最初は5月26までに入国出来るか?という確認のメールがきて、
「もちろん行けます」と返信したら、翌日おりました。
<KTOMが思うに・・・>
SRさん、Yukoさんお疲れ様でした。
またコメント残して頂いてありがとうございます。
お二人のお話を聞くと
きっと10月に申請された方は3月15日に一斉に発行されたようですね。
すると11月の方は4月15日?!
私も5ヶ月だったので、まぁ、いずれにしても時間がかかるものですね。。。
<Makaさん 2012年3月30日>
昨日、ビザがおりました!!!
私は11月15日に申請して、その時に最低6か月はかかると言われたので、早くて5月ごろにとれるかなと思っていたのですが、思っていた以上に早かったです!! まさかこんなに早く取れると思わなかったので、先にオーストラリアに観光ビザで行って、結婚してスパウスビザに換えようと思ったのですが、もうとれちゃいました!! 申請が始まる前に、連絡が入ると言われたのですが、実際はなかったです。。。でも、無事とれたので良かったです。
<Chieさん 2012年4月29日のコメント>
はじめまして!1月の下旬にフィアンセビザを申請した者です。
申請後にこのサイトを知って申請期間など参考にさせていただいておりました。ありがとうございます。私も皆さんと同じように6ヶ月以上と聞いていたのですが、つい最近ビザが下りたとのメールがソウルのオーストラリア大使館から来ました。
結婚予定は今年11月で申請しました。申請期間は約3ヶ月でした。急にこんなコメントで皆さんを混乱させてしまったらごめんなさい。ビザの事で私と同じ様に不安な思いをされている方々の役に立てていただければと思います。
<くろちゃんママさん 2012年8月26日のコメント>
はじめまして。私もVISA申請書類作成中です。
(しかしめんどくさいですね~)NOIMとコピーした書類がオリジナルと同じだという証明のためのコピーについて情報がありますので、ちょっとコメントをさせていただきますね。彼はオーストラリアに住んでいます。最終書類確認もかねて先週遊びに行ってきました。NOIMを作成し、witnessのサインをP4にもらうのですが、Celebrantは警察に行ってそこにいたお巡りさんにもらいました!Witnessのサインができる資格について述べられていますが、そのなかに"a justice of the peace"があります。近くの警察署に行き 「JP (justice of the peace)を持っている人はいますか?」と聞いたら、たまたま窓口にいたかたが持っていて快くしかも無料で、コピー証明のサインも全部一緒にしてくれました。冗談で「あ、これは80ドルね」とか出生証明書がちょっとぼろくて古かったので「こっちは250ドル」とか言いながら気さくにしてくれました。ご参考まで
<kikiさんのコメント 2012年9月14日>
昨日無事にPARTNER VISAを取得しました\(~o~)/私の場合は2012年4月24日に日本の大使館へ申請し、同年の9月13日にソウルの大使館よりメールにて連絡がきました。日本人同士だったせいか、思っていたよりも早く取得できました。書類作成で4ヶ月かかったせいか、VISA取得まで長かったです。日本での生活も残りわずかなので楽しみたいと思います。みなさんもがんばって下さい。
<くろちゃんママさんのコメント 2012年10月22日>
申請を考えている方、早くしたほうがよさそうですね。
"Treasurer Wayne Swan puts the Budget on visa "Partner visas from $3060 to about $4000 for people in Australia who marry or enter into a de facto relationship with an Australian. Partner visas (offshore) from $2060 to about $2700 for people living overseas who want to migrate to be with a husband, wife or fiance or fiancee.
NEWS LINK
<KTOMのコメント 2012年10月23日>
政府のホームページにビゼについてのウィザードがあります。
表示される内容に答えていくと、どのビザを取得するのかとか、
どんな書類が必要なのか、また費用について表示してくれます。
LINK
試しにやってみたところ、
まだくろちゃんママさんから頂いた内容は反映されていませんでしたが、
これから申請される方は値上がりについて大使館などでぜひ確認して下さい。
<Makaさんのコメント 2013年1月8日>
5月にオーストラリアで書類だけのの結婚式を挙げ、10月にオーストラリアで結婚式、12月に日本での結婚式、そしてハネムーン、で、先週オーストラリアに戻ってきました。
本当に多忙の2012年でした。早速、スパウスビザの件ですが 、5月にレジストリーで結婚し、一週間後に結婚証明書が届き、日本に帰る予定があったのでその結婚証明書を持って日本へ。
<日本の市役所で私が提出したもの>
+ 結婚証明書
(原本を提出しなければいけなかったので、認証コピーをたくさんしておけば良かったと後悔しました><)
+ 旦那さんと自分のパスポート
+ 結婚証明書の訳〈自分たちでしましたが、何も言われず大丈夫でした)
その後、名前の変更もしました
そして、オーストラリアに戻ってきてスパウスビザの準備
〈必要書類〉
+ 私のパスポートの認証コピー
+ 旦那さんのBirth certificate の認証コピー
+ 結婚証明書の認証コピー
+ 証明写真2枚(2人分)
+ 40SP
+ 47SP
+ History of our relationship
+ フィアンセビザ取得の手紙+ 旦那さんの2年間分の収入書
+ Form888 二人分+ その二人のBirth certificate のコピー
+ 結婚式の写真 そこでお金Aus$965.50を支払い終了
3日後大使館から書類を受け取ったとの手紙が届く10日後ポリスチェックを提出してくださいとのEmailが届く(フィアンセビザのときに出したからもう出さなくていいと思ってた。。。) さらにその3日後、直接大使館にポリスチェックを提出しに行き15分ほど待ち、スパウスビザ取得!!!フィアンセビザのときに結構待ったから、こんなに早く取れてすごくびっくり!!まだ私はパスポートや銀行名前変更など、未だにいろいろしなければいけないことが。。。でもひとまず、ビザは来年の永住ビザまでは大丈夫なはず^^これからビザ申請をされる方、今申請で困ってる方、私の経験談でよければ、相談に乗りますので、一人で悩まず、大変だけど、諦めずに頑張ってください!!!
<Yoshiさんのご質問 2013年4月17日>
今年の4月2日に配偶者ビザを郵送で申請し、申請料金はクレジットカードで支払いました。
申請した翌日に大使館から電話が掛かってきて、支払う料金の金額が記入していないから、受け付けませんと言われました。申請料金が2XXXオーストラリアドルですよ、支払いますかと聞かれて、OKですよと答えたら、その場で受け付けることができましたが、その時、ファイル番号またはレシート番号を1週間程度で郵送かメールで送ってくるということでした。
しかし、もう2週間経ちますが、未だに届いていません。
これって普通ですか?
ちなみに、カード会社のサイトを見たら、5月20日にその料金を決済される予定になっています。まさか、決済されてから、その番号を送ってくるではないですよね。経験された方教えていただけますか?
<Yoshiさんの続き 2013年11月28日>
Yoshiさんのお話はある意味貴重な体験だと思います。
ちょっと整理してみたので、ぜひ参考にして下さい。
2013年4月2日 申請 支払いはクレジットカード
2013年11月27日 ビザ取得
大使館とのやりとり
1. クレジットカード支払
フォームにて支払内容をクレジットカードで選択したけど金額を記載していなかったことで大使館から連絡があったようです。電話応対で解決。
2. フォームの様式
提出したフォームが古かったため、大使館から再提出を指示されたそうです。フォームを取得したのが2012年12月で、2013年3月に新しいフォームが出たようです。
3. 誤送
大使館から別の人の書類が届いたそうです。
4. 名前の誤字
再び送られてきた書類では名前の表記が違っていたそうです。
5. ソウルでの書類審査
Yoshiさんが提出した書類は大体4ヵ月後の8月あたりに審査が開始したようです。
6. 書類不足
審査が開始してからさらに書類不備があったようです。9月末にソウルのオーストラリア大使館から連絡があり、パートナーとの連絡がほしいとのこと。チャット履歴を送ったところ、和文でのやり取りだったため、英語翻訳が必要と再度連絡があったそうです。
7. 翻訳
さらにパートナーや身内の翻訳はだめとのことで、業者さんを通して実施されたそうです。
8. ファイルの容量
ソウルの担当者にメールを送る際は1通5Mbしか受け取れないようです。Yoshiさんがそれ以上のファイルを送ったところ、担当者には届いていなかったそうです。
以下、Yoshiさんのコメント本文
yoshiです。久しぶりです。
昨日ビサやっと降りたので、こっちに報告します。
4月2日に申請したので、8ヶ月間もかかりました。
でも実際その間いろいろな書類とか補足しないといけません。仕事も色々忙しくて、書類を揃うのが大部時間がかかりました。だから、ちゃんと揃いたなら、もっとはやいかもしれません。
私の流れとしては、4月2日に郵送で申請、クレジットカードの問題で、電話掛かってきて、直ぐに解決、2週間経っても、ファイルナンバーなどの連絡何にもなく、メールで聞いたら、私の提出した47SPと40SPが古いと言われました。一応去年の12月に貰ったものなので、今年の3月にその2つの用紙が更新されたらしくて、4月に出したら、却下されました。でももし私がお問い合わせしなかったら、古いのを教えてくれるのがいつになるやら、ちょっと不満でした。
それで、新しいのを書いて、また郵送しました。ここで1ヶ月間掛かりました。
それで、HAPIDとかもらって、健康診断とか受けました。ここでまた1ヶ月間掛かりました。5月末にやっと書類を一通り提出しました。実際その間、大使館から間違ったHAPIDも送ってきました。最初が気が付かなかったです。まさか間違った人のを送ってきたとは。しかも次に、名前の綴りも間違いました。
ここまでわかったことは、提出した書類はすぐに次の便でソウルに転送、まとめて転送ではないです。2,3週間で1便くらいのペースで転送しています。最初に提出した書類から4ヶ月間後審査開始、大体8ヶ月間でビザがおりますと大使館の人が言っていました。
それから、9月末に、ソウルからメールが来て、書類不足とか言われて、9月までの妻との連絡の証明が欲しいと言われました。自分はチャットで連絡とっているから、チャット履歴を送ったら、英語ではないので、翻訳必要と言われました。妻に翻訳してもらったら、自分と関係ある人がダメと言われました。それで、業者さんに頼んで、ようやく解決したました。ここでも1ヶ月間掛かりました。
それで担当に聞いたんですが、12月か来年の1月に結果がわかりますと言われ、ずっと待ってたら、まさか11月中に結果がわかって、ちょっと嬉しかったです。
ここでわかったことは、ソウルの担当者にメールを送るなら、1通5MBしか送れません。私がスキャンした履歴を添付で送ったんですが、なかなか返事が来なかったので、お問い合わせしたら、届いていなかったとか言われて、何通に分けて送っても届いていませんと。何回やってもだめなので、最後に1通5MBしか添付できないと言われ、5MB以内にしたら、やっと送れました。まさか、今の時代で、しかも韓国ではあんな小さな容量に制限されるとは思わなかったです。
そして、送ってきたビザは他人のも送ってきました。最後の最後まで、適当な大使館でした。
<Moonさんのコメント 2013年7月25日>
私は2013年5月16日にソウルオフィスから受領したとメールが届き健康診断もすぐに済ませました。その後健康診断の結果や足りなかった書類を提出するもなんの連絡もなく気になりメールをしましたが、みなさんがおっしゃっているような感じで6ヶ月かかるみたいな感じでした。。
確か審査官も4ヶ月位しないと決まらないってあったと思います。すごく不安になってたんですけど、みなさん3-5ヶ月程でびざもらっているようなので私も望みを捨てず、少しでも早く出てくれることを祈ります!!以前ニュージーランドでもビザ申請したことがあるのですが、管理番号をいれると今自分のビザがどのステージにいるのか分かるようになっていてとてもいいシステムだと思いました。オーストラリアもやってくれればいいのにと、、しみじみ思います。。
<yattoさんのコメント 2013年7月27日>
以前に観光ビザで入国してからスパウスビザを申請しようか迷っていた者です。
あれから結局2013/6月半ばにフィアンセビザを韓国の大使館へ郵送しました。ここまでの道のりは長くてめんどくさかったです。でもあきらめず、この方法で申請してよかったと今では思います。私も半年以内にビザが下りるように願っています本当に。半年から1年という審査期間がざっくりすぎて今後の予定を計画しずらいのが困りますよね、、、。私の場合2013年6月半ばにEMSで韓国にある大使館に郵送し、その数日後メールが届きました。内容は書類を受け取りましたということ、健康診断についての詳細を近いうちにメールすることと、驚いたのがパートナーのform40spが入ってないので送ってくださいということでした!
私は送る前にコピーをとってからすぐ封筒に入れて、確実に入れてあるのに入ってないと言われ(いまだに不明ですが)また彼に記入して送ってもらうのが時間がかかるので(彼が仕事上郵便環境がないところで働いているため)、送る前にコピーを取って確かに封筒にいれたので、もう一度確認してくださいとメールしたら、じゃあコピーでいいのでメールに添付してくださいと言われました。PDFで送りましたが、その後そのことに関して何も言われないので不安になってちゃんとPDFで届いているか聞いたら、ちゃんと届いていますということでした。それから彼が携帯をなくしたので新しい番号をソウルの大使館にメールしました。10日経っても何も連絡がないので、○月○日にメールでお知らせしたんですけど大丈夫ですか?メールしてもそれからいまだに返事がありません。大丈夫ならいいのですが後からこの書類は原本でとかやり直ししてくださいとか言われるのが一番嫌です。
<KTOMが思うに・・・>
yattoさんはPDFで済んでいますが、なにもいわないと書類を再郵送しなければいけなかったかもしれません。ビザ申請がソウルに移ってから書類のやり取りや返事待ちでいろいろご不便なことが多いみたいですね。もし他にも同様の経験をされた方がいらっしゃったら体験談を共有していただけたら嬉しいです。
< くろちゃんのママさん のコメント 2013年8月31日 >
途中経過報告です。
結婚の手続きを8月にしてから、2月末の入国までまだ半年ほどあるので、国外から申請できる"Subclass 309"の Partner VISAで手続きできるか東京の大使館に問い合わせてみました。 またVISA費用も、"Subclass 820"は $995なので、"Subclass 309"($2680)も同等費用でお願いできるか合わせて聞いてみました。
回答は、"Subclass 300"を取った人は "Subclass 820"をオーストラリア国内から申請しなければならないので、"Subclass 820"を $995で申請することはできないとのこと。 また書類も"Subclass 300"で申請した書類と同じ書類( Form40SP や Form47SPなど) もあるので、以前提出した内容と変わらないので同じものを提出する必要があるかどうかも聞きました。
こちらについての回答は、「現地のProcessing officeに確認してください」とのことでした。 この週末Processing office にメールしてみます。 ではまた~!
<yattoさんのコメント 2014年1月15日>
2013年6月半ばにフィアンセビザを申請してから約7ヵ月、待って待って待ち疲れていた今日ソウルの大使館より今月2014年1月中にビザが発給されるとメールがありました! まだ正式に下りてはいませんが、いくつか条件があり 健康診断、無犯罪証明書、NOIMの婚姻届の予定日の期限以内にオーストラリアへ入国しなければいけないということでした。婚姻届は2月半ばを予定していて現在私は働いているのでさすがに仕事をすぐ辞めますと出来ないので結婚予定日を変更します。あとの二つの書類を再提出するのはかなりめんどくさいのでそれまでに向こうへ行くつもりです。
3月から6月くらいに下りるといわれていて何も連絡がなかったので、今日メールがきてうれしい反面向こうへ渡るための準備にいそがしくなりそうだしちょっとさみしいです。またこちらのブログを参考にさせていただきます。みなさんの経験談を参考にさせていただいて自分も頑張ろうと何度も思ってここまでやってきました。これはまだスタートにも立っていない状況でこれからの人生にビザはつきもので、ほかにもわからないことだらけなので頑張りたいと思います。ありがとうございます。
3月から6月くらいに下りるといわれていて何も連絡がなかったので、今日メールがきてうれしい反面向こうへ渡るための準備にいそがしくなりそうだしちょっとさみしいです。またこちらのブログを参考にさせていただきます。みなさんの経験談を参考にさせていただいて自分も頑張ろうと何度も思ってここまでやってきました。これはまだスタートにも立っていない状況でこれからの人生にビザはつきもので、ほかにもわからないことだらけなので頑張りたいと思います。ありがとうございます。
「地震の影響」
私はいま実家の千葉にいます。
この地区は地震の大きな影響はありませんでしたが、瓦屋根が落ちたり、家屋では棚のものが散乱していたとよく聞きます。またスーパーやコンビニでも品薄状態になり、特にインスタント食品を主として食品はほとんどありません。原発事故の影響もあり計画停電を今日から実施するとのことで、昨夜行ったコンビニではすでにロウソクや電池が売り切れでした。実質的に長期間の停電が続くため、我が家では冷蔵庫が大きい問題になりそうです。また通信できないため仕事にも影響がありそう。(パソコンはバッテリーで数時間は大丈夫) クロネコヤマトの配送状況を確認すると、いままで一日で届いていた距離も、現在1週間から10日間かかるということです。地震の間接的な被害が徐々に現れ始めています。
私はいま実家の千葉にいます。
この地区は地震の大きな影響はありませんでしたが、瓦屋根が落ちたり、家屋では棚のものが散乱していたとよく聞きます。またスーパーやコンビニでも品薄状態になり、特にインスタント食品を主として食品はほとんどありません。原発事故の影響もあり計画停電を今日から実施するとのことで、昨夜行ったコンビニではすでにロウソクや電池が売り切れでした。実質的に長期間の停電が続くため、我が家では冷蔵庫が大きい問題になりそうです。また通信できないため仕事にも影響がありそう。(パソコンはバッテリーで数時間は大丈夫) クロネコヤマトの配送状況を確認すると、いままで一日で届いていた距離も、現在1週間から10日間かかるということです。地震の間接的な被害が徐々に現れ始めています。
「東日本大震災」
これは歴史に残る大事なので、ここにも記録を残そうと思います。
3月11日 午後2時46分
東北地方太平洋沖でM9.0の大型の地震が起こりました。
その後、早いところでは10分後に3m以上にもなる津波が東北~千葉の太平洋側に襲い、現在のところ、2000人以上の死者・行方不明者がいるとのことです。新潟県方面でも強い地震が起こり、千葉ではコンピナートでの大火災がありました。通信はパンク状態で誰もが連絡をとろうとするため、携帯電話は繋がらない状態。テキストメッセージは有効らしく、ツイッターやSkypeなどで情報交換ができます。交通関係が麻痺し、鉄道は運転を見合わせたり、高速道路は閉鎖。そのため輸送経路が絶たれ被災地ではない都市でも食料不足になりつつあります。また水道管の破裂などで断水もおこり、停電が続く地区もあるようです。
その日、都内にいた私はバスの中で揺れを感じました。
乗客の誰かが揺れを感じて騒ぎはじめました。しかし運転中のバスが揺れるのは当たり前だとみなそんなに慌てませんでしたが、外を見ると風にしてはあたりの強い揺れを街路樹や信号機などでわかり、運転手さんはバスを停車させました。乗客はそれほど騒ぎませんでしたが、建物から出てくる人たちをみて、揺れの大きさを皆で理解しました。
その後、到着した府中駅では京王線が運転を見合わせ、当初16時には運転再開とのことでしたが、再び地震が起こり駅員の指示で府中競馬場へ非難しました。暖かい日でしたが、地震が起こったあたりから冷たい風が吹き始め外での待機は寒くなってきました。ひとりまたひとりとその場所から離れ、電車が再開するのを待っていました。
そして19時。JRはその日の運転再開を断念し、私鉄や地下鉄も見通しがたたなくなり、あわてて駅周辺のホテルを探しましたが、すでに満室。いや二人であれば泊まれたかもしれませんが、シングルは拒否されました。漫画喫茶もアウト。仕方なく駅に戻ると、近くの体育館への避難案内がありました。その晩は毛布をもらい一泊。
その間、家族に連絡をとろうとしましたができず、やっとのことでオーストラリアにいるカミさんにSMSでやりとりできました。彼女も実家に電話をしてくれて、私の所在を両親に伝えてくれていました。
翌日、運転を再開した電車に乗り普段の2倍以上の時間をかけようやく帰宅しました。
現在、まだ余震はつづき、次の大きな地震も心配していますが、原子力発電所の爆発が懸念されています。オーストラリアのニュースでは死者行方不明者は1万人を超え、原子力発電所の爆発もかなりの確率で起こると予想されていると聞きました。しかし日本のメディアではまだ2000人であり、原発もそんなに危険ではないと言っています。
1週間も経てば落ち着くかもしれませんが、何が起こるのか。
いずれにしても今かけることとして、ここに残そうと思います。
これは歴史に残る大事なので、ここにも記録を残そうと思います。
3月11日 午後2時46分
東北地方太平洋沖でM9.0の大型の地震が起こりました。
その後、早いところでは10分後に3m以上にもなる津波が東北~千葉の太平洋側に襲い、現在のところ、2000人以上の死者・行方不明者がいるとのことです。新潟県方面でも強い地震が起こり、千葉ではコンピナートでの大火災がありました。通信はパンク状態で誰もが連絡をとろうとするため、携帯電話は繋がらない状態。テキストメッセージは有効らしく、ツイッターやSkypeなどで情報交換ができます。交通関係が麻痺し、鉄道は運転を見合わせたり、高速道路は閉鎖。そのため輸送経路が絶たれ被災地ではない都市でも食料不足になりつつあります。また水道管の破裂などで断水もおこり、停電が続く地区もあるようです。
その日、都内にいた私はバスの中で揺れを感じました。
乗客の誰かが揺れを感じて騒ぎはじめました。しかし運転中のバスが揺れるのは当たり前だとみなそんなに慌てませんでしたが、外を見ると風にしてはあたりの強い揺れを街路樹や信号機などでわかり、運転手さんはバスを停車させました。乗客はそれほど騒ぎませんでしたが、建物から出てくる人たちをみて、揺れの大きさを皆で理解しました。
その後、到着した府中駅では京王線が運転を見合わせ、当初16時には運転再開とのことでしたが、再び地震が起こり駅員の指示で府中競馬場へ非難しました。暖かい日でしたが、地震が起こったあたりから冷たい風が吹き始め外での待機は寒くなってきました。ひとりまたひとりとその場所から離れ、電車が再開するのを待っていました。
そして19時。JRはその日の運転再開を断念し、私鉄や地下鉄も見通しがたたなくなり、あわてて駅周辺のホテルを探しましたが、すでに満室。いや二人であれば泊まれたかもしれませんが、シングルは拒否されました。漫画喫茶もアウト。仕方なく駅に戻ると、近くの体育館への避難案内がありました。その晩は毛布をもらい一泊。
その間、家族に連絡をとろうとしましたができず、やっとのことでオーストラリアにいるカミさんにSMSでやりとりできました。彼女も実家に電話をしてくれて、私の所在を両親に伝えてくれていました。
翌日、運転を再開した電車に乗り普段の2倍以上の時間をかけようやく帰宅しました。
現在、まだ余震はつづき、次の大きな地震も心配していますが、原子力発電所の爆発が懸念されています。オーストラリアのニュースでは死者行方不明者は1万人を超え、原子力発電所の爆発もかなりの確率で起こると予想されていると聞きました。しかし日本のメディアではまだ2000人であり、原発もそんなに危険ではないと言っています。
1週間も経てば落ち着くかもしれませんが、何が起こるのか。
いずれにしても今かけることとして、ここに残そうと思います。
「移住までの話2」
あんまり長い文章を一度に書くと、後から読み返したとき疲れるので少しずつ小出しにします。フフフフ。
<あらすじ2>
ビザについて調べ始めたのが、2010年の3月頃だったと思います。
なにから調べればいいのか?
とりあえずネットで「オーストラリア 国際結婚」などを検索し、誰かのブログなどを参考にしました。調べていく中で「新しいキーワード」を見つけ、それをまた調べていくことが続いたある日、理想的なサイトを見つけました!残念なことにそのサイトは今年の2月に閉鎖されましたが、いろんな方のビザ取得までの経緯が載っていました。
このサイトを参考に資料を集め、2010年9月に「フィアンセビザ」を東京のオーストラリア大使館で申請しました。その数カ月前に移民法が改定されたことが影響してか、早ければ1ヶ月以内にとれるビザは2010年の年末を迎えても取得できませんでした。
9月のビザ申請から12月まで、ビザがいつ発給されるかわからない中、日本でその日を待っていましたが、12月某日、大使館に連絡をし、「あとどのくらいかかるの?」かと期待をこめ尋ねました。しかし・・・「具体的には答えられませんが、まだしばらくかかります」との回答。審査も始まっていなかったそうです。
それまでビザ申請中の渡航はできないものと思っていたので日本にいたのですが(仕事もやめました)
、実は出られたんですね。それを大使館の人から聞き、観光ビザでオーストラリアに入国し彼女と一緒に年を越しました。
そして2011年1月初旬。まだ私はオーストラリアにいました。メールで大使館から連絡があり、「結婚式までにビザが発給できないかもしれない」とのこと。2月に籍を入れるために準備していたのですが、間に合わない!
大使館からのアドバイスは、
「式の日程を変更する」か、「フィアンセビザを取りやめ、入籍後、パートナービザで申請しなおす」でした。それまで、他の人の流れを参考にしていたので、「フィアンセビザ→パートナービザ」というステップだと思っていたところに、「入籍→パートナービザ」という方法もあることを初めて知り、日程を変更するくらいならパートなビザで申請したほうがいいという結論に至りました。
一度1月中に帰国を予定してましたが、とりやめ2月の入籍を行った後、日本に戻り「パートナービザ」を申請しなおしました。
あんまり長い文章を一度に書くと、後から読み返したとき疲れるので少しずつ小出しにします。フフフフ。
<あらすじ2>
ビザについて調べ始めたのが、2010年の3月頃だったと思います。
なにから調べればいいのか?
とりあえずネットで「オーストラリア 国際結婚」などを検索し、誰かのブログなどを参考にしました。調べていく中で「新しいキーワード」を見つけ、それをまた調べていくことが続いたある日、理想的なサイトを見つけました!残念なことにそのサイトは今年の2月に閉鎖されましたが、いろんな方のビザ取得までの経緯が載っていました。
このサイトを参考に資料を集め、2010年9月に「フィアンセビザ」を東京のオーストラリア大使館で申請しました。その数カ月前に移民法が改定されたことが影響してか、早ければ1ヶ月以内にとれるビザは2010年の年末を迎えても取得できませんでした。
9月のビザ申請から12月まで、ビザがいつ発給されるかわからない中、日本でその日を待っていましたが、12月某日、大使館に連絡をし、「あとどのくらいかかるの?」かと期待をこめ尋ねました。しかし・・・「具体的には答えられませんが、まだしばらくかかります」との回答。審査も始まっていなかったそうです。
それまでビザ申請中の渡航はできないものと思っていたので日本にいたのですが(仕事もやめました)
、実は出られたんですね。それを大使館の人から聞き、観光ビザでオーストラリアに入国し彼女と一緒に年を越しました。
そして2011年1月初旬。まだ私はオーストラリアにいました。メールで大使館から連絡があり、「結婚式までにビザが発給できないかもしれない」とのこと。2月に籍を入れるために準備していたのですが、間に合わない!
大使館からのアドバイスは、
「式の日程を変更する」か、「フィアンセビザを取りやめ、入籍後、パートナービザで申請しなおす」でした。それまで、他の人の流れを参考にしていたので、「フィアンセビザ→パートナービザ」というステップだと思っていたところに、「入籍→パートナービザ」という方法もあることを初めて知り、日程を変更するくらいならパートなビザで申請したほうがいいという結論に至りました。
一度1月中に帰国を予定してましたが、とりやめ2月の入籍を行った後、日本に戻り「パートナービザ」を申請しなおしました。