「IVF 次のステップ」
この数日、寝苦しい日が続きます。エアコンをつけなきゃいけないのかな。
さて先日IVFのカウンセリングを受けました。
これまでクロミッドという薬を使って定期的に生理をおこさせ、より自然な形で行って来ましたが、いよいよ次のステップをしなくてはいけない日が来ました。
私たちはカウンセラーからIUI、IVFの違いと費用を聞きました。
大きな違いは人工授精と体外受精ということ。
私の妻は卵が大きくならないというのがポイントらしく、どちらの方法を選択しても日々の注射が必要になるということでした。FSHとよばれる女性ホルモンを活性させるものらしいです。またカウンセラーからはスキャンと呼ばれる空間検査も勧められましたが、かなり痛いらしいとのこと。
IUIの場合、受精率は25%、IVFは40%ということでした。
費用もこれに関係し、大体1000ドルぐらいの開きがあります。
ただ費用よりもできるだけ自然が好ましいので私たちはIUIを実施することにしました。今日から彼女は注射を実施することになり、およそ2週間後の超音波検査で卵が大きくなっていることが確認できたら受精となります。
結果への不安もありますが、彼女の肉体的な負担が大きくなることに心配しています。
この数日、寝苦しい日が続きます。エアコンをつけなきゃいけないのかな。
さて先日IVFのカウンセリングを受けました。
これまでクロミッドという薬を使って定期的に生理をおこさせ、より自然な形で行って来ましたが、いよいよ次のステップをしなくてはいけない日が来ました。
私たちはカウンセラーからIUI、IVFの違いと費用を聞きました。
大きな違いは人工授精と体外受精ということ。
私の妻は卵が大きくならないというのがポイントらしく、どちらの方法を選択しても日々の注射が必要になるということでした。FSHとよばれる女性ホルモンを活性させるものらしいです。またカウンセラーからはスキャンと呼ばれる空間検査も勧められましたが、かなり痛いらしいとのこと。
IUIの場合、受精率は25%、IVFは40%ということでした。
費用もこれに関係し、大体1000ドルぐらいの開きがあります。
ただ費用よりもできるだけ自然が好ましいので私たちはIUIを実施することにしました。今日から彼女は注射を実施することになり、およそ2週間後の超音波検査で卵が大きくなっていることが確認できたら受精となります。
結果への不安もありますが、彼女の肉体的な負担が大きくなることに心配しています。
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「IVF」
しばらく書いていませんでしたがIVFのお話。
正直、春はまだまだ先のようです。
カウセリングの後、妻の身体検査(内的期間の検査を含めて)や私の精子確認、妻の血液検査(定期的)を実施してきました。妻は生理を促す薬を飲みレギュラーなタイミングになるように調整しています。しばらくこれで様子をみて、それでも上手くいかない場合は次のステップに入る必要があります。まだ精神的には大丈夫ですが、妻の肉体的な負担が高くなると想像しています。さらに長期化すれば精神的もくるかもしれません。いまはまだ可能性を残しているので前向きにやっていってます。メモとして残します。
しばらく書いていませんでしたがIVFのお話。
正直、春はまだまだ先のようです。
カウセリングの後、妻の身体検査(内的期間の検査を含めて)や私の精子確認、妻の血液検査(定期的)を実施してきました。妻は生理を促す薬を飲みレギュラーなタイミングになるように調整しています。しばらくこれで様子をみて、それでも上手くいかない場合は次のステップに入る必要があります。まだ精神的には大丈夫ですが、妻の肉体的な負担が高くなると想像しています。さらに長期化すれば精神的もくるかもしれません。いまはまだ可能性を残しているので前向きにやっていってます。メモとして残します。
「メディケアの払い戻し」
NSWの北部のタムワース、アーミーデールというところに1週間のトレーニングを受けてきたのですが、「これがオーストラリアの理想的な生活」というような体験をさせてもらいました。次のブログにそのことを書きたいと思います。
平日はなかなか行くことのできないメディケアの事務所。
土曜日はお昼の12時半までやっているので、先週行ったIVFのテストの払い戻しを行いに行きました。
持っていったもの
+ インボイス(病院からもらった領収書などの書類)
+ メディケアのカード
カウンターで上記のものを渡し、
+ 支払い方法を伝えます。
現金か銀行振込か 私は銀行振込でお願いしました。
総額A$130でしたが、戻ってきたのはA$40ほど。
まぁいくらか戻ってきただけでも良しとします。
まだテストの結果は聞いていませんが、再テストの場合はまた同額を支払うことになりIVFのカウンセリングは費用がかかることを改めて認識しました。ただ費用以上に二人が健康で来年もうひとり家族がいるといいなと思っています。
NSWの北部のタムワース、アーミーデールというところに1週間のトレーニングを受けてきたのですが、「これがオーストラリアの理想的な生活」というような体験をさせてもらいました。次のブログにそのことを書きたいと思います。
平日はなかなか行くことのできないメディケアの事務所。
土曜日はお昼の12時半までやっているので、先週行ったIVFのテストの払い戻しを行いに行きました。
持っていったもの
+ インボイス(病院からもらった領収書などの書類)
+ メディケアのカード
カウンターで上記のものを渡し、
+ 支払い方法を伝えます。
現金か銀行振込か 私は銀行振込でお願いしました。
総額A$130でしたが、戻ってきたのはA$40ほど。
まぁいくらか戻ってきただけでも良しとします。
まだテストの結果は聞いていませんが、再テストの場合はまた同額を支払うことになりIVFのカウンセリングは費用がかかることを改めて認識しました。ただ費用以上に二人が健康で来年もうひとり家族がいるといいなと思っています。
「IVF」
なんでもかんでもここに書くのは赤裸々すぎるのですが、現在IVFをカウセリングを受けています。早く言えば不妊治療です。どちらに問題があるかなど多くは載せませんが、私が受けた試験についてかきます。
わたしも40歳になりつつある年齢なので、二人して早く子供が欲しいと考えています。来年は辰年ということもあって中国文化の影響を受ける人たちのベビーブームになるらしいですが、それと私たちの子作りは関係ありません。でもその子がいい運を持てればなおさらいいです。
まずIVF不妊治療を開始する前に、地元のお医者さんに行き、IVFを受けるための紹介状を作ってもらいます。メディケアでカバーされるので無料で紹介状を作ってもらいました。ちなみにこの時、スキンキャンサーについても尋ね、体のほくろチェックをしてくれるお医者さんも紹介してもらいました。
電話で予約をした後、(かなり相談者が多いらしく、なかなか予約日を決定するのは難しいです。キャンセル待ちのほうが早くみてもらえるかも。。。)、WestmeadにあるIVFに行きました。
夫婦二人のカウンセリングが行われ、性生活についても正直に話をしました。
私はその日にカプセル(コンテナ)を受け取り、その中に精子を入れて提出するように言われました。ただしいつ持ってきていいものでもなく、予約をして提出日を決定します。
<精子提出のメモ>
+ 提出前の30分以内に採取(出した)精子を提出
+ 採取前の30分間は尿をしないこと。尿はその前に済ます。
+ 早めに採取して冷蔵庫で保管することはダメ
+ 採取前の二日間は性行為等をして精子をださないこと。
つまり二日前までに、古い精子を出しきって
採取前の二日間に精子を作らせ、それを提出する ということだと思います。
+ IVFのプライベートルームで採取することも可能
私は家で行い、すぐに持って行きました。
当初言われていた金額はA$145でしたが、実際はA$130
おそらくA$15はプライベートルームかもしれません。
+ 全額をメディケアはカバーしてくれませんが、請求すれば若干かえってくるとのこと。
まだメディケアにいってませんが、そのうち行こうと思います。
+ 提出後は簡単な質問内容を記入し、帰宅。
結果はまた別の日に先生に予約を入れ確認する必要があります。
金額が金額なだけに、再試験にならなければいいのですが・・・
IVF<LINK>
なんでもかんでもここに書くのは赤裸々すぎるのですが、現在IVFをカウセリングを受けています。早く言えば不妊治療です。どちらに問題があるかなど多くは載せませんが、私が受けた試験についてかきます。
わたしも40歳になりつつある年齢なので、二人して早く子供が欲しいと考えています。来年は辰年ということもあって中国文化の影響を受ける人たちのベビーブームになるらしいですが、それと私たちの子作りは関係ありません。でもその子がいい運を持てればなおさらいいです。
まずIVF不妊治療を開始する前に、地元のお医者さんに行き、IVFを受けるための紹介状を作ってもらいます。メディケアでカバーされるので無料で紹介状を作ってもらいました。ちなみにこの時、スキンキャンサーについても尋ね、体のほくろチェックをしてくれるお医者さんも紹介してもらいました。
電話で予約をした後、(かなり相談者が多いらしく、なかなか予約日を決定するのは難しいです。キャンセル待ちのほうが早くみてもらえるかも。。。)、WestmeadにあるIVFに行きました。
夫婦二人のカウンセリングが行われ、性生活についても正直に話をしました。
私はその日にカプセル(コンテナ)を受け取り、その中に精子を入れて提出するように言われました。ただしいつ持ってきていいものでもなく、予約をして提出日を決定します。
<精子提出のメモ>
+ 提出前の30分以内に採取(出した)精子を提出
+ 採取前の30分間は尿をしないこと。尿はその前に済ます。
+ 早めに採取して冷蔵庫で保管することはダメ
+ 採取前の二日間は性行為等をして精子をださないこと。
つまり二日前までに、古い精子を出しきって
採取前の二日間に精子を作らせ、それを提出する ということだと思います。
+ IVFのプライベートルームで採取することも可能
私は家で行い、すぐに持って行きました。
当初言われていた金額はA$145でしたが、実際はA$130
おそらくA$15はプライベートルームかもしれません。
+ 全額をメディケアはカバーしてくれませんが、請求すれば若干かえってくるとのこと。
まだメディケアにいってませんが、そのうち行こうと思います。
+ 提出後は簡単な質問内容を記入し、帰宅。
結果はまた別の日に先生に予約を入れ確認する必要があります。
金額が金額なだけに、再試験にならなければいいのですが・・・
IVF<LINK>