「IVFの流れ2」
<続き>
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※ 私の奥さんは喫煙、飲酒をしないので特にそのへんの注意は触れてませんが、する人はそれなりに注意があるようです。ちなみに私はタバコは10年以上前にやめているので問題ありませんが、お酒は1ヶ月以上禁酒してます。
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Ovidrel trigger注射はEgg collection(採卵)の36時間前までに実施します。
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Egg Collection 前日
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特別な時間指定はありませんでしたが、奥さんはMid-night以降は飲み食いをしないことをいわれていたので、飲食をしないようにその日は早く寝ました。
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Egg collection
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病院からの指示で
+ 暖かい格好で来るように
+ スリッパの持参
+ 貴重品はもってこないように
+ つけ爪はしないこと
+ コンタクトレンズは外すように
+ 必要であれば頭痛薬や普段飲んでいる薬を持参
アレルギーや健康状態を説明すること
+ 携帯電話は電源をOFF
またうちはパジャマとガウンを着せて行かせました。
その日は朝7時に病院に入らないといけなかったので6時前に家を出て少し早めに病院につきました。まだ夜は明けておらず、吐く息も白い中、病院の待合室に行きました。Westmeadの病院はまるで迷路。渡されたマップを頼りに進んで行きましたが、早朝のため、病院内も節電していて薄暗く、本当にここでいいのかと不安にもなりました。また最終的には合っていたのですが、待合室は小児の歯医者のところだったこともあり、受付の人が現れるまではここでいいのかと心配でした。
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6時45分頃
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受付の人が現れました。私達の他にもう一組のカップルがいて、ここでいいのかという質問をしていたので、それにのっかるように「私達も」と一緒に話を聞きました。
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7時頃
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私の奥さんともう一組の奥さんは一緒に施設の奥に入っていきました。ここから採卵が終わるまではしばらく会えません。私はそのご主人と一緒にSemen collectionをしに別の部屋に行きました。彼はこのIVFテストのためのSemen Testをここで行なっていたので、その部屋の場所を知っていたこともあり、私は彼についていくだけでした。
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7時半頃
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私とそのご主人は世間話やIVFについて話をしながら私達のSemen collectionの時間を待ちました。担当者がきて部屋に案内してもらうと、トイレのような広さの部屋にソファと洗面台、ゴミ箱がおいてあり、ポルノ雑誌が用意されていました。すでに受け取っていたカプセル(Semenの容器)に書かれている名前の確認と、そこに自分のサインと日付を入れるように指示をうけ、採取後の段取りの説明を受けた後、個室に一人になりました。ちなみにSemen collectionの直前に尿をしないことが条件であるので、尿意があれば30分以上前に小便をしておきます。
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8時頃
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十分な量がとれたか心配でしたが、ことを終え、容器を個室の中にある棚に置きました。その後、ブザーボタンを押すと担当者が採取するようになっています。私はそのまま部屋をさり、携帯電話に連絡が来るまで病院のカフェで過ごしました。
この間、奥さんは麻酔を打たれ、採卵を実施。その後、起きてほかのベッドにいた人たちと談笑して、軽食を口にしたとのことです。
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11時頃
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携帯電話がなり、採卵が終わったので車椅子をもって、今朝奥さんと別れた場所に行きました。(車椅子は病院内のFertility centerにあり、そこで借りることができます。)すでにもう一組のカップルはそこにいて、看護婦さんの最終チェックが終わったら退室できるようになってます。私の奥さんはかなり痛そうな顔をしていて、また吐き気もあったのでしばらくそこにいました。
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11時半頃
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ようやく落ち着いたようで奥さんを車椅子に乗せ、Fertility centerに行きました。車椅子の返却、お医者さんと今後の流れについての説明を受け帰宅。
採卵のあとの24時間内の注意として
+ 運転禁止
+ 飲酒禁止
+ 重要な文書へのサインはしないこと
+ 料理禁止
+ 仕事や激しい運動は避けること
要するに麻酔を使っているので上記のことをすると危険ですよということ。
またこの日から毎日2リットルの水をのむことと、採卵の二日後から膣へ病院からもらったゲルを12時間毎に入れることが義務化されます。
採卵後、奥さんが言うにはベッドにて他の人と談笑後、麻酔を打たれ、起きたら終わっていた。ということで、採卵のことは一切覚えていませんでした。
<続く。。。>
<続き>
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※ 私の奥さんは喫煙、飲酒をしないので特にそのへんの注意は触れてませんが、する人はそれなりに注意があるようです。ちなみに私はタバコは10年以上前にやめているので問題ありませんが、お酒は1ヶ月以上禁酒してます。
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Ovidrel trigger注射はEgg collection(採卵)の36時間前までに実施します。
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Egg Collection 前日
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特別な時間指定はありませんでしたが、奥さんはMid-night以降は飲み食いをしないことをいわれていたので、飲食をしないようにその日は早く寝ました。
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Egg collection
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病院からの指示で
+ 暖かい格好で来るように
+ スリッパの持参
+ 貴重品はもってこないように
+ つけ爪はしないこと
+ コンタクトレンズは外すように
+ 必要であれば頭痛薬や普段飲んでいる薬を持参
アレルギーや健康状態を説明すること
+ 携帯電話は電源をOFF
またうちはパジャマとガウンを着せて行かせました。
その日は朝7時に病院に入らないといけなかったので6時前に家を出て少し早めに病院につきました。まだ夜は明けておらず、吐く息も白い中、病院の待合室に行きました。Westmeadの病院はまるで迷路。渡されたマップを頼りに進んで行きましたが、早朝のため、病院内も節電していて薄暗く、本当にここでいいのかと不安にもなりました。また最終的には合っていたのですが、待合室は小児の歯医者のところだったこともあり、受付の人が現れるまではここでいいのかと心配でした。
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6時45分頃
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受付の人が現れました。私達の他にもう一組のカップルがいて、ここでいいのかという質問をしていたので、それにのっかるように「私達も」と一緒に話を聞きました。
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7時頃
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私の奥さんともう一組の奥さんは一緒に施設の奥に入っていきました。ここから採卵が終わるまではしばらく会えません。私はそのご主人と一緒にSemen collectionをしに別の部屋に行きました。彼はこのIVFテストのためのSemen Testをここで行なっていたので、その部屋の場所を知っていたこともあり、私は彼についていくだけでした。
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7時半頃
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私とそのご主人は世間話やIVFについて話をしながら私達のSemen collectionの時間を待ちました。担当者がきて部屋に案内してもらうと、トイレのような広さの部屋にソファと洗面台、ゴミ箱がおいてあり、ポルノ雑誌が用意されていました。すでに受け取っていたカプセル(Semenの容器)に書かれている名前の確認と、そこに自分のサインと日付を入れるように指示をうけ、採取後の段取りの説明を受けた後、個室に一人になりました。ちなみにSemen collectionの直前に尿をしないことが条件であるので、尿意があれば30分以上前に小便をしておきます。
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8時頃
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十分な量がとれたか心配でしたが、ことを終え、容器を個室の中にある棚に置きました。その後、ブザーボタンを押すと担当者が採取するようになっています。私はそのまま部屋をさり、携帯電話に連絡が来るまで病院のカフェで過ごしました。
この間、奥さんは麻酔を打たれ、採卵を実施。その後、起きてほかのベッドにいた人たちと談笑して、軽食を口にしたとのことです。
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11時頃
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携帯電話がなり、採卵が終わったので車椅子をもって、今朝奥さんと別れた場所に行きました。(車椅子は病院内のFertility centerにあり、そこで借りることができます。)すでにもう一組のカップルはそこにいて、看護婦さんの最終チェックが終わったら退室できるようになってます。私の奥さんはかなり痛そうな顔をしていて、また吐き気もあったのでしばらくそこにいました。
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11時半頃
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ようやく落ち着いたようで奥さんを車椅子に乗せ、Fertility centerに行きました。車椅子の返却、お医者さんと今後の流れについての説明を受け帰宅。
採卵のあとの24時間内の注意として
+ 運転禁止
+ 飲酒禁止
+ 重要な文書へのサインはしないこと
+ 料理禁止
+ 仕事や激しい運動は避けること
要するに麻酔を使っているので上記のことをすると危険ですよということ。
またこの日から毎日2リットルの水をのむことと、採卵の二日後から膣へ病院からもらったゲルを12時間毎に入れることが義務化されます。
採卵後、奥さんが言うにはベッドにて他の人と談笑後、麻酔を打たれ、起きたら終わっていた。ということで、採卵のことは一切覚えていませんでした。
<続く。。。>
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