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2024/11/16 (Sat)
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2012/07/30 (Mon)
「2012のタックスリターン その3」
Comments(0) | 移住後に必要なこと
最終的にこちらのサイトで近所の会計士さんにお願いしました。<Etax Local

遠くの事務所に行かずにすむ上、ご近所ということで今後もなにかご縁をもてるかもしれないと考えお願いすることにしました。インド系の若い会計士さんでとても穏やかに話をしてくれるのでわかりやすかったです。

一般的な費用としては99ドル。私の場合は個人事業主ということもあり少し複雑なので150ドルということになりました。町を歩くといたるところでEtaxの値段が表示されていて、中には$20と40というものもあります。ちゃんとした会社に勤めていれば申請も簡単なのかもしれませんね。まぁ、比較すると高いのかもしれませんが来年のタックスリターンでこの費用は控除対象になるので私はいいと考えています。

<最初の顔合わせ>
初日はどういった書類が必要なのかや、お願いするに当たっての費用(150ドルに決定)、いつまでに申請できるかなどを話し合いました。ほとんどお願いする気持ちで行ったのですが、すぐにお願いしますとは言わず、すべてを聞いてから後日ご連絡するという形でその日は帰りました。

<必要な書類>
私の場合、個人事業主としてどれだけの時間を働いたのか、また家をオフィスとして利用しているので、利用している部屋が家に対してどのくらいの割合なのかということを計算するように言われました。また自宅を使っていることでガスや電力、水などいくらかを費用として控除できるとのことでした。合法また常識的なレベルでの費用です。

今度のMeetingで見せる書類は
+ 収入関係の書類
+ 利子などの書類(利子も税の対象となる)
+ 保険など個人的に入っているものの書類
+ 仕事上の費用に関する書類
+ TFNとABN
※タックスファイルナンバーTFNは一般的には公表してはいけないものですが、会計士さんは特別なケースです。
+ IDのコピー 住所のわかるもの
+ VISA関係の書類 (もし提出できれば) 永住者また居住者かの確認
これらをすべて見せて、必要な情報を会計士さんが記録していきます。

続く。。。
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