「シニアカード」
あるサイトで3月にハングリージャック(バーガーキング)の割引クーポンを手に入れたんですが、その期限があと二週間にせまり、まだ10枚以上のクーポンがあるのに殆ど使ってませんでした。
このクーポンを利用するとフーパーとポテトのSでA$2!そんなこともあり金曜と日曜の夕飯はハンバーガーでした。。。
急に話が変わりますが
オーストラリアのいいところとして福祉の強さがあると思います。
以前触れたメディケアもそうなんですが、高齢者の優遇というのもあります。
シニアカードと呼ばれるものですが<LINK>
いままで
「A$2.5で乗り放題の電車バスの交通チケットがもらえるカード」
程度にしか思ってなかったんですが、他にも優遇されることがあるのを知りました。
先ほどのハンバーガ屋にて、うちのお義母さんがこのカードをレジに見せた所、コーラをタダでもらってました。
「こんなところでも使えるの?!しかもジュース注ぎ放題!」
マクドナルドでも通用するそうで、とりあえずお店に入ってシニアカードを見せるとなにかいいことがあるそうです。すごい。
ちなみにNSWでは永住権を持った60歳以上が対象だそうです。
あるサイトで3月にハングリージャック(バーガーキング)の割引クーポンを手に入れたんですが、その期限があと二週間にせまり、まだ10枚以上のクーポンがあるのに殆ど使ってませんでした。
このクーポンを利用するとフーパーとポテトのSでA$2!そんなこともあり金曜と日曜の夕飯はハンバーガーでした。。。
急に話が変わりますが
オーストラリアのいいところとして福祉の強さがあると思います。
以前触れたメディケアもそうなんですが、高齢者の優遇というのもあります。
シニアカードと呼ばれるものですが<LINK>
いままで
「A$2.5で乗り放題の電車バスの交通チケットがもらえるカード」
程度にしか思ってなかったんですが、他にも優遇されることがあるのを知りました。
先ほどのハンバーガ屋にて、うちのお義母さんがこのカードをレジに見せた所、コーラをタダでもらってました。
「こんなところでも使えるの?!しかもジュース注ぎ放題!」
マクドナルドでも通用するそうで、とりあえずお店に入ってシニアカードを見せるとなにかいいことがあるそうです。すごい。
ちなみにNSWでは永住権を持った60歳以上が対象だそうです。
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「2度のIUIを終えて」
昨日、AEC(Australia Electoral Commission:オーストラリア選挙委員会)から手紙が来てました。内容は私がこの住所に住んでいるかの確認と選挙権を持っている人かという確認です。私は永住権ももってませんし、ましてオーストラリア国籍でもないので、書面の裏側にあった「オーストラリア国民ではない」というのにチェックして名前など記入し、同封の封筒に入れて送り返すつもりです。そういえばまだ日本大使館に在外選挙権<リンク>の申請をしてなかった。
さてしばらく話題にもしてなかったIVFのカテゴリー。
この数ヶ月IUIを試みてました。
卵の成長だけでなく、数なども影響し、IUI実施前に今回は中止になりました。
二人とも落胆はしましたが、私たちの隣人や知人など数年に渡って行なっている人もいるので、その人達に比べたらということが支えになってます。
奥さんにとっては、これまで決まった時間に毎日注射をし、IUI前にはほぼ2日おきに血液検査、そして仕上げにスキャンと肉体的な負担も大きかったです。そんなこともあり二人で話し合い、しばらく中断することにし彼女の体調の回復をみてIVFを実施しようと考えています。
あまり会話をしたことがなかったという奥さんの同僚と偶然同じクリニックで会ったことがきっかけで、(彼女は先月から別のパブリックのクリニックでIVFを挑戦中)、私達もIVFの試みと、パブリック クリニックを利用しようと考えました。はじめての経験だったのでパブリックよりかは世間的に名前の通った病院と考え、いまのところに来たのですが、IUIといってもこれまでにかけた金額は数1000ドルはいってます。パブリックでも成功率が変わることもなく、その同僚の話では清潔で先生も親しみやすいとか。
いまは次の生理を待って、来月以降のことを考えるつもりです。人によっては中断したらできたということも聞きますので、それも期待してます。
来月は私たちの結婚記念日があり、二人が気に入ってるBowral、Berrima、Moss Valeに泊まりがけで行こうと思ってます。
それより今日は晴れてるのでなんか気持ちがいいです。いい日になりますように!
昨日、AEC(Australia Electoral Commission:オーストラリア選挙委員会)から手紙が来てました。内容は私がこの住所に住んでいるかの確認と選挙権を持っている人かという確認です。私は永住権ももってませんし、ましてオーストラリア国籍でもないので、書面の裏側にあった「オーストラリア国民ではない」というのにチェックして名前など記入し、同封の封筒に入れて送り返すつもりです。そういえばまだ日本大使館に在外選挙権<リンク>の申請をしてなかった。
さてしばらく話題にもしてなかったIVFのカテゴリー。
この数ヶ月IUIを試みてました。
卵の成長だけでなく、数なども影響し、IUI実施前に今回は中止になりました。
二人とも落胆はしましたが、私たちの隣人や知人など数年に渡って行なっている人もいるので、その人達に比べたらということが支えになってます。
奥さんにとっては、これまで決まった時間に毎日注射をし、IUI前にはほぼ2日おきに血液検査、そして仕上げにスキャンと肉体的な負担も大きかったです。そんなこともあり二人で話し合い、しばらく中断することにし彼女の体調の回復をみてIVFを実施しようと考えています。
あまり会話をしたことがなかったという奥さんの同僚と偶然同じクリニックで会ったことがきっかけで、(彼女は先月から別のパブリックのクリニックでIVFを挑戦中)、私達もIVFの試みと、パブリック クリニックを利用しようと考えました。はじめての経験だったのでパブリックよりかは世間的に名前の通った病院と考え、いまのところに来たのですが、IUIといってもこれまでにかけた金額は数1000ドルはいってます。パブリックでも成功率が変わることもなく、その同僚の話では清潔で先生も親しみやすいとか。
いまは次の生理を待って、来月以降のことを考えるつもりです。人によっては中断したらできたということも聞きますので、それも期待してます。
来月は私たちの結婚記念日があり、二人が気に入ってるBowral、Berrima、Moss Valeに泊まりがけで行こうと思ってます。
それより今日は晴れてるのでなんか気持ちがいいです。いい日になりますように!
「AMEPを卒業するクラスメート」
このところ雨が続いて道路は水浸し。電車もバスも遅れるので困ります。。。でも今日はいくらか晴れ間が見えているのでこのまま続いてくれればいいな。。。と思いましたが小雨の天気でした。
さて先日、シークのお寺にお邪魔して担当の方に案内してもらいました。シークでは他のインド宗教とは異なりカースト(身分)がなくみな平等という考え方だそうで、祭司とか僧侶に値する人をグルと呼び、グルの説法をフロアーの左側に女性、右側に男性が座り聞いていました。中央にははたきのようなものを振る人がいて、その前にシークのシンボル(武器など)があり、日本お賽銭のようにお金をいれ、お祈りをしてました。
AMEPの話題としつつも全く関係ない話をしているように思えますが、ここから。
食堂と呼ばれる広いフロアーに入り、床に敷かれた絨毯の上で座って自分のプレートを置いていると、次から次へ配給者がカレーやチャパティと呼ばれるパン、ごはん、ヨーグルトなどなどをくれました。妻と二人で舌鼓をうっているとどこからか
「いつ日本から帰ってきた?」という声が。
誰?日本人だとわかるのは?と思うとそれは配給してた男性。
AMEPのクラスメートでした。
2ヶ月ぶりぐらいにあったんですが、クラスで見かけないなと思ったらすでに修了していたそうです。話を聞くと学校にかけあったら修了証をくれたそうです。
AMEPでは基本的に510時間という無料学習の時間がもらえます。
英語を学びに来るのが一番の目的なのですが、人によっては授業を終了する際にもらえる証明書が必要な人もいます。修了証があると次のステップであるTAFEという専門学校にいけるらしいです。
彼の場合、まだ200時間ぐらいあったと思いますが、授業より修了証のほうが良かったようです。
こういうクラスメートは多く大体2ヶ月ぐらい経つと卒業?!していくクラスメートが多く、いつの間にか私は半年も通う重鎮になっていました。
でもおかげで、こんな形で街で声をかけ会える友人が増えたのは確かです。
このところ雨が続いて道路は水浸し。電車もバスも遅れるので困ります。。。でも今日はいくらか晴れ間が見えているのでこのまま続いてくれればいいな。。。と思いましたが小雨の天気でした。
さて先日、シークのお寺にお邪魔して担当の方に案内してもらいました。シークでは他のインド宗教とは異なりカースト(身分)がなくみな平等という考え方だそうで、祭司とか僧侶に値する人をグルと呼び、グルの説法をフロアーの左側に女性、右側に男性が座り聞いていました。中央にははたきのようなものを振る人がいて、その前にシークのシンボル(武器など)があり、日本お賽銭のようにお金をいれ、お祈りをしてました。
AMEPの話題としつつも全く関係ない話をしているように思えますが、ここから。
食堂と呼ばれる広いフロアーに入り、床に敷かれた絨毯の上で座って自分のプレートを置いていると、次から次へ配給者がカレーやチャパティと呼ばれるパン、ごはん、ヨーグルトなどなどをくれました。妻と二人で舌鼓をうっているとどこからか
「いつ日本から帰ってきた?」という声が。
誰?日本人だとわかるのは?と思うとそれは配給してた男性。
AMEPのクラスメートでした。
2ヶ月ぶりぐらいにあったんですが、クラスで見かけないなと思ったらすでに修了していたそうです。話を聞くと学校にかけあったら修了証をくれたそうです。
AMEPでは基本的に510時間という無料学習の時間がもらえます。
英語を学びに来るのが一番の目的なのですが、人によっては授業を終了する際にもらえる証明書が必要な人もいます。修了証があると次のステップであるTAFEという専門学校にいけるらしいです。
彼の場合、まだ200時間ぐらいあったと思いますが、授業より修了証のほうが良かったようです。
こういうクラスメートは多く大体2ヶ月ぐらい経つと卒業?!していくクラスメートが多く、いつの間にか私は半年も通う重鎮になっていました。
でもおかげで、こんな形で街で声をかけ会える友人が増えたのは確かです。
「一時帰国の保険」
晴れた週末!
気温もそれほど高くなく20度ぐらいでちょうどいい感じです。
近所のシークのお寺がイベントをやるらしく、今日のお昼はそこでインド料理をごちそうになるつもりです。なんとなく宗教的なことで遠慮して入ったことがなかったんですが今日はOPEN Dayということなので近所の人もいくみたい。
さて先日、日本での保険についていいお話が聞けたのでメモしておきます。
*************************
<Miwaさんからの情報>
日本に帰国したら(最寄りの役所)にオーストラリアからの帰国届けを提出します。そこで手続きをすれば国民健康保険証が発行されます。この際、役所によっては「一時帰国ですか?どれ位の期間滞在されますか?」って聞かれるみたいです(私は聞かれませんでした)。
問題は役所によっては原則として一ヶ月以内の滞在では健康保険証を発行しない市や区があるみたいです。でも出来ない訳ではないのでそこで例え一ヶ月以下の滞在でも「帰国時期は未定です」と言ってしまえば発行してくれます。後は料金を支払って日本を出国する前に出国届けを出して健康保険の失効届けを一緒にしてしまえば大丈夫です。
保険証の料金は支払わなきゃいけないので医者に全くかかる予定が無い場合は割高になる事もあるかと思います。でも歯医者で定期健診したいとか目的があればやはりあった方がお得だと私は思いました。 *************************
<KTOMが思うに>
正直、日本の保険システムも悪くないなと思いました。
例えば確実に日本で何らかの治療を受けたいと思っていたら、これを使うのはいいことだと思います。
医療のために帰国しているわけでもないので、帰国中に見てもらうという感覚なら、オーストラリアでの治療費より安くなるわけですし(渡航費を考えなければ)、言葉的な不安もないと思います。
こちらで歯医者に行ったのですが、歯医者さんから 「日本人ですか?」 という直球の質問がきました。 聞くと、銀の詰め物を日本のお医者さんはよく利用するらしく、治療状況から分かったそうです。
マレーシア、シンガポールで治療を受けた時の歯医者さんもそうでしたが、基本的にセラミックを詰め物として利用しているので銀の詰め物を一般的に行うのは日本の歯医者さんの流儀?!なのかもしれません。ちなみにセラミック治療だと当日に治療が終了するので、なんども通う必要がありません。
実際に利用したことがないので一時帰国時の保険代とかの計算はわかりませんが、渡航中の保険について不安に感じていただけに頼りになる情報がもらえて嬉しい限りです。
他にもみなさんの経験談を聞かせてもらえたらと思うので、ぜひ宜しくお願いいたします。
晴れた週末!
気温もそれほど高くなく20度ぐらいでちょうどいい感じです。
近所のシークのお寺がイベントをやるらしく、今日のお昼はそこでインド料理をごちそうになるつもりです。なんとなく宗教的なことで遠慮して入ったことがなかったんですが今日はOPEN Dayということなので近所の人もいくみたい。
さて先日、日本での保険についていいお話が聞けたのでメモしておきます。
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<Miwaさんからの情報>
日本に帰国したら(最寄りの役所)にオーストラリアからの帰国届けを提出します。そこで手続きをすれば国民健康保険証が発行されます。この際、役所によっては「一時帰国ですか?どれ位の期間滞在されますか?」って聞かれるみたいです(私は聞かれませんでした)。
問題は役所によっては原則として一ヶ月以内の滞在では健康保険証を発行しない市や区があるみたいです。でも出来ない訳ではないのでそこで例え一ヶ月以下の滞在でも「帰国時期は未定です」と言ってしまえば発行してくれます。後は料金を支払って日本を出国する前に出国届けを出して健康保険の失効届けを一緒にしてしまえば大丈夫です。
保険証の料金は支払わなきゃいけないので医者に全くかかる予定が無い場合は割高になる事もあるかと思います。でも歯医者で定期健診したいとか目的があればやはりあった方がお得だと私は思いました。 *************************
<KTOMが思うに>
正直、日本の保険システムも悪くないなと思いました。
例えば確実に日本で何らかの治療を受けたいと思っていたら、これを使うのはいいことだと思います。
医療のために帰国しているわけでもないので、帰国中に見てもらうという感覚なら、オーストラリアでの治療費より安くなるわけですし(渡航費を考えなければ)、言葉的な不安もないと思います。
こちらで歯医者に行ったのですが、歯医者さんから 「日本人ですか?」 という直球の質問がきました。 聞くと、銀の詰め物を日本のお医者さんはよく利用するらしく、治療状況から分かったそうです。
マレーシア、シンガポールで治療を受けた時の歯医者さんもそうでしたが、基本的にセラミックを詰め物として利用しているので銀の詰め物を一般的に行うのは日本の歯医者さんの流儀?!なのかもしれません。ちなみにセラミック治療だと当日に治療が終了するので、なんども通う必要がありません。
実際に利用したことがないので一時帰国時の保険代とかの計算はわかりませんが、渡航中の保険について不安に感じていただけに頼りになる情報がもらえて嬉しい限りです。
他にもみなさんの経験談を聞かせてもらえたらと思うので、ぜひ宜しくお願いいたします。
「オーストラリに戻ってきて」
イースターの連休も終わり、今日からまた仕事。子供たちは秋休みに入ったのか今朝のバスや電車はいつもより空いていました。
週末は暑い日もありましたが、今朝は肌寒く秋風の吹く一日でした。でもまるで運動会の日のように快晴! 日の出ている時間も短くなって、夕方の6時頃には暗くなり始め、ほんとうに秋に入ったんだと感じます。
さて、
こちらに戻って一週間経ち、いま感じる「違うな」と思うことを書いてみます。
(スピード)
日本帰国中に運転してたこともあり、こちらに戻ったら自然と60キロ前後の速度で運転してました。日本では一般道は50キロのところが多く、60キロは制限速度オーバーですがこの位の速さが一般的だと思います。こちらでは70キロ以上の道が多く、60キロは遅いスピードです。その速さに体がすぐに対応できず、スピードメータを見ないで運転したら60キロで走っていたので、70キロ出してみたら、ちょっとこわかったです。
(青信号)
これは以前からよく奥さんから注意されるんですが、どうしても信号機のことを話すととっさに出る言葉は「あお」。聞くと諸外国では青とは言わず緑が一般的だそうです。そのため、青信号と口にすると「あなたはあれが青に見えるんですか?」と言われます。
(レストランで)
最近の日本のレストランはわかりませんが、こちらではウェイターが席に来ると、お客に自分の名前を告げます。かなり気作に話しかけてくるのですが、ちょっと恐縮してしまいました。
(クレジットカード)
日本では大体現金払いが多いため、いつも財布には数万円入れてましたが、こちらはカードでの支払機会が多いので、私の財布はいま50ドルもありません。。。
(無駄遣い)
うちのエリアが「家の近くにコンビニ」という環境ではないので、ガムとか缶ジュースとかを買うような無駄遣いが減りました。
(仕事)
日本にいると仕事のはじめと終わりがあいまいで、気づくと遅くまで働いていることもありました。こちらに来てからはONとOFFの時間がはっきりしているので、だいたい決まった時間には帰っています。私の会社ではその日の仕事内容を時間ごとにメモさせるので、ある仕事内容に対して時間がかかっていると上司から説明を求められます。無駄に会社に長くいるくらいなら早く帰って、明日やろうという気になります。
(スーパーのレジ)
日本のスーパーでは大体会計の後に自分で袋に買ったものを自分で入れますが、ここではレジの人が詰めてくれます。
(自転車)
自転車を交通手段と考えていないのか、駅前に無造作に自転車が停められている光景は全く見ません。
とりあえずこんなところかな。
そう、いまマクドナルドがプロモーションをしていて、ソフトクリームが30セントで、小さいポテトが1ドル。うちの奥さんはポテトにソフトクリームをつけて食べるのが好きで、この組み合わせは彼女にとって恐ろしい誘惑です。
イースターの連休も終わり、今日からまた仕事。子供たちは秋休みに入ったのか今朝のバスや電車はいつもより空いていました。
週末は暑い日もありましたが、今朝は肌寒く秋風の吹く一日でした。でもまるで運動会の日のように快晴! 日の出ている時間も短くなって、夕方の6時頃には暗くなり始め、ほんとうに秋に入ったんだと感じます。
さて、
こちらに戻って一週間経ち、いま感じる「違うな」と思うことを書いてみます。
(スピード)
日本帰国中に運転してたこともあり、こちらに戻ったら自然と60キロ前後の速度で運転してました。日本では一般道は50キロのところが多く、60キロは制限速度オーバーですがこの位の速さが一般的だと思います。こちらでは70キロ以上の道が多く、60キロは遅いスピードです。その速さに体がすぐに対応できず、スピードメータを見ないで運転したら60キロで走っていたので、70キロ出してみたら、ちょっとこわかったです。
(青信号)
これは以前からよく奥さんから注意されるんですが、どうしても信号機のことを話すととっさに出る言葉は「あお」。聞くと諸外国では青とは言わず緑が一般的だそうです。そのため、青信号と口にすると「あなたはあれが青に見えるんですか?」と言われます。
(レストランで)
最近の日本のレストランはわかりませんが、こちらではウェイターが席に来ると、お客に自分の名前を告げます。かなり気作に話しかけてくるのですが、ちょっと恐縮してしまいました。
(クレジットカード)
日本では大体現金払いが多いため、いつも財布には数万円入れてましたが、こちらはカードでの支払機会が多いので、私の財布はいま50ドルもありません。。。
(無駄遣い)
うちのエリアが「家の近くにコンビニ」という環境ではないので、ガムとか缶ジュースとかを買うような無駄遣いが減りました。
(仕事)
日本にいると仕事のはじめと終わりがあいまいで、気づくと遅くまで働いていることもありました。こちらに来てからはONとOFFの時間がはっきりしているので、だいたい決まった時間には帰っています。私の会社ではその日の仕事内容を時間ごとにメモさせるので、ある仕事内容に対して時間がかかっていると上司から説明を求められます。無駄に会社に長くいるくらいなら早く帰って、明日やろうという気になります。
(スーパーのレジ)
日本のスーパーでは大体会計の後に自分で袋に買ったものを自分で入れますが、ここではレジの人が詰めてくれます。
(自転車)
自転車を交通手段と考えていないのか、駅前に無造作に自転車が停められている光景は全く見ません。
とりあえずこんなところかな。
そう、いまマクドナルドがプロモーションをしていて、ソフトクリームが30セントで、小さいポテトが1ドル。うちの奥さんはポテトにソフトクリームをつけて食べるのが好きで、この組み合わせは彼女にとって恐ろしい誘惑です。