「同窓会?!」
先週末、ペアレントクラスで一緒だった方とランチをしました。
もうあまり覚えていないんですが、週一回の集まりでおよそ2ヶ月ぐらい一緒にクラスを取ってたと思います。奥さんがFacebookをやっているので(うちはそれほど更新しませんが)、よその子の成長を画像で確認しながらうちの子の成長を比較していました。そのクラスでは私達の子が一番遅く生まれ、一番早く生まれた子とは2ヶ月違います。
最後のクラスからすでに8ヶ月ぐらい経過して、クラスでもよくしゃべる奥さんが先頭に立って今回の集まりが企画されました。
結局はみな近いところに住んでいるのですが、それでも会う機会はほとんどなく、最初はどんな会話をすればいいのかと考えていましたが、会えばいろんな会話が生まれてきました。
アイリッシュバーでランチをしたんですが、リゾートホテルの1階にあるレストランのような雰囲気のある場所です。<LINK> まだそれほど活発に動ける子どもたちではありませんが、総勢6人の同じ学年の子供が揃うのを見るのは初めてだったのでとてもあたたかい気持ちになりました。
2ヶ月ぐらいの違いとはいえ、体格や動き、食べ物などがだいぶ違っているのには驚きました。やはりうちの子は一番若いせいか遅いかなと思いました。
男の子5人に女の子1人。インド系が1人とアジア系1人、他西欧系。
うちの子にとっては西欧系の大人たちが話しかけるのもそんなにないことなので、人見知りが始まっているかはわかりませんが、最初は泣いてました。
お酒を飲める人(私とかほかの旦那さん)はビールやワインでいい気分に世間話をし、うちの奥さんも積極的に普段抱えている子育ての疑問を共有してました。で、子どもたちはみな寝てました。
楽しかったので、また会おうと約束して解散しましたが
子供だけでなくぼくらにとってもいい刺激になった一日でした。
先週末、ペアレントクラスで一緒だった方とランチをしました。
もうあまり覚えていないんですが、週一回の集まりでおよそ2ヶ月ぐらい一緒にクラスを取ってたと思います。奥さんがFacebookをやっているので(うちはそれほど更新しませんが)、よその子の成長を画像で確認しながらうちの子の成長を比較していました。そのクラスでは私達の子が一番遅く生まれ、一番早く生まれた子とは2ヶ月違います。
最後のクラスからすでに8ヶ月ぐらい経過して、クラスでもよくしゃべる奥さんが先頭に立って今回の集まりが企画されました。
結局はみな近いところに住んでいるのですが、それでも会う機会はほとんどなく、最初はどんな会話をすればいいのかと考えていましたが、会えばいろんな会話が生まれてきました。
アイリッシュバーでランチをしたんですが、リゾートホテルの1階にあるレストランのような雰囲気のある場所です。<LINK> まだそれほど活発に動ける子どもたちではありませんが、総勢6人の同じ学年の子供が揃うのを見るのは初めてだったのでとてもあたたかい気持ちになりました。
2ヶ月ぐらいの違いとはいえ、体格や動き、食べ物などがだいぶ違っているのには驚きました。やはりうちの子は一番若いせいか遅いかなと思いました。
男の子5人に女の子1人。インド系が1人とアジア系1人、他西欧系。
うちの子にとっては西欧系の大人たちが話しかけるのもそんなにないことなので、人見知りが始まっているかはわかりませんが、最初は泣いてました。
お酒を飲める人(私とかほかの旦那さん)はビールやワインでいい気分に世間話をし、うちの奥さんも積極的に普段抱えている子育ての疑問を共有してました。で、子どもたちはみな寝てました。
楽しかったので、また会おうと約束して解散しましたが
子供だけでなくぼくらにとってもいい刺激になった一日でした。
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「仕事の話」
さて仕事の話ですが、まだ就職活動中です。
つまらない話です。
仕事を探しいますが、それほど緊迫していないのが、8月の時点で契約関係にある会社が期限を延長してきたからです。今回の日本出張はすでに決まっていたことなので別として、さらに12月の日本出張と東南アジアの出張の話が来ています。
この会社からはそこそこいい収入が得られるのですが、さすがに数カ月おきに延長するしないの話を切り出されるのは辛いです。完全に自分がビジネスとして請け負っている体制ならいいのですが、その考えはすでに切り離しているので、いまは家族と一緒にいる時間を考え、地元の会社を探しています。
それでもまだ仕事が見つかっていないので、現在の仕事も当然こなしいるところです。
さらにつまらない話です。。。
私がマレーシアからオーストラリアに来た際、以前勤めていた会社では年の半分を東南アジアで過ごしていいました。その時は日本への帰国の代わりに、シドニーに来て彼女のところで泊まって、仕事をして(インターネットがつながれば仕事はできたので)、半月たったらシンガポールに戻るという生活を2年ぐらい続けていました。まだ結婚をしてなかったのでそれでも良かったんですが、さすがに結婚の話になった際、この生活は許してもらえず、シドニーでの仕事を探すことになりました。
いまの会社は大体シドニーにいることはできますが、それでも3月と9月に大きな出張があり、年2ヶ月は不在になります。
今度の大きなきっかけは子供。あと仕事の状況も変わってきているので、やはりここが仕事の転機だと思っています。
シドニーにある会社がいろいろと考慮していただいて、おそらく私次第でお仕事いただけたかもしれませんが、もう少し就職活動をしてみようと思いお断りしました。個人的にはかなり面白いと思っていたんですが、妻からはまだ私がシングルのような考えを持っているとの指摘を。。。
それでもクリエイティブに行きたいと思っている私。
また振り出しですが、契約がある間に次の仕事をしっかり見つけないと。
ちなみに出張の話はいまのところ保留で、出張よりも安心してクリスマスと年越しをしたいので、行かない方向で頑張るつもりです。
さて仕事の話ですが、まだ就職活動中です。
つまらない話です。
仕事を探しいますが、それほど緊迫していないのが、8月の時点で契約関係にある会社が期限を延長してきたからです。今回の日本出張はすでに決まっていたことなので別として、さらに12月の日本出張と東南アジアの出張の話が来ています。
この会社からはそこそこいい収入が得られるのですが、さすがに数カ月おきに延長するしないの話を切り出されるのは辛いです。完全に自分がビジネスとして請け負っている体制ならいいのですが、その考えはすでに切り離しているので、いまは家族と一緒にいる時間を考え、地元の会社を探しています。
それでもまだ仕事が見つかっていないので、現在の仕事も当然こなしいるところです。
さらにつまらない話です。。。
私がマレーシアからオーストラリアに来た際、以前勤めていた会社では年の半分を東南アジアで過ごしていいました。その時は日本への帰国の代わりに、シドニーに来て彼女のところで泊まって、仕事をして(インターネットがつながれば仕事はできたので)、半月たったらシンガポールに戻るという生活を2年ぐらい続けていました。まだ結婚をしてなかったのでそれでも良かったんですが、さすがに結婚の話になった際、この生活は許してもらえず、シドニーでの仕事を探すことになりました。
いまの会社は大体シドニーにいることはできますが、それでも3月と9月に大きな出張があり、年2ヶ月は不在になります。
今度の大きなきっかけは子供。あと仕事の状況も変わってきているので、やはりここが仕事の転機だと思っています。
シドニーにある会社がいろいろと考慮していただいて、おそらく私次第でお仕事いただけたかもしれませんが、もう少し就職活動をしてみようと思いお断りしました。個人的にはかなり面白いと思っていたんですが、妻からはまだ私がシングルのような考えを持っているとの指摘を。。。
それでもクリエイティブに行きたいと思っている私。
また振り出しですが、契約がある間に次の仕事をしっかり見つけないと。
ちなみに出張の話はいまのところ保留で、出張よりも安心してクリスマスと年越しをしたいので、行かない方向で頑張るつもりです。
「5ヶ月ちょっとの赤ちゃんの渡航」
今度は子供の話です。
この5ヶ月から6ヶ月はすごく際立った成長を見せてくれました。私達がシドニーを経ったのが彼が5ヶ月を迎えたばかり。まだ寝返りをうつこともできず、離乳食を初めて1週間ぐらいでした。そしてこの旅行で彼は6ヶ月を迎えました。
<シドニーから日本へ>
日本行の飛行機ではカンタスの受付の人が配慮してくれて、予約していた場所とは違う席をとってくれました。そこはバジネットと呼ばれる小さい子供用の簡易ベットがついている席。隣のバジネットは使われず、日系ブラジル人の初老のご夫婦が座っていました。うるさくするかもしれないので気を使いましたが、意外に大泣きすることもなく成田につきました。通路を挟んだ3席には小さいお子さん二人を連れた日本人の奥さん。飛行機が成田に着く頃まで話しませんでしたが(夜の便だったので)、こちらのお子さんも大泣きすることなくついたのでお互いホッとしました。それにしても一人で二人を連れて行くのはすごいことだと感心。
でもすべてが順調だったわけではなく、
離陸前に少しぐずったので少し授乳し落ち着かせました。
また人から聞いていた「気圧の違いで赤ちゃんはうまく耳抜きができないので泣く」という対策として、飛行機があがってからさっさと授乳。
とりあえず最初の数時間はOKでしたが、なにやら香ばしい匂いが。。。
初めての飛行機でのオムツ替え。機内にはオムツ替えのトイレがあり、そこで交換しました。大人二人での作業。正直、カンタスのトイレは使いづらく、こどもを横に寝かせてのオムツ替えは大変でした。替えている間に機体の揺れもあってスライドし、子供は頭をぶつけ小さな空間で大泣き。パニックになることなくオムツ交換に集中し、トイレにあった紙やお湯などを有効に使い無事任務終了。
結局、後2回交換しました。こんな夜中に3度のうんちは珍しいです。やはり環境の変化を感じ取ったのでしょうか。
バジネットも飛行機が安定してから横にして寝かせました。少し遊んでいたと思いますが、おとなしくしていたのでよかったです。僕らもほとんど寝てませんが、いくらか睡眠がとれました。
<パスポート>
シドニー領事館の方のアドバイスで、出国時はオーストラリアのパスポートを使って、日本入国時は日本のパスポートを使いました。(うちの子供は二重国籍です。いまのところ。)私は子供をだっこし、奥さんは外国人用の長い列へ。
<航空運賃>
航空会社によるのかもしれませんが、乳幼児でもいくらか払います。大人が1200ドルで子供は400ドルぐらい今回の旅行で払っています。その代わり、預け荷物10kgを余分に見てもらえ、さらに乳母車も機内(ゲートイン)まで利用できました。
<日本滞在中>
彼の成長を大きくまとめると
1. 寝返りができるようになった
目の前でやっているところをなかなか見せてくれませんでしたが、目を離している間に反転。最初はどっち向きに置いていたっけと勘違いかと思ってましたが、確実に反転してました。なんとか奥さんがビデオ撮影に成功し、出張中の私に動画を見せてくれました。(^^)
2. 歯が生えた
それまでの一週間、やたら大泣きしホホも赤くなり、病気かと思い心配してました。やたらと指を口に突っ込んでいて、いろいろと調べていて歯が生え始めているのではと結論。そして下から2本の歯が顔を出し、ホホの赤みや大泣きも収まりました。
3. 笑顔が増えた
本当に笑顔が増えました。それまで笑顔を撮影するのが大変でしたが、いまは比較的簡単に撮れます。ただ体を振るのでブレます。
4. 立った
自力ではありませんが、かなり二足で踏ん張るようになってます。ただハイハイをほとんどしないので、ステップとしてはハイハイを学習してほしいと思っています。
5. 離乳食をはじめた
まだ飲み込むという段階ですが、少しずつ固形物を口にする用になり、それまでミルク以外の液体を飲ませてきませんでしたが、さ湯も飲むようになってきたのもこのひと月です。
6. うんちが臭くなった
離乳食の関係だと思いますが、くさいです。
7. ストローで水が飲めるようになった
新幹線で隣の3列に座っていた赤ちゃんがストローで水を飲んでいたので、そのご夫婦にどうやって教えたのか聞いたら4ヶ月ごろからとりあえずストローを口に当てるようにしてたら自然に飲んだと聞き、その日から練習。次の日には飲めるようになってました。
まだ小さな変化はたくさんありますが、目立つところでこんなところです。
食欲が減ったのか、以前よりミルクを一度にたくさん飲まなくなり、時折、便秘にもなっています。でも確実に成長しているようで、他の子とは比べられませんが、順調だと思ってます。日本旅行で促進されたのか、タイミングなのか。
<日本国内の子供用施設>
施設と言っても授乳室とか、オムツを替える所とか階段などのことをいってます。うちの奥さんがいうには日本はあまりやさしくないそうです。確かに授乳室はあまりなく、オムツ替えは車いす用のトイレとか、乳母車でスムーズに降りることができるのは、割と大きな駅とか。シドニーしか知りませんが、大体のショッピングモールには複数の授乳室やオムツ替えのベッドがあります。
<赤ちゃん用品>
これに関しレは日本のほうがいいといってました。特にオムツ。滞在中にパンパースを買ったんですが、安い!薄い!縦に長い!オーストラリアで使っているのはBabyloveで、他にはHaggiesとALDIのオムツを試しましたが、どれも重厚です。こちらのパンパースを試したことはありませんが、この違いは驚きです。特に夏でムレが心配だったので助かりました。本当は持って帰りたかったんですが、荷物がいっぱいだったので断念。あと滞在中に必要だったのがいす。うちの子は太ももが太いのですでにバンブーチェアが使えません。持って行こうかとも思ってましたが、荷物にもなるのでやめました。ただまだ安定して座ることができなかったので、プールで使うイス型浮袋を日本で買い、椅子代わりにしてました。これはたたむことができるのですごく重宝しました。<リンク>
<ベビーカー>
うちは持っていきました。Combiというメーカーのものを使っているのですが、そんなにかさばらないのでよかったです。日本のメーカーらしいですが、海外向けに作られたもののようで、日本のサイトでは見つけることができず偽物かと購入時は思ってました。とにかく旅行中は必需品でした。
<チャイルドシート>
これが大変。いつもは父が空港まで来るまで来て千葉の実家に行くのですが、今回はこのチャイルドシートがないために電車移動。どこかでレンタルもできるらしいですが、結局、旅行の殆どは電車バスをつかったので次回は考慮します。レンタカーを二回借りましたが、レンタカーには頼めば一日1000円ぐらいで貸してもらえます。
<洗剤とか>
シャンプー、ボディーソープ、衣類の洗剤、柔軟剤。それまで使っていたものと違うので肌の心配をしてましたが意外に平気でした。日本で赤ちゃん用のものを買い揃え、1ヶ月使ってましたが、特に泡になって出てくるシャンプーはよく、持って帰りたかったです。
<蒸し器>
オーストラリアから電子レンジで使える消毒用の蒸し器をもってきたのですが、電子レンジのワット数が違うため、ちょっとなれるまで大変でした。オーストラリアの自宅では1000Wぐらいなので4分で設定していましたが、日本の実家の電子レンジは少しスペックが小さく500W。単純に2倍の時間をかけて蒸しましたが、奥さんはまだ温度が低いとさらに数分余計にかけていました。
<ふとん>
日本の生活でなにがいいか。ベッドから転がり落ちる心配をしなくていい。うちの実家がとくに畳部屋なので、布団をひいて寝かせていました。まだそんなに寝返りができなかったころでしたが、安心して寝かせておけました。
<ホテル>
全部で4つのホテルを使いました。
できれば和室が良かったんですが、ビジネスホテルでそういうのはないので、最後に泊まった館山だけ和室でそれ以外はクイーンサイズ以上のベッドの部屋です。予約をする際に気をつけたのは、ベッドのサイズ!自分たちがQueen Sizeのベッドを普段使っていて、また子供と一緒に寝ることを考えると少し広めが理想でした。日本のビジネスホテルではセミダブルというのがありますが、これは子供を挟むには厳しいと考え、ビッドサイズが160cm以上の部屋を選びました。
<日本からシドニーへ>
こちらも夜便でした。荷物が3人合計70kg。さらに手荷物があり、かなり大荷物でした。自分はシドニー空港で開くことになるかと思うと憂鬱でした。結局は書類だけでパスしましたが。
今回もバジネットの座席をとることができました。お隣は数ヶ月大きい女の子。はじめての飛行機ということでほとんど同じような条件で離陸。向こうのお子さんは比較的すんなり寝ましたが、うちの子はこのひと月で生活リズムを狂わせたようで、とにかく寝ない!泣いているわけではないのですが、うなりまくり。歌なのか、発声練習か。授乳しようとしても飲まずに遊ぶらしく、生え始めの歯があたるようで奥さんは痛がっていました。
どうにか寝付かせると、今度はうんち。
帰りの飛行機はとにかく疲れました。。。それでも着陸数時間前からは大人しくなり、彼も疲れているんだろうと思いました。
<パスポート>
今度は日本出国時は日本のパスポート、オーストラリア入国時はオーストラリアのパスポートを使いました。奥さんは子供を連れオーストラリア用のカウンターへ、私はいつものように長い列で外国人用の列。この時間帯はアジア系の航空会社が一同に到着するので混む。。
<荷物検査>
ほとんど恒例ですが、シドニーの入管では嘘をつかないほうがいいので、食料品があれば伝えます。また私の場合は仕事で持って行った商材もあるので、それも伝えます。大体、正直にイミグレーションカードの該当する項目にチェックをいれて、簡単に説明すれば検査なしで通してもらえます。逆に大きな荷物を持って該当品目なしにすると開いたりするので、聞かれるかもしれないものがあれば事前にチェック入れたほうが無難です。
<タクシー>
うちから空港は電車とバスを乗り継いで1時間半~2時間かかります。それでも何とか行けるのですが、さすがに今回の荷物は度を越しているので、120ドル払って、シャトルバスを頼みました。同じ方面に行く人と同行するのですが、楽な上に家の前まで行ってくれるので120ドルは考慮できる値段だと思いました。チャイルドシートも用意してくれますし。
とにかく家についてからは寝ました。
子供も寝てました。
日本から帰国後の2時間の時差に慣れるには少し時間がかかりましたが、今週はどうにか大丈夫だと思います。
私達はオーストラリアから日本という形で渡航しましたが、逆にこちらに来る人はまた別の不具合とかあると思いました。とくに普段使っているものを探しにくいのでは。いずれ子供も大きくなり、また別の環境が必要になると思いますが、またどこかにいったらメモしようと思います。おそらく来年はマレーシア、インドネシアかな。
今度は子供の話です。
この5ヶ月から6ヶ月はすごく際立った成長を見せてくれました。私達がシドニーを経ったのが彼が5ヶ月を迎えたばかり。まだ寝返りをうつこともできず、離乳食を初めて1週間ぐらいでした。そしてこの旅行で彼は6ヶ月を迎えました。
<シドニーから日本へ>
日本行の飛行機ではカンタスの受付の人が配慮してくれて、予約していた場所とは違う席をとってくれました。そこはバジネットと呼ばれる小さい子供用の簡易ベットがついている席。隣のバジネットは使われず、日系ブラジル人の初老のご夫婦が座っていました。うるさくするかもしれないので気を使いましたが、意外に大泣きすることもなく成田につきました。通路を挟んだ3席には小さいお子さん二人を連れた日本人の奥さん。飛行機が成田に着く頃まで話しませんでしたが(夜の便だったので)、こちらのお子さんも大泣きすることなくついたのでお互いホッとしました。それにしても一人で二人を連れて行くのはすごいことだと感心。
でもすべてが順調だったわけではなく、
離陸前に少しぐずったので少し授乳し落ち着かせました。
また人から聞いていた「気圧の違いで赤ちゃんはうまく耳抜きができないので泣く」という対策として、飛行機があがってからさっさと授乳。
とりあえず最初の数時間はOKでしたが、なにやら香ばしい匂いが。。。
初めての飛行機でのオムツ替え。機内にはオムツ替えのトイレがあり、そこで交換しました。大人二人での作業。正直、カンタスのトイレは使いづらく、こどもを横に寝かせてのオムツ替えは大変でした。替えている間に機体の揺れもあってスライドし、子供は頭をぶつけ小さな空間で大泣き。パニックになることなくオムツ交換に集中し、トイレにあった紙やお湯などを有効に使い無事任務終了。
結局、後2回交換しました。こんな夜中に3度のうんちは珍しいです。やはり環境の変化を感じ取ったのでしょうか。
バジネットも飛行機が安定してから横にして寝かせました。少し遊んでいたと思いますが、おとなしくしていたのでよかったです。僕らもほとんど寝てませんが、いくらか睡眠がとれました。
<パスポート>
シドニー領事館の方のアドバイスで、出国時はオーストラリアのパスポートを使って、日本入国時は日本のパスポートを使いました。(うちの子供は二重国籍です。いまのところ。)私は子供をだっこし、奥さんは外国人用の長い列へ。
<航空運賃>
航空会社によるのかもしれませんが、乳幼児でもいくらか払います。大人が1200ドルで子供は400ドルぐらい今回の旅行で払っています。その代わり、預け荷物10kgを余分に見てもらえ、さらに乳母車も機内(ゲートイン)まで利用できました。
<日本滞在中>
彼の成長を大きくまとめると
1. 寝返りができるようになった
目の前でやっているところをなかなか見せてくれませんでしたが、目を離している間に反転。最初はどっち向きに置いていたっけと勘違いかと思ってましたが、確実に反転してました。なんとか奥さんがビデオ撮影に成功し、出張中の私に動画を見せてくれました。(^^)
2. 歯が生えた
それまでの一週間、やたら大泣きしホホも赤くなり、病気かと思い心配してました。やたらと指を口に突っ込んでいて、いろいろと調べていて歯が生え始めているのではと結論。そして下から2本の歯が顔を出し、ホホの赤みや大泣きも収まりました。
3. 笑顔が増えた
本当に笑顔が増えました。それまで笑顔を撮影するのが大変でしたが、いまは比較的簡単に撮れます。ただ体を振るのでブレます。
4. 立った
自力ではありませんが、かなり二足で踏ん張るようになってます。ただハイハイをほとんどしないので、ステップとしてはハイハイを学習してほしいと思っています。
5. 離乳食をはじめた
まだ飲み込むという段階ですが、少しずつ固形物を口にする用になり、それまでミルク以外の液体を飲ませてきませんでしたが、さ湯も飲むようになってきたのもこのひと月です。
6. うんちが臭くなった
離乳食の関係だと思いますが、くさいです。
7. ストローで水が飲めるようになった
新幹線で隣の3列に座っていた赤ちゃんがストローで水を飲んでいたので、そのご夫婦にどうやって教えたのか聞いたら4ヶ月ごろからとりあえずストローを口に当てるようにしてたら自然に飲んだと聞き、その日から練習。次の日には飲めるようになってました。
まだ小さな変化はたくさんありますが、目立つところでこんなところです。
食欲が減ったのか、以前よりミルクを一度にたくさん飲まなくなり、時折、便秘にもなっています。でも確実に成長しているようで、他の子とは比べられませんが、順調だと思ってます。日本旅行で促進されたのか、タイミングなのか。
<日本国内の子供用施設>
施設と言っても授乳室とか、オムツを替える所とか階段などのことをいってます。うちの奥さんがいうには日本はあまりやさしくないそうです。確かに授乳室はあまりなく、オムツ替えは車いす用のトイレとか、乳母車でスムーズに降りることができるのは、割と大きな駅とか。シドニーしか知りませんが、大体のショッピングモールには複数の授乳室やオムツ替えのベッドがあります。
<赤ちゃん用品>
これに関しレは日本のほうがいいといってました。特にオムツ。滞在中にパンパースを買ったんですが、安い!薄い!縦に長い!オーストラリアで使っているのはBabyloveで、他にはHaggiesとALDIのオムツを試しましたが、どれも重厚です。こちらのパンパースを試したことはありませんが、この違いは驚きです。特に夏でムレが心配だったので助かりました。本当は持って帰りたかったんですが、荷物がいっぱいだったので断念。あと滞在中に必要だったのがいす。うちの子は太ももが太いのですでにバンブーチェアが使えません。持って行こうかとも思ってましたが、荷物にもなるのでやめました。ただまだ安定して座ることができなかったので、プールで使うイス型浮袋を日本で買い、椅子代わりにしてました。これはたたむことができるのですごく重宝しました。<リンク>
<ベビーカー>
うちは持っていきました。Combiというメーカーのものを使っているのですが、そんなにかさばらないのでよかったです。日本のメーカーらしいですが、海外向けに作られたもののようで、日本のサイトでは見つけることができず偽物かと購入時は思ってました。とにかく旅行中は必需品でした。
<チャイルドシート>
これが大変。いつもは父が空港まで来るまで来て千葉の実家に行くのですが、今回はこのチャイルドシートがないために電車移動。どこかでレンタルもできるらしいですが、結局、旅行の殆どは電車バスをつかったので次回は考慮します。レンタカーを二回借りましたが、レンタカーには頼めば一日1000円ぐらいで貸してもらえます。
<洗剤とか>
シャンプー、ボディーソープ、衣類の洗剤、柔軟剤。それまで使っていたものと違うので肌の心配をしてましたが意外に平気でした。日本で赤ちゃん用のものを買い揃え、1ヶ月使ってましたが、特に泡になって出てくるシャンプーはよく、持って帰りたかったです。
<蒸し器>
オーストラリアから電子レンジで使える消毒用の蒸し器をもってきたのですが、電子レンジのワット数が違うため、ちょっとなれるまで大変でした。オーストラリアの自宅では1000Wぐらいなので4分で設定していましたが、日本の実家の電子レンジは少しスペックが小さく500W。単純に2倍の時間をかけて蒸しましたが、奥さんはまだ温度が低いとさらに数分余計にかけていました。
<ふとん>
日本の生活でなにがいいか。ベッドから転がり落ちる心配をしなくていい。うちの実家がとくに畳部屋なので、布団をひいて寝かせていました。まだそんなに寝返りができなかったころでしたが、安心して寝かせておけました。
<ホテル>
全部で4つのホテルを使いました。
できれば和室が良かったんですが、ビジネスホテルでそういうのはないので、最後に泊まった館山だけ和室でそれ以外はクイーンサイズ以上のベッドの部屋です。予約をする際に気をつけたのは、ベッドのサイズ!自分たちがQueen Sizeのベッドを普段使っていて、また子供と一緒に寝ることを考えると少し広めが理想でした。日本のビジネスホテルではセミダブルというのがありますが、これは子供を挟むには厳しいと考え、ビッドサイズが160cm以上の部屋を選びました。
<日本からシドニーへ>
こちらも夜便でした。荷物が3人合計70kg。さらに手荷物があり、かなり大荷物でした。自分はシドニー空港で開くことになるかと思うと憂鬱でした。結局は書類だけでパスしましたが。
今回もバジネットの座席をとることができました。お隣は数ヶ月大きい女の子。はじめての飛行機ということでほとんど同じような条件で離陸。向こうのお子さんは比較的すんなり寝ましたが、うちの子はこのひと月で生活リズムを狂わせたようで、とにかく寝ない!泣いているわけではないのですが、うなりまくり。歌なのか、発声練習か。授乳しようとしても飲まずに遊ぶらしく、生え始めの歯があたるようで奥さんは痛がっていました。
どうにか寝付かせると、今度はうんち。
帰りの飛行機はとにかく疲れました。。。それでも着陸数時間前からは大人しくなり、彼も疲れているんだろうと思いました。
<パスポート>
今度は日本出国時は日本のパスポート、オーストラリア入国時はオーストラリアのパスポートを使いました。奥さんは子供を連れオーストラリア用のカウンターへ、私はいつものように長い列で外国人用の列。この時間帯はアジア系の航空会社が一同に到着するので混む。。
<荷物検査>
ほとんど恒例ですが、シドニーの入管では嘘をつかないほうがいいので、食料品があれば伝えます。また私の場合は仕事で持って行った商材もあるので、それも伝えます。大体、正直にイミグレーションカードの該当する項目にチェックをいれて、簡単に説明すれば検査なしで通してもらえます。逆に大きな荷物を持って該当品目なしにすると開いたりするので、聞かれるかもしれないものがあれば事前にチェック入れたほうが無難です。
<タクシー>
うちから空港は電車とバスを乗り継いで1時間半~2時間かかります。それでも何とか行けるのですが、さすがに今回の荷物は度を越しているので、120ドル払って、シャトルバスを頼みました。同じ方面に行く人と同行するのですが、楽な上に家の前まで行ってくれるので120ドルは考慮できる値段だと思いました。チャイルドシートも用意してくれますし。
とにかく家についてからは寝ました。
子供も寝てました。
日本から帰国後の2時間の時差に慣れるには少し時間がかかりましたが、今週はどうにか大丈夫だと思います。
私達はオーストラリアから日本という形で渡航しましたが、逆にこちらに来る人はまた別の不具合とかあると思いました。とくに普段使っているものを探しにくいのでは。いずれ子供も大きくなり、また別の環境が必要になると思いますが、またどこかにいったらメモしようと思います。おそらく来年はマレーシア、インドネシアかな。
「久しぶりの更新 日本で旅行」
すっかりご無沙汰になってしまいました。
まだ誰か見てくださっているのだろうかと思いつつも、しばらく更新していなかった間のことを語らせてもらいたいと思います。
最後のアップから2ヶ月経ち、私自身もそうですがこのブログのブログ設定用ページのレイアウトもすっかり変わってしまって、使い方がよくわかりません。(私のブログそのものは変わりありませんが。)季節も春をとっくに通り越したかのような暑い日々。街角で見るジャカランダの紫の花がいまが春だと言っているようです。
さて、9月初旬から10月初旬まで日本にいました。
(仕事に関してはまたあとでお話しますが)出張で行ったんですが、妻と子供も連れていって家族旅行にもなっています。
私達が日本についたときは、まだ残暑が強く残っていて9月初旬でも30度を超える暑さ。。。子供はそれまで2枚着だったのに、いきなりランニングとオムツだけの姿に。正直あの温度差はこたえました。
その後、札幌で仕事があったので私の両親を含めて大人4人と赤ちゃん1人の5泊6日の札幌家族旅行!体がすこしバテていたので札幌はすごく過ごしやすかったです。私は昼間仕事をしていたので夕飯だけ一緒でしたが、みんなは小樽に日帰りで行ったり、札幌市内を観光したりと大いに楽しんだ様子。
ちょうど大きな台風が本州を通過した影響で札幌でも大雨がつづきましたが、札幌駅の地下街で十分半日は過ごせました。特にうちの奥さんは日本のデパ地下が気に入り、夕飯とは別に食べ物を物色してました。最終日は私も休みを取り、レンタカーで支笏湖とアイヌの村をドライブし、私もなんとか北海道旅行ができて満足でした。ラーメンも食べられたし、ジンギスカン、ビールも堪能しました!
その後、私は岩手に3泊4日の出張に行ったんですが、妻と子供は実家待機。
妻と私の両親はあまり会話ができませんが、それなりにうまくやっていてくれました。結局は赤ちゃんがいい潤滑油になっているようです。岩手もそこそこ過ごしやすく、特に台風が通過したこともあって夏は終わったという印象を受けました。
岩手から戻った後、妻もジャパンレールパスを使って名古屋・大阪に私達3人で旅行に行きました。
私は出張であちこち行っているんですが、観光名所に弱く、名古屋も結局は名古屋駅周辺(地下街)と大阪は難波の商店街で食べあるき、唯一いった観光名所は大阪城。でも大阪城はやはり珍しい建物(形状)のようで妻は気に入ってました。
この小旅行の後、私は京都~鳥取にいくので5日間ほど家をまた開けることになりました。
しばらく涼しかったんですがまた暑さが戻ってきたのもこの頃だと思います。またいくらか勢力のある台風が通過した影響で大雨。ちょうど鳥取駅についたとき(夜中の10時)に激しく降り、駅からわずか3分ほどのホテルに辿り着いたときはビチョビチョでした。
最近はどのホテルもコインランドリーがあるので助かりました。
今回は私達の滞在中に大小3つの台風が通過して、小さいながらも地震があり、私の妻と子供はあまり経験したことのない出来事に困惑したと思います。(まぁ赤ちゃんは覚えてないと思いますが)
帰国直前の週末に1泊の旅行を私の両親も含めて行きました。
千葉の館山に行きました。
私の実家は千葉で館山はそれほど遠くもなく、海や山も堪能できるので選びました。妻も5回ぐらい日本に来ていますが千葉県を旅行するのは初めだったのでよかったです。
これは持論ですが、
おそらく千葉に住んでいる人は東京より西にいくのが億劫うだとおもいます。特に車で移動すると必ず東京での渋滞を経験し、帰りももちろん渋滞に巻き込まれます。湾岸道路はいくらか緩和してくれますが、それでもなんか億劫うです。(多分便利かもしれませんがアクアラインは富津までいくのが遠い。)そのため、車で旅行するときは千葉県内や東北方面ばかりでした。東北道や上越道なんかを環状線でつなぐ高速道路がありますが(まだ建設中かな?!)、東京を避けて行きたいと思うのは私だけではないのでしょう。
話しがそれたついでに海ほたるについて
館山にはペンション風の宿がけっこうあるのですが、10年以上前に泊まった宿ではウミホタルの鑑賞会を夜やってくれました。食堂(リビング)に人を集め、部屋の中央に水槽を置いてウミホタルの説明をします。そして電気を消したところで、水槽の中にウミホタルを放つと、鮮やかな蛍光発色!その方がいうにはウミホタルはミジンコみたいな生物で刺激を与えるとこのような蛍光をもつ液体を放出するそうです。館山湾には特にたくさんいたらしく(過去形)、戦争の時にこのウミホタルを乾燥させたものをもっていき、夜間それをつぶし明かり代わりにしたとか。この宿の人がいうにはウミホタルを潰して蛍光発光させようとする人がいるみたいですけど、刺激を与えれば放出するのでむやみにつぶさないで下さいっていってたことを覚えています。ちなみに夏は直接海で鑑賞できるそうです。古い情報ですが。
そんな館山で週末を過ごし、オーストラリアに帰国!
私達が去った直後に超大型の台風が本州を通過したとか。その前に飛行機が乗れたことを良かったと思っています。
奥さん、子供を含めて病気や怪我がなく帰れたことがなによりです。
それと私がいない間に買い物に行っていたらしく、カンタス航空で許容とされるひとり30kgの荷物は十分フルにつかっていました。私の本や書類は別送することに。。。(重いのと直ぐ必要ではないので、船便。。)
とにかく有意義なひと月でした。
すっかりご無沙汰になってしまいました。
まだ誰か見てくださっているのだろうかと思いつつも、しばらく更新していなかった間のことを語らせてもらいたいと思います。
最後のアップから2ヶ月経ち、私自身もそうですがこのブログのブログ設定用ページのレイアウトもすっかり変わってしまって、使い方がよくわかりません。(私のブログそのものは変わりありませんが。)季節も春をとっくに通り越したかのような暑い日々。街角で見るジャカランダの紫の花がいまが春だと言っているようです。
さて、9月初旬から10月初旬まで日本にいました。
(仕事に関してはまたあとでお話しますが)出張で行ったんですが、妻と子供も連れていって家族旅行にもなっています。
私達が日本についたときは、まだ残暑が強く残っていて9月初旬でも30度を超える暑さ。。。子供はそれまで2枚着だったのに、いきなりランニングとオムツだけの姿に。正直あの温度差はこたえました。
その後、札幌で仕事があったので私の両親を含めて大人4人と赤ちゃん1人の5泊6日の札幌家族旅行!体がすこしバテていたので札幌はすごく過ごしやすかったです。私は昼間仕事をしていたので夕飯だけ一緒でしたが、みんなは小樽に日帰りで行ったり、札幌市内を観光したりと大いに楽しんだ様子。
ちょうど大きな台風が本州を通過した影響で札幌でも大雨がつづきましたが、札幌駅の地下街で十分半日は過ごせました。特にうちの奥さんは日本のデパ地下が気に入り、夕飯とは別に食べ物を物色してました。最終日は私も休みを取り、レンタカーで支笏湖とアイヌの村をドライブし、私もなんとか北海道旅行ができて満足でした。ラーメンも食べられたし、ジンギスカン、ビールも堪能しました!
その後、私は岩手に3泊4日の出張に行ったんですが、妻と子供は実家待機。
妻と私の両親はあまり会話ができませんが、それなりにうまくやっていてくれました。結局は赤ちゃんがいい潤滑油になっているようです。岩手もそこそこ過ごしやすく、特に台風が通過したこともあって夏は終わったという印象を受けました。
岩手から戻った後、妻もジャパンレールパスを使って名古屋・大阪に私達3人で旅行に行きました。
私は出張であちこち行っているんですが、観光名所に弱く、名古屋も結局は名古屋駅周辺(地下街)と大阪は難波の商店街で食べあるき、唯一いった観光名所は大阪城。でも大阪城はやはり珍しい建物(形状)のようで妻は気に入ってました。
この小旅行の後、私は京都~鳥取にいくので5日間ほど家をまた開けることになりました。
しばらく涼しかったんですがまた暑さが戻ってきたのもこの頃だと思います。またいくらか勢力のある台風が通過した影響で大雨。ちょうど鳥取駅についたとき(夜中の10時)に激しく降り、駅からわずか3分ほどのホテルに辿り着いたときはビチョビチョでした。
最近はどのホテルもコインランドリーがあるので助かりました。
今回は私達の滞在中に大小3つの台風が通過して、小さいながらも地震があり、私の妻と子供はあまり経験したことのない出来事に困惑したと思います。(まぁ赤ちゃんは覚えてないと思いますが)
帰国直前の週末に1泊の旅行を私の両親も含めて行きました。
千葉の館山に行きました。
私の実家は千葉で館山はそれほど遠くもなく、海や山も堪能できるので選びました。妻も5回ぐらい日本に来ていますが千葉県を旅行するのは初めだったのでよかったです。
これは持論ですが、
おそらく千葉に住んでいる人は東京より西にいくのが億劫うだとおもいます。特に車で移動すると必ず東京での渋滞を経験し、帰りももちろん渋滞に巻き込まれます。湾岸道路はいくらか緩和してくれますが、それでもなんか億劫うです。(多分便利かもしれませんがアクアラインは富津までいくのが遠い。)そのため、車で旅行するときは千葉県内や東北方面ばかりでした。東北道や上越道なんかを環状線でつなぐ高速道路がありますが(まだ建設中かな?!)、東京を避けて行きたいと思うのは私だけではないのでしょう。
話しがそれたついでに海ほたるについて
館山にはペンション風の宿がけっこうあるのですが、10年以上前に泊まった宿ではウミホタルの鑑賞会を夜やってくれました。食堂(リビング)に人を集め、部屋の中央に水槽を置いてウミホタルの説明をします。そして電気を消したところで、水槽の中にウミホタルを放つと、鮮やかな蛍光発色!その方がいうにはウミホタルはミジンコみたいな生物で刺激を与えるとこのような蛍光をもつ液体を放出するそうです。館山湾には特にたくさんいたらしく(過去形)、戦争の時にこのウミホタルを乾燥させたものをもっていき、夜間それをつぶし明かり代わりにしたとか。この宿の人がいうにはウミホタルを潰して蛍光発光させようとする人がいるみたいですけど、刺激を与えれば放出するのでむやみにつぶさないで下さいっていってたことを覚えています。ちなみに夏は直接海で鑑賞できるそうです。古い情報ですが。
そんな館山で週末を過ごし、オーストラリアに帰国!
私達が去った直後に超大型の台風が本州を通過したとか。その前に飛行機が乗れたことを良かったと思っています。
奥さん、子供を含めて病気や怪我がなく帰れたことがなによりです。
それと私がいない間に買い物に行っていたらしく、カンタス航空で許容とされるひとり30kgの荷物は十分フルにつかっていました。私の本や書類は別送することに。。。(重いのと直ぐ必要ではないので、船便。。)
とにかく有意義なひと月でした。
「Tax return 2013」
Tax Returnの時期になり去年利用した会計士にまた頼むことにしました。昨年の収入を計算し、支出など控除になるものをリストアップまたレシートを確認し提出しました。改めて計算すると、現在の状況はいいことなしですが、昨年度の収入は若干ですが前年度よりよかったです。(^^)
申告はEtaxを利用してオンラインで自分でやったこともありますが、(収入が相当に低く、ほとんど入力することがなかったので 2011年JUNの私の場合)、会計士さんにいくらか払ってでも頼んだほうが絶対いいです。その支払いは翌年の控除にできますし。私は近所に住むインド人の会計士さんに$120(私が個人事業主なのでおそらく就職している人より書類が多いため)払ってお願いしていますが、信用できる人なので安心して任せています。
昨年度2012JULY~2013JUNまでですが、自営業の人は年度末(Tax return)の時期に一括で税金を支払うか、3ヶ月ごとに前年度の収入から適用された税額を定期的に支払うことになります。私は前年度の税金一括支払いが正直きつかったので3ヵ月ごとの支払いにし、税金を払っていました。そのため今回支払った税額が多ければ、この国で初めてTax Returnを受け取れるかもしれません。(^^)
Tax Returnの時期になり去年利用した会計士にまた頼むことにしました。昨年の収入を計算し、支出など控除になるものをリストアップまたレシートを確認し提出しました。改めて計算すると、現在の状況はいいことなしですが、昨年度の収入は若干ですが前年度よりよかったです。(^^)
申告はEtaxを利用してオンラインで自分でやったこともありますが、(収入が相当に低く、ほとんど入力することがなかったので 2011年JUNの私の場合)、会計士さんにいくらか払ってでも頼んだほうが絶対いいです。その支払いは翌年の控除にできますし。私は近所に住むインド人の会計士さんに$120(私が個人事業主なのでおそらく就職している人より書類が多いため)払ってお願いしていますが、信用できる人なので安心して任せています。
昨年度2012JULY~2013JUNまでですが、自営業の人は年度末(Tax return)の時期に一括で税金を支払うか、3ヶ月ごとに前年度の収入から適用された税額を定期的に支払うことになります。私は前年度の税金一括支払いが正直きつかったので3ヵ月ごとの支払いにし、税金を払っていました。そのため今回支払った税額が多ければ、この国で初めてTax Returnを受け取れるかもしれません。(^^)