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2024/11/18 (Mon)
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2011/06/16 (Thu)
「洪水」
Comments(0) | TrackBack() | オーストラリアのこと
今日は朝に虹を見て、夜はきれいな満月。
この週末は久しぶりに晴れるようで楽しみです。

さて、オーストラリアに来てからよく耳にする「洪水」。
今年初めと4月にクイーンズランド州で洪水があり、その光景はニュースでよく見ました。また昨日はニューサウスウェールズ州の北部でも洪水になったようです。

先日、ドライビングレンジに行く途中にある標識を見かけました。その場所は、緩やかな「すり鉢」の底のような土地で、下り坂がずっーと続いていました。モノサシのように目盛があり、メートルで表記されていた標識。確認はしていませんが、水位計だったのかもしれません。それが本当に水の高さを測るものだとすると、かなり水位は高かったと思います。2mぐらいの目盛がふってあったので。

またある日、レモングラスを植えるために穴を庭に掘ったのですが、土がものすごく硬くスコップの先 数cmが入るだけです。まるで石を叩いたように「カツン、カツン」音を
立てていました。「これがオーストラリアの土か」 またこの土は水はけも悪く、水をまくと水浸しになります。

これらを考えると、土地の起伏による原因と雨が降ってもすぐに染み込まない土が洪水の原因なんだと思っています。

「家を購入するときは、こういうことも考慮しないと大変なことになるなぁ」と思いつつも、既に去年、契約してしまったので「雨の日のあとはどうなってるんだろう」とまだサラ地のマイホームを心配しながら見に行ってます。

画像は「今朝見た虹」と「帰りにとった満月」です。
fullmoonraibbow

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2011/06/15 (Wed)
「苗字のはなし」
Comments(0) | TrackBack() | オーストラリアのこと
私達夫婦は別姓です。オーストラリアでは一般的に認められているようです。

これについては特に問題になることはなく、結婚前に奥さん(当時は彼女)から「名前を変えたくない」と言われ、「たぶん、そういう文化なんだろうなぁ」と思い、「問題ないよ」と答えました。私自身、この「苗字」の文化に慣れてしまったのかもしれませんが、こちらの生活においても特に問題ありません。

私が東南アジアで生活していた頃、この「苗字」でカルチャーショックを受けたことがあります。
日本では結婚した者どうしが同じ性を名乗ることが一般的ですが、もしかするとそれは西洋文化の影響かもしれません。明治の初めまでは苗字のない人が結構いたようですし。中国、韓国では同姓を名乗らない夫婦は一般的でその流れが東南アジアに住む中国系にも受け継がれています。またマレー人やインドネシア人は苗字がありません。基本的には父親の名前が子供の苗字に相当するらしいのですが、人によっては苗字のない人もいます。パスポートやいろいろなIDなど、Family Nameを記入する欄はどうしているのか。。。インドネシ
アでは自由に名前が変えられるらしく、自分で作った苗字を当てる人もいるようです。


そういった国に住んでいたので、インドネシアと中国のバックグラウンドを持つ奥さんが「名前を変えない」と言っても構いませんでした。また姓を変えると公的機関や銀行やらの氏名を変更しなくてはいけないので大変ですよね。ただ日本で婚姻届を提出したとき、相手の苗字についての記入欄はなく名前だけの記入だったので、日本の戸籍上では彼女は私の苗字になっていると思います。(確認してませんが。)

以前 インド哲学の先生から聞いた話を思い出しました。
「あなたは田中さんですか?」
「いいえあなたは田中さんではなく、あなたの体についている名称が田中さんなんです。」

「あなたはアートマ(魂)で、それには名前はありません。」
この話を始めると長くなるのですが、仮に私がこの先「田中」と名乗っても、私自身が変わるわけではないということです。

話は脱線しましたが、別姓の話でした。
(オーストラリアでも名前の変更はできるようです。)

2011/06/14 (Tue)
「道路など運転に関すること」
Comments(0) | TrackBack() | オーストラリアのこと
さいきん雨の日が多いですが、明日はかなり荒れるらしいです。ずぶ濡れの犬よりはましか。。。R1のあべこうじのネタ。

さて、まだこちらの運転免許証を持っていませんが、日本で作った国際免許を使って運転しています。今日は道路に関することをメモしたいと思います。

* ラウンドアバウト
* 横断歩道
* 馬に乗った警官
* 路上駐車
* 一般道のスピード
* 飲酒運転


<ラウンドアバウト>
Roundabout。はじめてこの交差点に侵入したときは、普通の十字路のようにすべて確認していました。またどの車が優先なのかもよくわからないので、侵入のタイミングを見計らっていたら、後ろで待っていた車にクラクションを鳴らされたこともありました。でも慣れてくると、とても機能的なものとわかってきて、このラウンドアバウトがあると信号機がいらない!さらに左右確認は必要とせず、ただ右だけを注目していればいい!日本的な運転をしてしまうので、どうしても交差点に侵入すると一時停止をしてしまいますが、このラウンドアバウトには感心しています。


<横断歩道>
こちらの横断歩道の中には、歩行者用信号機がない横断歩道があります。横断歩道の部分だけ、少し道路から盛り上がっていています。ここで交通ルール!もし歩行者がこの横断歩道を歩いていたら、車は必ず停車しなければいけないようです。そのため、この横断歩道を見かけたら、渡りそうな人がいたら注意が必要です。


<馬に乗った警官>
シドニーのCityでしか見たことがありませんが、警官が馬でパトロールしていました。ちょうど運転中にこの馬乗り警官を見かけ、よそ見をしていたら、先程の横断歩道を無視してしまいました。。。ちょうど人が渡ろうとしていたので、馬乗り警官は私の車を止め、免許証やパスポートの提示、質問攻め。「さっそくこの地で違反をすることになったか。。。」と思っていましたが、今回だけは見逃してくれました。そんなわけで横断歩道には注意してください。


<路上駐車>
路肩の駐車のことです。こちらでは道路脇に車を止める人が多いのですが(道が広いので)、そこには2Pや4Pという文字がよく見られます。2Pは2時間パーキングの意味らしく、2時間以内は無料で駐車してもいいというものです。ただ、それが適用される時間や曜日などあり、詳細は看板をよくみなくてはいけません。また通常バスレーン(バスが走る道路)は運転することはもちろん、路肩に車を停めることはできないようですが、日曜日は大丈夫みたいです。私はまだよくわかっていないので、トラブルを避けるためにバスレーンは利用しないようにしています。


<一般道のスピード>
日本が狭い国だからなのでしょうか。。。こちらの一般道の制限速度が異常に高い気がします。いや実際高いです!道路が広いと行っても、住宅街で50km/hですし、普通の道路でも60~70km/h。以前行った田舎道は100km/hでした。それでいて、どんな道(制限速度が70km/hの道)でも通学中のスクールゾーンでは40km/h以下で走らないと罰金の対象となるようです。


<飲酒運転>
車社会で、ワインやビールの飲酒の習慣があるためか、いくらかの飲酒は許されているようです。日本では極微量でも検出されると違反になりますが、こちらでは許容のようです。オーストラリア人が日本で運転するときは、この違いを必ず説明する必要がありますね。


メモでした♪

2011/06/11 (Sat)
「運転免許証 NSW2」
Comments(0) | TrackBack() | 移住後に必要なこと
最近、ある二つの曲が耳から離れません。

ちょっと前のものですがR-1 2011の佐久間一行の「井戸」の歌とAMEMIYAの「冷やし中華」の歌です。歌じゃなくてネタなんですけど、最近youtubeで見てから耳から離れません。さだまさしの「あまやどり」ももしかしたらネタにはいるのかもと思っているところです。

さて、保留になっていた免許証ですけど今日RTAに行ってきました。

翻訳の書類が申請してから到着までに20日ほどかかりました。入国してから3ヶ月以内に取得しないといけないようなので、申請される方は考慮されたほうがいいと思います。

<必要書類について>
* フォーム Licence Application / RTAにあります
* 日本の免許証
* 翻訳書類(日本の免許)
* パスポート
* メディケアカード
* 住所のわかる書類

で、良かったはずだったんですが!!!!
今日、免許証は取れませんでした。

これは担当者次第だと思うんですが、
住所の分かる書類でいろんな郵送物や書類を持っていったんですが(TFNやメディバンクからの書類、クレジットカードの書類などなど)銀行からの書類が必要と言われました!たまたまそれだけ書類がなかったのですが、TFNはそれ以上に大事な書類になると思ったんですが、これでは証明にはならないと言われました。「なんで?」と食いつきましたが、印象が悪くなる一方なので、感情を押さえて話を聞くと、さらにフォームの記述欄19項「住所の証明が足りない場合」の欄が未記入とのこと。証明は十分だと思っていたのですが、上のような展開だったのでReferenceが必要と言われました。奥さんが一緒に来ていれば、その場でサインと記入を頼めたのですが、ひとりで来たために結局、今日の取得はできませんでした。

メモ:
オフィスの開いている時間は平日は5時まで、土曜は午前中やっていますが長蛇の列です。
<ブラックタウン RTA リンク


<関連ページ>
運転免許証 NSW3
運転免許証 NSW

2011/06/06 (Mon)
「パークリーマーケット」
Comments(0) | TrackBack() | 日々の出来事
カタカタ発音をすると奥さんに怒られてしまうのですが、こちらのほうが後で見つけやすいのでタイトルはカタカナにしました。実際は「Parklea Market」です。

Sydneyにはいくつかのマーケットがあるのですが(LINK
有名なのはPaddy's marketと呼ばれるもので、中心地の中華街にひとつとオリンピックパークの近くにさらに大きいのがひとつあります。マーケットでは日用品の他にお土産品や野菜・果物などの青果、まとめ買い用の飲み物、パンや精肉鮮魚、衣類などさまざまな商品を扱っています。

今回紹介するパークリーマーケットもそんな場所で、家の近所にあるのでよく利用します。基本的に週末しか開いていないので、次の週の食品をいつもまとめ買いしています。この地域はアジア系、インド系、アラブ系が多く売っている商品も多方面にわたって扱っているので見ていて面白いです。また絨毯や家具、ペットなどもあり、ぐるぐる回っているだけでいい散歩ができます。

<パークリーマーケット Parklea Market>

お近くにお立ち寄りの際は行ってみて下さい。
パークリーマーケット様子




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