忍者ブログ

2024/11/15 (Fri)
「[PR]」
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2012/12/03 (Mon)
「永住ビザの申請書類」
Comments(0) | ビザ関係
先週(11月の最終週)、Department of Immigration and Citizenshipから書類が来ました。

こちらからなにかを申請したり連絡をとったわけではないのですが、パートナー永住ビザの申請についての書類15枚ぐらいが送られてきました。

これによると私は2011年2月14日にClass BC (Partner Residence subclass100)のビザ申請しているので、次のパートナー永住ビザ(Permanent)を取得するために現在の状況(情報)を送るようにということです。一般的には2年経過しないと取得ができないそうで、まだ私はこちらに来てから2年は経過していませんが、この書類を受け取ることができて、どこか安心しました。ただ書類には処理までに6~8ヶ月かかると書いてあり、実際の取得は来年の7月ごろかと思います。2年はあっさりすぎるということでしょうか。

いずれにしてもこの書類を受け取ってから60日以内に発送するようにとのことで、指定された書類や証拠を置くならなくてはいけません。クリスマス時期ということもあるので、今月送っても確認するのは来年になるのでしょうが。

とにかくいまは Subclass 309 でSubclass 100を取得する意思があるかどうかや、その取得のために必要な書類を送れということです。

具体的になにを送るとかはすべて揃えたらまたここに書きたいと思います。
とりあえずメモまで。

PR

2012/12/03 (Mon)
「20週目」
Comments(0) | IVF~出産まで
今年もあとひと月になり、この土地特有の気温の変化に「今年のクリスマスも肌寒いのかな」と思っています。

さて、一時はどうなるかと心配しましたが、うちの赤ちゃん(お腹の中)は20週目を過ぎ、最近ではお腹の中からキックやパンチをしているのがわかるようになりました。ある本に光をお腹に当てると反応がわかるというので、懐中電灯をあてると、中から結構強くキック?!が帰ってきたので、「眩しいな、なにすんだよ」とでも言っていたのかもしれませんね。

このくらいになると聴覚も発達してくるということで、いろいろとYoutubeで再生してはきかせています。日本の童謡とかクラッシクを流してみましたが、一番反応が良かったのはビリー・ジョエルでした。(笑)

1月からは毎週1回、病院(パブリック)が実施してくれるマタニティプログラムがはじまります。ようやく半分が経過したところですが、いよいよ誕生まで加速しているような感じです。なにを用意すればいいのかとか、どんな風に子育てをしていくかとか話し合ってますが、なによりも来年の今頃にはみんなで一緒にクリスマスを迎えたいと思っているのが一番です。

2012/11/07 (Wed)
「メルボルンカップ2012」
Comments(0) | オーストラリアのこと
昨日はいくつかのお金に関するイベントが重なりました。

ひとつはキャリーオーバーされたOzロト!<LINK>
$100ミリオン(およそ80億円)に膨れ上がった当選金を目当てに、昨日のブラックタウン駅構内の販売所は長蛇の列でした。私も過去10回の番号から予想をたてて購入しました!

しかし。。。。

今回の番号は「それはないだろ・・・」と思うほどの偏った数字ばかり。
1-45まである数字から7つ選ぶんですが、今回はそのほとんどが30未満の数字。。。
それでも4人の人が当選し、$27ミリオンを手にするとか。
やはり運なのでしょうか。



そしてもうひとつのイベントがメルボルン・カップ!
話を聞くと国としても大事なイベントだとかで、開催地のメルボルンとVIC州は休みになっているそうです。競馬で公休になるのは珍しい国です。あと、Sweepといって職場などで賭け事をすることが広く認められているようで、月曜日にAMEPのクラスで私も一口乗りました。

しかし。。。

私の馬はスクリーン上に馬番が一切でることなく、
「え、どこ走ってるの?」
と思っているうちに終わりました。

日本ではトウカイテイオーやビワハヤヒデ、クラスワンダーなど見てきた私ですが、くじ引きで馬を決める「Sweep」で当てるのは本当に難しいと感じました。。。



ともかくこれらのギャンブルは惨敗でしたが、仕事では取引が一つ決まったので、そんなに悪くない日だったと思います。(^^)

2012/11/01 (Thu)
「まだ通ってます。。。」
Comments(0) | AMEP
すでに通ってから1年と4ヶ月ぐらいですが、まだ修了しておりません。

それでもこんな長時間通っているのは私だけではなく、クラスメートの中には2年近く通っている人もいます。そういう人は当然毎日通っているわけではなく、2ヶ月ぐらいしてふらっと戻ってくる感じで、私もこれに属しています。

そんなわけで昨日の授業は2度めとなるハローウィンの話を聞きました。

そして来週はメルボルンカップ!

AMEPは私の少ない社交の場なので長く続けたいのもあるのですが、ここに来る時間をほかのことにも利用したいと思う気持ちの葛藤が最近芽生えてきています。ただ中途でやめるのは嫌なので完全にもらった時間は使いきって終わりたいですね。

来月、ミャンマー出身のクラスメートが1年7ヶ月で終了することになり、よく同じ席で授業を受けていたので最後のクラスでは普段来ないクラスメートにも声をかけて彼女を送ってあげたいと思います。

AMEPの話でした。

2012/10/30 (Tue)
「ちょっと大事」
Comments(3) | IVF~出産まで
今年は私達の周りでは出産の話が続いていて、私は同僚の話ですが、奥さんの方は彼女の同い年の幼馴染の二人がともに出産し、義理のお姉さんも先月出産と彼女の身近な人が出産していて、彼女にとってもなにかと支えになっている気がします。そんなに高齢というわけでもありませんが30半ばの出産ということも心配していたので。私が出産するわけではないのでそのへんの不安が本当の意味で伝わって来ませんが、そういう気持ちがあるんだろうとわかります。

そう、思い出したんですがこの私たちの知り合い全員が女の子を出産というのが偶然すぎて面白いです。男子の出生率は低下しているのではと不安にも思いましたが。


さて本題。

本当はいいのかどうかはわからないのですが、彼女の希望で妊娠17週目で飛行機に乗った旅行をしました。

行き先はジャカルタのみ!

もともと観光するのが目的でもなく、観光することろも特にないところなのですが、先に書いた奥さんの関係者が住んでいるので会いに行きました。たぶん出産後も少なくとも一年は来ることはできないだろうから。


メモ:
ジャカルタについてひとつ情報を付け加えると、オーストラリアの総人口とほぼ同じ人が住んでいるそうです。ただオーストラリアのように正確な調査は実施できないと思うのでそれ以上ではないかと思ってます。これだけです。


さて特に問題もなく買い物も食事もし帰国の日を迎えた最終日。
その空港で異変が起こりました。
奥さんが最後の食事をしたあと胸焼けがするといいだし、食べ過ぎかなと思っていました。

飛行機が飛び立って1時間ぐらいしたとき、彼女の具合が急に悪くなり嘔吐。その後は食欲も低下し軽く水分を含んでいましたが、数時間後にまた嘔吐。さすがに毎日のように彼女の友人知人とのMeetingで疲れがあったのかもしれません。またいくらか長時間の飛行時間も心配でした。最後に食したものの中で何が悪かったのか。。。


帰国したその日は嘔吐と下痢を繰り返し、翌日いくらか歩けるようになったところで医者に行きました。


彼女自身はまだ完全に回復していませんでしたが、お腹の赤ちゃんがどうなのかというのが二人の不安でした。


20週目に予約していた超音波のスキャンを早め、緊急でお願いし確認してもらいました。


無事かどうかの判断はできかねるそうですが、心臓は一般的な速さで動きが確認できたそうです。


いくらかほっとしましたが、今回の渡航が本当に良かったかどうか私達二人にずしんと乗っています。



無事でいて欲しいと祈るばかりです。




<< 前のページ  |  ホーム  |  次のページ >>