「2014年 これから」
しばらく更新していませんでしたが、
気づくと2014年もはじまって半月ぐらい経ちました。
去年はかなり波のある一年でした。
今年はどうでしょう?
後厄でもあるのでどうにか無事に過ぎ去ることを祈るばかりです。
といっても、早速ですが
血液検査でコレステロールを指摘され、来月に再検査です。。。
またいい話もあり
無計画と言われるとそれまでですが、妻が妊娠中です。
IVFで授かった長男ですが、二人目は自然にできました。
今年の中旬ぐらいには無事でてきて、
来年の今頃はギャーギャーと長男と騒いでいるかもしれません。
今年もとにかくスタート!
最近興味のあることを今年中に習得しようと心に決め、頑張りたいと思います!
ちなみに今度の連休はアデレード旅行です♪
しばらく更新していませんでしたが、
気づくと2014年もはじまって半月ぐらい経ちました。
去年はかなり波のある一年でした。
今年はどうでしょう?
後厄でもあるのでどうにか無事に過ぎ去ることを祈るばかりです。
といっても、早速ですが
血液検査でコレステロールを指摘され、来月に再検査です。。。
またいい話もあり
無計画と言われるとそれまでですが、妻が妊娠中です。
IVFで授かった長男ですが、二人目は自然にできました。
今年の中旬ぐらいには無事でてきて、
来年の今頃はギャーギャーと長男と騒いでいるかもしれません。
今年もとにかくスタート!
最近興味のあることを今年中に習得しようと心に決め、頑張りたいと思います!
ちなみに今度の連休はアデレード旅行です♪
PR
「一休さん」
最近の日課ですが、子供が寝る前に一休さんをYoutbeで一緒に観ています。
偶然ページに辿り着いて、それから観始めました。もちろん言葉は日本語ですが、うちの奥さんも昔観たといっています。実は一休さんはアジアでは結構有名らしく、Wikipediaによるとタイではかなり有名らしいです。ドラえもんが有名なのは知っていましたが、一休さんもそれなりの知名度があるんですね。
うち子供(8ヶ月)がこれを理解しているとは思いませんが、自分が小さい時にこの話をどれだけ理解していたのだろうと思うほど哲学にあふれた話だと、いまになって思います。また当時はそれほど深く考えていなかったと思いますが、年をとったせいか深読みしすぎて、「冬なのにこんな格好をして。。」「子どもたちだけでこんなに遠くまで来て。。」など心配ばかり。また結構、涙を誘う話が多く、いい涙腺の運動になっています。
いくつかのとんちの中にはかなり強引な答えもありますが、あのポクポクなっている間に答えを考えるのも楽しいです。
もう何十年も観ていませんでしたが、改めてこのアニメの深さを知り、歴史が好きなのもあって、この数週間、室町時代から鎌倉時代や南北朝、少し外れて天皇家の誕生など勉強しています。(実になることをしなさいという言葉は一切聞こえません。)
お勧めです。ぜひ観てください。
そういう状況なので 最近、耳に残るのはこのメロディー
すでにうちの子守唄になっています。
「鐘がゴンとなりゃ カラスがかぁー
いくさに焼かれて お寺もボー
それでも坊さん 平気な顔して 南無三だぁー
つるつる頭に けがないわー けがないわー」
最近の日課ですが、子供が寝る前に一休さんをYoutbeで一緒に観ています。
偶然ページに辿り着いて、それから観始めました。もちろん言葉は日本語ですが、うちの奥さんも昔観たといっています。実は一休さんはアジアでは結構有名らしく、Wikipediaによるとタイではかなり有名らしいです。ドラえもんが有名なのは知っていましたが、一休さんもそれなりの知名度があるんですね。
うち子供(8ヶ月)がこれを理解しているとは思いませんが、自分が小さい時にこの話をどれだけ理解していたのだろうと思うほど哲学にあふれた話だと、いまになって思います。また当時はそれほど深く考えていなかったと思いますが、年をとったせいか深読みしすぎて、「冬なのにこんな格好をして。。」「子どもたちだけでこんなに遠くまで来て。。」など心配ばかり。また結構、涙を誘う話が多く、いい涙腺の運動になっています。
いくつかのとんちの中にはかなり強引な答えもありますが、あのポクポクなっている間に答えを考えるのも楽しいです。
もう何十年も観ていませんでしたが、改めてこのアニメの深さを知り、歴史が好きなのもあって、この数週間、室町時代から鎌倉時代や南北朝、少し外れて天皇家の誕生など勉強しています。(実になることをしなさいという言葉は一切聞こえません。)
お勧めです。ぜひ観てください。
そういう状況なので 最近、耳に残るのはこのメロディー
すでにうちの子守唄になっています。
「鐘がゴンとなりゃ カラスがかぁー
いくさに焼かれて お寺もボー
それでも坊さん 平気な顔して 南無三だぁー
つるつる頭に けがないわー けがないわー」
「近所のレストラン」
今回も食事の話を。
シドニーのCBD(都市部)ではいろんなお店があるので、安くステーキを食べられるお店もたくさんあり、インターネットで検索すると比較的簡単に見つけられます。ブログによっては注文の方法から肉の質まで日本語で説明している方もいて、ただただ便利で、本当に食べたくなります。
郊外になるとレストランが点在するため、なかなか場所だけで探しきれません。
そんな中、こんなサイトを見つけました。
HppiestHour<LINK>
リンクはシドニー西部地区の検索結果ですが、
近くに安く食事ができるところがこんなにあったなんて。
そんな今日は火曜日。
ファーストフードの多くが火曜日に安価設定をしていますが
今夜はピザ2枚が10ドルなので、夕飯はピザです。
今回も食事の話を。
シドニーのCBD(都市部)ではいろんなお店があるので、安くステーキを食べられるお店もたくさんあり、インターネットで検索すると比較的簡単に見つけられます。ブログによっては注文の方法から肉の質まで日本語で説明している方もいて、ただただ便利で、本当に食べたくなります。
郊外になるとレストランが点在するため、なかなか場所だけで探しきれません。
そんな中、こんなサイトを見つけました。
HppiestHour<LINK>
リンクはシドニー西部地区の検索結果ですが、
近くに安く食事ができるところがこんなにあったなんて。
そんな今日は火曜日。
ファーストフードの多くが火曜日に安価設定をしていますが
今夜はピザ2枚が10ドルなので、夕飯はピザです。
「台湾式ベジタリアンレストラン」
あまりこのカテゴリーを使っていなかったので久しぶりに書いてみます。
うちのエリアにNorwestなるビジネスエリアがあります。ランチはもちろん会食等で利用されたりするようなのでレストランも上品な店が多いです。そんな中にちょっと変わったレストランがあったのでご紹介します。
台湾は菜食主義の方が多く、台湾に旅行された方はご存知かもしれませんが、豆類を巧みに使った肉っぽい食べ物がたくさん存在します。日本でもガンモドキ(まったく肉っぽくないですが鳥の雁をまねた精進料理)があるように宗教からか習慣からか、とにかくベジタリアンフードが存在します。
このレストランもそのベジタリアンレストランです。
かなり食感が肉っぽい不思議な料理が存在していて、ベジタリアンでなくても大いに楽しめるところです。
Fountain Vegetarian <LINK>
都市部からは結構離れていますが、こんなレストランがBlacktown方面にあることを知ってもらえたらと思います。ちなみにいまシドニー北西部に建設中の新しい路線が開通すれば駅の近くになる予定です。
あまりこのカテゴリーを使っていなかったので久しぶりに書いてみます。
うちのエリアにNorwestなるビジネスエリアがあります。ランチはもちろん会食等で利用されたりするようなのでレストランも上品な店が多いです。そんな中にちょっと変わったレストランがあったのでご紹介します。
台湾は菜食主義の方が多く、台湾に旅行された方はご存知かもしれませんが、豆類を巧みに使った肉っぽい食べ物がたくさん存在します。日本でもガンモドキ(まったく肉っぽくないですが鳥の雁をまねた精進料理)があるように宗教からか習慣からか、とにかくベジタリアンフードが存在します。
このレストランもそのベジタリアンレストランです。
かなり食感が肉っぽい不思議な料理が存在していて、ベジタリアンでなくても大いに楽しめるところです。
Fountain Vegetarian <LINK>
都市部からは結構離れていますが、こんなレストランがBlacktown方面にあることを知ってもらえたらと思います。ちなみにいまシドニー北西部に建設中の新しい路線が開通すれば駅の近くになる予定です。
「海外旅行で口喧嘩」
私は20代のある時期だいたい2年弱ですが、アジア、ヨーロッパと海外旅行をしていました。
放浪というとかなりの貧乏旅行のイメージなので私の場合は節約型海外旅行です。(ちなみに、ドイツであった日本の若者は野宿したと自慢していましたが、最低の安全を確保できない旅行者は共感が持てません。なので放浪という響きにいい印象はありません。)
この旅行経験が後々の私の人生に大きく影響しているのは確かで、いまここに私がいるのもその結果だと思います。
で、本題ですが
今週まで義弟(奥さんの弟)がヨーロッパに行っていたのですが、
奥さんがFacebookで彼の足跡を見ながら「ベルリンにいたんだって」とか「スイスは物価が高いんだって」と言ってました。
私は自分も行ったことがあるので過去の経験を話すと。。。。
「私はまだヨーロッパに行ったことがない!」「不公平だ!」と怒り始めました。
さすがに冗談かと思ったんですが、本気なので「行きたければ来年行こう」というと、「子供が小さいから無理!」と比較的冷静な回答をしてきました。
口喧嘩というより一方的に責められていたんですが、きっとストレスは他のことであって、うっかり地雷を踏んでしまったと思います。
もし過去に沢山旅行された方は、伴侶の方がまだその土地に行ってなければ
「じゃ、いつか一緒に行こうね」
とやさしく回答されることをお勧めします。
私は20代のある時期だいたい2年弱ですが、アジア、ヨーロッパと海外旅行をしていました。
放浪というとかなりの貧乏旅行のイメージなので私の場合は節約型海外旅行です。(ちなみに、ドイツであった日本の若者は野宿したと自慢していましたが、最低の安全を確保できない旅行者は共感が持てません。なので放浪という響きにいい印象はありません。)
この旅行経験が後々の私の人生に大きく影響しているのは確かで、いまここに私がいるのもその結果だと思います。
で、本題ですが
今週まで義弟(奥さんの弟)がヨーロッパに行っていたのですが、
奥さんがFacebookで彼の足跡を見ながら「ベルリンにいたんだって」とか「スイスは物価が高いんだって」と言ってました。
私は自分も行ったことがあるので過去の経験を話すと。。。。
「私はまだヨーロッパに行ったことがない!」「不公平だ!」と怒り始めました。
さすがに冗談かと思ったんですが、本気なので「行きたければ来年行こう」というと、「子供が小さいから無理!」と比較的冷静な回答をしてきました。
口喧嘩というより一方的に責められていたんですが、きっとストレスは他のことであって、うっかり地雷を踏んでしまったと思います。
もし過去に沢山旅行された方は、伴侶の方がまだその土地に行ってなければ
「じゃ、いつか一緒に行こうね」
とやさしく回答されることをお勧めします。